ピュアディオいがわのブログ一覧

よくテレビで『警察２４時』という番組を放送していますが、ここ半年ぐらいでこの番組の傾向が変わっている様な気がします。


それは以前の放送では犯人が捕まっていない状態で番組が終わり、「目下全力を上げて捜査中です。」というナレーションで終わるという、典型的なパターンで終わらないという所です。


「逃げ得は許さない！」とナレーターは言っているが、自分は「何だかしっくり来ない終わり方だ。」と思っていました。


今日もフジテレビで警察２４時が放送されますが、タイトルが『逮捕の瞬間！警察２４時』となっていて、番組内では度々逮捕して手錠をかけるシーンが放送されるはずです。

　　　　
今年の夏ぐらいにこの手の番組を見た時に「やたらと逮捕のシーンが多いな？」と思って、明らかに捜査途中で終わる事が無くなって来ています。


これって警察からの要請があったのかな？とも思っていますが、逮捕のシーンが連続して放送されて犯罪が減れば、それはそれでいいのかなと思います。




その警察２４時のシリーズも以前は日本テレビやテレビ東京でも同じ様なタイトルで放送していた気がして、ちょっと調べてみました。


まず日本テレビが『全国警察追跡２４時』というタイトルで放送されていて・・


テレビ朝日が『激録！警察２４時』というタイトルで過去に放送されていました。




他にはＴＢＳで『激撮！交通警察２４時』や『激撮！密着警察２４時』というタイトルで放送していて、テレビ東京では『激録・警察密着２４時！！』という番組もあり、劇撮か劇録かの違いで放送局が違ってもほぼ似た様なタイトルで放送しています。


フジテレビは過去に自分の所の刑事ドラマのタイトルを絡めた『踊る大警察２４時』という呼び方をしていましたが、これは踊るという部分がひかかったのか、今年はこの使い方はされていない様ですね。


近年は不法滞在の外国人の犯罪が増えているので、この手の番組をよく見て気を付けようと思います。





追伸

この手の番組を見て気が付いたのが、白黒のパトカーはクラウンの場合が多いのですが、レガシィやカムリなどの白黒パトカーが映った事があり、その時に「クラウンのパトカーは白黒が似合いすぎ。」という事です。


自分が個人的に「クラウンはデザインする時にパトカーにする事を前提にしているのではないか？」と想像していますが、皆さんはどう思われますか？

サウンドピュアディオは昨日で２０１６年の営業も終わり、今日から5日間のお休みに入らせて頂きます。


皆さま1年間お世話になりました。


新年は宇部店は４日から営業して、福岡店は新店舗で６日より営業させて頂きます。




先日糟屋郡新宮町の旧店舗から、福岡市東区の新店舗まで荷物を移動させました。




自分たちだけでは何日かかるか分からないので、引越し屋さんにお願いしました。




旧店舗の中身はどんどん無くなって・・




最後はゴルフのデモカーだけになりました。



昨日そのゴルフも業者さんが取りに来て、廃車になります。


バタバタしていて、危うくレカロシートを付けて廃車にするところでした。



新しい店舗ではこれまで閉まっていたシャッターを開けて、店の入り口は近くで見たら意外と広く、軽自動車なら店内に入れられそうな感じでした。





ピット側の入り口も広くて、横に３台並ぶと言っていましたが、軽自動車なら４台並びそうです。





そうは言っても引越し荷物を段ボールから出して並べないといけなくて、これはまだ一便で、後からこれと同じ量が運ばれて来ました。




今日休日出勤で何とかしようという話もあったのですが、みんなボーナスシーズンの仕事量アップで疲れているので、年が明けてから本格的に整理する事にしました。

今日の１８時３０分ぐらいから、福岡のクロスＦＭで生放送で喋ります。


夕方のＤＡＹ＋の中の１０分のコーナーで、１０月から３ヶ月続けてるいて、今日が最終回です。


年末で車が混んでいるので、厚狭駅から新幹線に乗って小倉駅まで行き、出番が終わったら再び新幹線に乗って博多駅まで行き、そこから鹿児島本線で箱崎駅まで行き、後はタクシーに乗って新店舗に向かいます

月曜日の宇部店の店頭にはピュアディオ７０５の後継になるホーム用スピーカーの試作品を鳴らしていました。



先代同様にエンクロージャーとミッドバスは市販品を使いながらも、ツイーターは別な物を使い、パッシブネットワークは別な値に変更するという手法を使っています。



元々のツイーターが外径が大きいためにマウントで工夫が必要で、試作品はまだツイーターの周りにマスキングテープが貼ってあります。






裏返すと左のツイーターの方が造りがしっかりしていて、このツイーターは市販のオーディオ用ではなくて、放送局用のモデルのユニットです。





それを使った試作品の横にはＪＢＬの最上級スピーカーのエベレストが分解してあります。






ウーファーユニットを抜いて、中のネットワーク基盤が見える様になっています。






かなり複雑な回路が合計３枚の基盤に組んであり　、肝心な部分のコイルは空芯式です。




ピュアコンのコイルも空芯式を使用していて、音の透明感を追求すると空芯式になるのだな、と納得しました。

先日福岡市中央区清川のＦＭ福岡のスタジオに番組収録に行っていました。



来年の元旦に放送される番組の収録で、タイトルは『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音研 シーズン２』です。


一昨年に放送されていた番組の続編で、前回は日曜日の午後１２時５５分からの放送でしたが、今回は１３時５５分からとなり、何と山下達郎さんの『サンデーソングブック』の手前の５分番組となります。



番組の進行役はＦＭ福岡の人気パーソナリティーブッチさんです。



１月からしばらくはＦＭ福岡のサンデーソングブックの前のひと時は『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音研 シーズン２』が放送されます。


ＦＭ福岡が聞ける環境にある方は是非お聞き下さい。