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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年03月30日 イイね!

マツダ・デミオ マツダコネクトへの対策


井川ブログではおなじみの新型デミオとCX-3のカーオーディオの音質の差ですが、お客様からお預かりしていたCX-3が1週間預かりだったために隣にうちのデミオを並べて比較試聴を行っていました。




ベースのマツダコネクトの性能に差があるためにデミオ側が明らかに不利だったのですが、時間をかけて追い込んでその差がほぼ分からないレベルまで進化しました。




他のマツダコネクト車との差はバス・トレブル・フェダー・バランスのどれかを1クリックでも動かせば音が痩せてしまい、かといって何も操作しないと音がこもってしまいます。



そこであらかじめドアスピーカーの交換とピュアコンのパーツのオプションが必要になりますが、時間をかけてあれこれと組み合わせを変えていたらCX-3のドアスピーカーを交換したものとほぼ同じ音にする事が出来ました。


これで自分がデミオを運転していてCX-3とすれ違っても劣等感を感じる事もありません。


当初は外部アンプやアンプ付きイコライザーなどで音質を上げるという案もありましたが、それでなくても電圧変動でバグり気味のデミオのマツコネですから、その方法はいずれ問題が出るという事で避けています。



そしてデミオのオーディオのもう一つの問題のアイドリングストップからセルが回ってスタートする時の音の不快感ですが、スイッチパネルを取り外してアイドリングストップキャンセラーを取り付けようとしたら・・




他のマツダ車と違ってスイッチがスイッチでないというか、ゴムに金属がはまっていて、そこを押したら基盤の銅箔に直接当たって導通するという驚きのコストダウンが行われていました。



アイドリングストップの命令は基盤に付いているパーツを通して行われているので、ここにキャンセラーを入れる作業はかなり苦労して、しかもケースはネジ一本も使っていないプラスチックだけのはめ込みでした。


大衆車の価格で優れた足回りやシャーシーでかなりのコストがかかっているので他の部分のコストダウンは仕方ないのですが、逆に考えればこういう部分があると我々の様な特殊な技術が活きるから嬉しい部分でもあります。


そんなこんなで我がデミオはCX-3に劣等感を感じる事が無い仕様になったつもりが、もう一つナビの表示や動作が劣っているという部分が残っていました。

マツダコネクトの横にポータブルなナビでも付けようかと分解したら・・



ディスプレイの下にL型金具でつながっているユニットがありました。



お客様の車両では絶対に出来ないのですが、そこは自分の車なのでエラーが出ること覚悟で導通しているコネクターを外してどこがどの線か調べました。




そして付いているネジを全て取ったらここまで分解出来ました。



これならケーブルを延長してグローブボックス内にマツダコネクトを移動させて別ナビと別デッキが付けられると思ったのですが、延長するための細いシールド線が手元にありません。


ちょうど目の前に測定器様の細い高性能シールド線が目に入って・・




予備の測定プローブがあったので分解して使いました。



これは25000円するのですが、シールド線が届くのを待っていたら作業が止まるのでここから取りました。



それからかなりの手間がかかり延長コードが出来てデスプレイはグローブボックス内に移動出来ました。




きちんと機能も動作しています。




そして1DINのパネルを製作してデッキとポータブルナビを付けようと思いましたが、やはりここはサイバーナビの1DINの物かな?と迷っています。



完成後は後付けオーディオとマツダコネクトの両方が試聴出来るデモカーとして使う予定です。



ただ今日からは東京でアーティストさんのプライベートスタジオ関係の仕事があって、これから出張するので福岡店が次に開くのが木曜日で、それまでは作業は一時中断します。


飛行機では工具を運ぶ事が出来ないので、時間がかかっても新幹線に乗って東京に向かいます。
Posted at 2015/03/30 09:40:41 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年03月29日 イイね!

