2013年12月25日
メイト実走修理
・昨日、メイトのスプロケはFが11~13T Rが38~40Tだと書いた。で、現状どれが入っているか調べたらF12でR39だった。改めて減速比を書くと
F11×R40=3.63(最もローギヤード)
F13×R38=2.92(最もハイギヤード)
F12×R39=3.25(うちのV50EDの標準)
最高速がうちので50kmあたりだとすると、一番ロングな設定で55km、ショートな設定だと45kmという事になる。やけにキリがいい数字だが、本当に計算するとそのぐらいなのだ。原付1種の制限速度が30kmである事を考えればもちろん分からないでもないが、C50あたりはノーマルでも60km、スプロケ交換で70kmぐらい出るそうなので、こりゃ低すぎないか?となる。
・考えられる要因その1:スピードメーターの狂い。
5年以上ほっとかられて30年も前のメーターだからなぁ・・・そりゃ多少なりとも誤差はあるでしょ。これはサイクルメーターを使ってみないとなんとも。ただ体感的には5kmも誤差はないかな。
その2:キャブセッティングなんかがおかしい
どうも、キャブセットが標準ではない感じは受ける。ノーマルはMJ77.5と80があるみたいだけど、どっちがついているのか?またニードルクリップも2段目なので、3段目か4段目で変化するかも。
その3:俺が重い
転がり抵抗に響いてくるし、登坂時は位置エネルギーも食うけれど、下りでもそうなので一応除外
その4:空気抵抗が大きい
まあウィンドシールド付けると最高速が落ちるという話しは聞くので影響はあるだろう。
ただ、上の計算式の考え方もそうなのだが、そもそもの問題はエンジンの回転数が吹けきっているって話しなので(下のギアで同じぐらい回ってるから)、メーターが狂っているかエンジンが回ってないかが問題。あるいはメーカーの設定そのものが最高速を50kmに設定しているか。私見だが、エンジンは回りきっているとは思うのね、音的に。タコメーターがないけど、そもそもレッドゾーンも分からないし、やろうと思えば点火系はアナログなので上下出来るし、エンジンだってポートに手を入れれば簡単に上まで回るようにできるとは思うけど、それじゃないんだよなぁ。他にトルクが全体的に痩せている可能性もあって、この年式、ヤマハ、クランクオイルシール、う・・・頭が・・・みたいな話しなんだけど。走った感じも40kmから先はかなり震動を感じる気がする。ハンドルやエンジンからブルブルガタガタした音が出てくる。エアクリのラバーマウントは設計不良なので捨てたから、それは一つあるだろうけど、あんなん使えないし。
とりあえずキャブを絞って走ってみたが、アイドルは安定しなくなるし全開からエンブレして再びあける時にストール気味になる。アイドルして見ても全体的に薄い感じでプラグも中心部がちょっと黒く焼けるけど温度が上がらないし下は全く焼けがない。可能性はキャブ以降での二次エアかなんかだろうか?ちょっとインマニらへんが怪しくはある。関係ないけど、メイトの途中からかなり変更がある。PL見て、なんかこのメイトを魔改造したような感じになっていて笑った。マニ・キャブらへんが別物。
・エレコムのレーザーマウスが届いた。読み取り性能の高さにちょっと感動した。前のは光学マウスで、これだって当初は結構驚くほどの性能だったのだけれど、レーザーは確実にそれより上。まだ動きが速すぎてマウスの操作がラフすぎるほどだし、慣れればこれ絵をかけそうなぐらい読み取り性能は高い。これは純粋に上位互換だし、値段だって1300円ぐらいの物だから、絶対的におすすめ。逆にこれに慣れると古いポインティングデバイスが使いづらいかもな。
・艦これはタカオが手に入った。今回ウィキは割と情報を上げない方針のようで、私もこれは自分でイベント中に考えるのが楽しいかもなぁと思っている。例えばタカオの入手条件の出撃海域はちょっと考える必要があったし。そして阿武隈がそこで手に入ったので第一水雷戦隊を作ろうと思ったら、潮を手に入れてない事に気がついた。この子はレアでもなんでもないのだが、逆にそういう子は最初の海域じゃないと拾えなかったりするので持ってなかったりする。そして母港の枠がキツキツだ、今回もヘタしたら霞とか朧とか捨てたかも。いい商売ではあるが、そんなの無視してもゲームとしては出来るんだよな。
・仕事は棚下線の道具類を集めて運搬、家の薪小屋作ろうとキュウイを剪定したら時間がかかる。知らなかったが一部の屋根の棚が壊れていたり絡んでいたり。キュウイって思ったより扱いが難しくて、棚がちゃんと作れないといけない。栽培自体はかなり楽な部類だけど、あんまり国産を見ない。輸入物が一個100円ぐらいだから、国産でもそんなに価格的に勝負にならないって事はないというか、ブドウの基準で見るとアホみたいに楽な商売に見えるんだが、大産地形成も聞いた事ないな。元の消費量が少ない?うちもこのキュウイを全部食べきる事はないし。メリットとしては病気に強く伸びる力も強いので、棚に生やすには楽だとは思う。ほとんど野生のサルナシだったかと同じだし。そんな訳で屋根はまだ張れてない。
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Posted at
2013/12/25 22:50:46
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