今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、日産の電気自動車リーフです。
オーディオレス車で購入されて直ぐに宇部店に入庫となって、以前乗られていたお車からシステムを移設して取り付けました。
デッキはナカミチのCD-700KKで、2台前のお車から移設し続けておられます。
ドアには片ドア3面のフル防振の施工を行った後にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSPーMIDを移設して取り付けました。
2台前のお車から移設ですが、1度新車を買われると長く乗られるお客様で、このスピーカーは17年前に購入されていて、まだ健在で動作しています。
ツイーターはB&Wのブルードームの1999年に購入された物で、何と19年間の長い間使用されていて、新品当時に比べたらややレベルは下がっているものの、それでもアッテネーターで若干下げるぐらいのレベルで鳴っています。
これだけの長寿命が誇れるのもピュアディオ独自のピュアコン方式の恩恵で、車種ごとに細かくパッシブネットワークをユニットやパーツを交換して設定して、同じ周波数が重ならない様にして音質と能率を最大限に上げて、ツイーターのレンジ幅を最小限にとどめて、ドアスピーカーも動きが少ない割りに音を体感出来る様に工夫しているので、驚きの長寿命なのです。
デッキがCD-700KKでアンプレスのためにパワーアンプが必要で、ラゲッジ下にナカミチのPAー504を取り付けました。
4CHアンプの半分でフロントスピーカーを鳴らして、残りの2CHをミックスモノにして25センチウーファーを鳴らしました。
ウーファーはピュアディオブランドのMX-10ZSPで、グリルは某メーカーのホームシアター用の物を加工して取り付けています。
そしてリアのドアのスピーカーは鳴らしていませんが、車の静粛性を上げるために片ドア3面のフル防振をしています。
ここまでは以前からのモデルで構成していますが、今回お車を買い替えられるに際して、ピュアディオチューンのデジタルプロセッサーを新たに追加しました。
以前はアルパインのPXAーH900をお使いでしたが、アウトランダーのデモカーで音を聴かれて、調整範囲が広くてデジタル的なキンキンした音がしないという事で今回買い換えられました。
リーフは電気自動車でテストなどをする時に電気を消費しますが、宇部店にはEV車用の充電設備があるので、作業後はフル充電の状態で出庫する事が出来ます。
電気自動車ならではの音の安定感と艶がある状態で仕上がって、お客様が取りに来られるのを待っている状態です。
以前マツダのボンゴバンのエンブレムが、メッキの通常のエンブレムではなくてシールになっているという書き込みをした事がありますが・・
昨日その車の後ろに付いたので、パチリと撮影をしました。
確かにエンブレムが剥げて黒い帳面テープが残った訳でもなく、やや立体的に見える様に工夫がしてあります。
すごく気になっていて撮影したかったのですが上手く行かず、昨日は柳井君がNV200を運転していて、自分が助手席にいて、高さもちょうど良かったので、ズームでバッチリ撮影出来ました。
ただホームページの写真では普通にメッキのエンブレムに見えて、グレードによってメッキとシールがあるのか、それともある年式からシールになったのか気になります。
ただその前、ボンゴバン2台の後ろを走って、どちらもシールで、最近本当のエンブレムの車を見ていません。
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