ダイハツ・ミライース カーオーディオの音質アップ

今日ご紹介する1台は昨日宇部店で納車させて頂いたミライースです。



はるばる岡山県から来店されて、1週間預かりで作業を致しました。



サウンドピュアディオの事は前から知っておられましたが、岡山からだと4時間以上かかるという事で一度は近県のJBLの取り扱いショップで取り付けをされていました。


P560のミッドをアウターで付けられていましたが、平面バッフルのために音があまり浮いて来ません。




更にスピーカーコードもそれなりの物なので音がぱっとしません。




ピュアディオ製のスピーカーケーブルにひきかえてアウターも作り直したらまるでスピーカーを交換したぐらいの音の差が出ました。



やや手前とわずかに斜め上を向いているのと、剛性の高いバッフルで解像度はかなり上がりました。


続いてツイータですがスタンドで角度は付けてあるものの位置がエアコンの噴出し口に近く、スタンドは既にひび割れしています。




ピュアディオ製スタンドを使い位置を後ろに下げて、ケーブルも高性能の物に交換しました。






話は前後しますが、アウターを製作する前に遠赤ヒーターでドアを暖めて防振材を剥がしました。




無理に暖めなくてもへらへらと剥がれる付き方で、全て外して中が見える様になったら外板裏には全く防振材が貼ってありませんでした!



これで手前に防振してもミライースの薄い鉄板でエネルギーがダダ漏れで意味はありません。



更に内張りのプラスチック裏には鉛シートが短冊状に切って貼ってって、完全に防振のツボが間違っています。




しかも湿気で剥離気味で・・




簡単にへらへらと剥がれました。




剥がした後は下処理を行ってセメントコーティングでプラスチックの響きを無くしました。




アウター・ツイータースタンド・ケーブル・防振・パッシブネットワークなどを全てやり直してJBLのP560は本来のスペックで鳴る様になりました。



そして入庫の時に付いていた1DINデッキは外してケンウッドのナビオーディオを取り付けて音調整を行いました。



スピーカータイプ別の選択がありますがこれは実際の条件を入れれば一番いいとは限りません。

疑いながらあれこれと条件を変えて生の音に近い組み合わせを探しました。



続いてこのナビには初期設定で何もしていないのに左右に同じタイムアライメントの距離が設定されていて音が不自然です。



ちょっと面白そうなので左右の時間差を付けてボーカルをセンターに持って来て聴いていたら・・

耳が麻痺して普通の音が物足りなく聴こえる様になってしまい、一度車から離れて耳を一度リセットして調整しかえました。


最後にイコライザーをメモリーして終了ですが、このケンウッドのナビはメモリー前の音とメモリー後ではパターンが同じでも音が違って聴こえるので何度もメモリーを繰り返してメモリー後で最も生の音に近くなるポイントを探しました。



今回岡山から起こしになったお客様は三味線の上妻宏光さんのファンで、ネットで色々調べたら自分が上妻さんと親しくしていて音造りに上妻さんにも協力して頂いているという事で遠路はるばる来店して頂きました。


こんなに音が変わるのなら近県ではなくて遠くてもサウンドピュアディオに来ておけば良かったと言われていました。

Posted at 2015/03/29 16:24:15 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年03月29日 イイね!

福岡店の向かいに和風の建物が


今日の福岡店上空の天気は晴天です。



自分はこの書き込みが終って少ししたら宇部店へ向けて出発します。




そういえば最近福岡店に来店された方から「道の反対側に出来ているあの建物は何ですか?」と聞かれる事があります。



和風というか古風な酒蔵か味噌蔵か醤油蔵みたいな作りです。


ほとんどの方は「和菓子屋が出来るんですね。」と言われますが、実は・・



奥の方は洋風な作りです。



正解は『星野珈琲』が出来るのでした。


定休日にはわざわざ福岡空港の近くの星野珈琲に行っていたぐらい好きなお店なので、向かいに出来たらちょくちょく行きそうです。
Posted at 2015/03/29 10:45:35 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2015年03月28日 イイね!

昨日はハイローコンバーターのチューニングを


昨日は宇部店でオーディオテクニカ製のハイローコンバーターをチューニングというか、改造をしていました。



通常の量販店でも売っている7500円の物を5個仕入れて来て、1日以上かけて中に手を入れます。



まずパッケージから商品を取り出して・・




ケースから基盤を取り出します。



量販店を視野に入れてコンパクトな設計なのでトランス同士の距離が接近していて、パーツの大きさも小さめです。


1台で4CH対応の製品の真ん中2レーンを抜き取って2CH化します。


隣との接近が無くなった分大きめの高性能パーツを入れる事が可能になり、パーツ同士のクロストークも無くして音質アップします。



それとプリント基板のハンダも高級な物に差し替えて音質を上げ、更にプリント基板の余分な所に信号が回らない様にするために銅箔を切り刻みます。




文章で書くと短いのですが、午後から夕方までに3台のチューニングを行う事が出来ました。



途中で電話に出たり接客したりしていたので、それを除けば4個は出来たのでしょう。


ハイローコンバーターは高い物で5万円ぐらいしますが、7500円の物を改造して17500円で販売して、出て来る音が5万円クラスと同じであればお得な買い物になります。


