今日もしょうもない事を書き込みます。
昭和の時代に藤圭子さんという、後に宇多田ヒカルさんのお母さんになる方が、『京都から博多まで』という歌を歌われていた事があります。
「京都から~♪博多ま~で~♪ あ~なたを追ぉ~って♪ 西ぃ~に流れて~行く~女ぁ~♪」という歌詞で、確か自分が小学生の時のヒット曲で、先日この曲がふと頭の中をよぎりました。
それは水曜日に宇部店から新山口のFM山口ゼロスタジオに向かう途中で、急にお腹が減って来て、中山経由の宇部インターから少し高速を使い、それから宇部ー山口道路を使うとほぼ食べる所は無く、途中で降りておいはぎ峠に行こうにも水曜日は休みで、結局少しルートをそれて宇部駅に行きました。
宇部駅構内のうどん屋は埴生の七福うどんほどは柔らかくはありませんが、それでも普通のうどんよりは柔らかめで、更に味は濃い目で自分の好きなタイプです。
ここは月曜日が休みなので、おいはぎ峠と違って大丈夫でした。
店内に入ると肉と野菜天と玉子の『肉天玉うどん』の食券を買ってカウンターに出して、数分待って出て来たうどんをガッツリ美味しく頂きました。
だいたいいつもお腹が減った状態で食べに行っているいので、『ガッツリ美味しく頂く』というのは当たり前になっています。
食事が終わって外に出ると、タクシーが2台止まっていて、「何だ、シエンタのタクシーが2台か・・」と前を通り過ぎたら・・
振り返ったら前の方は新型シエンタではありませんか!
「もう新型シエンタのタクシーがいるんだ。」と思いながら宇部駅を後にして、密かに秋か年末ぐらいにはシエンタが欲しいと、不埒な考えを持っています。
それから中山を通って宇部インターに向かっていると、信号待ちで前にRAV4が止まっていました。
よく見たらPHVではないですか!
極端に販売台数が少ないとか、途中で受注を打ち切ったとか聞いていたので、幻の車みたいに思っていました。
宇部インターからはどこにも店が無くて、自販機も無い道をひた走って、新山口駅に行く降り口で宇部ー山口道路を降りて、真っ直ぐ進んで駅前交番を左に曲がって駅の駐車場に車を入れると、時間があったので2階のカフェに行った事は前のブログで書き込んでいます。
途中でルートを逸れたので宇部駅から新山口駅まで車で移動した事になりますが、到着した時に藤圭子さんの『京都から博多まで』が何故か頭の中をよぎり、『宇部から新山口まで』みたいになりました。
交番横の信号でひかかった時に、上に付いているサガ電子のアローラインアンテナが、台風でエレメントが曲がっているのが良く見えました。
凄い風の力で曲がったのでしょうが、これはインピーダンスが少し下がっているのではないでしょうか?
自分の推測では50Ωが47Ωぐらいになっているはずです。
Posted at 2023/04/29 16:55:50 |
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