今週は2回もFM山口のスタジオへ行く事になりました。
まず1回目は月曜日の午後に、山口市緑町のFM山口の本社第一スタジオへ行きました。
本社第一スタジオと言っても今はFMYサウンドピュアディオスタジオとなっていて、金属の厚いドアを2回開けるとDJブースに入れます。
まず1つめのドアを開けるとミキサーブースに入れて、中から逆サウンドピュアディオのマークが見えます。
窓の向こうのテーブルは開局当時は一般リスナーが座って観覧する事が出来たのですが、かなり前から局内の出入りは制限されています。
月曜日は毎週土曜日の18時から放送されている『ファミリーディスコ』の中の1分間のコメント部分の収録で、自分は午前中にブログを書き込んだ後に宇部店を出て、局に着くまで一度も喋っていなかったので、今ひとつ活舌が悪かったです。
10テイクぐらい録って、いい部分を集めて何とかコメント収録は終わりました。
それと今回もBGMを著作権フリーの楽曲を選んで、その中の1曲がTMネットワークに似ていて、やはりそれは避けてアップテンポのものにしたのですが、それが予定時間より早口に喋る様になって、喋り終わって時間が余っているというのが何度も続きました。
いちも生放送の時に限られた時間で目いっぱい喋るクセがるので、決まった文字数を決まった時間ピッタリで喋るというのは苦手です。
12月になってからの『ファミリーディスコ』内の井川のコメントは新バージョンに変わっています。
あっ、それとFM山口のスタジオのスピーカーの大きさは、開局当時は表面積が4倍の奥行は2倍ぐらいはあったので、体積比で8倍ぐらいの差があるのではないかと思いながら見ていました。
開局当時の大きなモニタースピーカーは本当に憎たらしい音がしていて、どうやってもカーオーディオで出ないレベルの音がしていて、せめて曲の頭出し用の小型のスピーカーの音が出したくてもそれも出来なくてと、本当に行き帰りの道中の国産のカー用スピーカーのクセのある音にはうんざりしていた事を思い出しました。
そんな憎たらしいと思ったスピーカーの音を聴いていたからこそ、今のサウンドピュアディオの音造りがあるのは、間違いない事実です。
今年は開局39周年で、来年は開局40周年の節目で、それなりの特別番組が放送されると予測しています。
そして今日は今週2回目のFM山口のスタジオ入りで、今日の16時過ぎに新山口駅北口にあるゼロスタジオに向かいます。
毎週月曜から木曜までの15時から18時55分まで、大和良子さんがパーソンりティーの『COZINSS』の中で、月末の水曜日の16時30分ぐから少し喋っています。
この番組は毎日テーマがあって、先月行った時は山口弁の『たう』、『たわん』を使う人でした。
『たう』とは届く、『たわん』は届かないという意味で、自分の親世代までは使っていました。
そんなKOZINSSには、大和良子さんが日常的にピュディオ製品を使っておられるという事で、使用した実感がるので、サウンドスタジオスタジオで放送ではなく、ゼロスタジオの番組に出る様になりました。
16時30分はお仕事中の方ばかりだと思いますので、ラジコのタイムフリー機能を使って、是非お聞き下さい。
Posted at 2024/11/27 10:47:20 |
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