ケースや基盤を起こして数が売れなければその分コストが跳ね上がるので、あえて市販品を改造する事でお客様に買いやすい価格で高性能な物が提供出来る様に努力しています。


それにハイローコンバーターは純正システムにアンプを取り付ける時に必要な物で、アンプ内蔵や安いコンバーターでは劣化した音に勢いを付けるだけになるのでかなり重要なパーツです。



ハイローコンバーターはバラバラにして改造していますが、再生する音楽は元の音に近い状態にしたいという思いから手を入れているので、改造しない方が音楽そのものを改造してしまうのかな? と、ふと思いました。




追伸

昨日は宇部店で夕方完成車の調整を行い、それから夜のうちに福岡に移動しました。

今日は福岡店で完成車の調整を行って、明日はまた宇部店へ戻って別な完成車の調整を行います。


月曜日から水曜日まではスタッフと東京へアーティストさん関係の出張作業へ行っています。

その間は勝手ながら福岡店はお休みさせて頂きます。
Posted at 2015/03/28 11:37:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年03月27日 イイね!

ルノー・メガーヌ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からルノーのメガーヌです。




赤いホイルにストライプが入っている限定車です。



ちなみにシートはバケットで2シーターでした。



ディスプレイと操作部が分かれた異型パネルの専用オーディオ付き車にベーシックパッケージの取り付けを行いました。





純正ツイーターがダッシュ上に付いていましたがここは使わずにその後ろにピュアディオ製スタンドを使ってJBLの外ドームタイプのツイーターを取り付けました。




このスタンドは仰角が5度刻みであらかじめ作られていて、ダッシュの傾斜に合わせて選んでから付けています。



最近では左右のダッシュの傾斜が違っている車が多く、慎重に角度を選んでから取り付けています。



ドアスピーカーは真ん中ぐらいに13センチの物が付いています。



実際にルノーの車を買って実験してルノー車には強いサウンドピュアディオですが、これまでのルノー車はドア下部に16センチが付いている車だったのでこれまでのデーターはデッキ部しか使えず、スピーカーに関しては一からコイルの適正を探し出しました。



プレイヤー部にいつも聴き慣れた調整用CDを入れて再生して・・





棚からコイルを持って来てとっかえひっかえしながらいいポイントを探しました。



このいいポイントというのが曲者で、交換しながら聴いていると音の良くなる組み合わせが何個も出て来ます。

その中から本当にいいポイントはこれだ!という値を探さないといけない訳で、いい感じで聴こえても更に違う巻き数でいいポイントが無いか探して、最終的に候補をいくつかに絞ってからその中から本当の一番を探すという気の遠くなる作業です。


ただ自分は運転席に座って何番を持って来てと言っては、次は何番と指示をしているので水戸黄門状態です。




そしてドアスピーカーとダッシュのツイーターのマッチングが取れたら次にシート後ろに取り付けたパワードのサブウーファーを鳴らしてドアスピーカーの一番下の音域とウーファーの一番下の音域を合わせるためにパーツの交換と試聴を繰り返します。




ルノーの純正デッキはウーファーを取り付けた時にドアスピーカーの低い周波数をカットしてウーファーとかぶらない様にする機能は付いていませんが、ピュアコンの先にオプションのパーツを取る付ければハイパス機能が追加されてウーファーとのマッチングが取れます。



しかもハイパスの周波数の設定が一般メーカーのクロスの刻みよりも細かいので、市販品の組み合わせでは再生出来ない細かい音の表現が可能です。


自分の調整用CDの後はお客様のCDで音の確認を行いましたが、武道館のライブ音源のCDをお持ちでした。


自分は何度も武道館に行ってコンサートを聴いていますし、普通の人が座れないプレス席に座ったり、親しいアーティストさんから関係者以外立ち入り禁止のエリアにも入れさせてもらった事があるので会場の雰意気や音の響きは熟知しています。


今回のメガーヌのシステムはお客様のCDに入っている音に対してこの価格帯ではどこの店よりも正確に鳴らしていると思っています。


Posted at 2015/03/27 11:34:26 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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