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さんちゃん?のブログ一覧

2025年07月19日 イイね!

ご案内♪Lubross様主催練習会

私がオイルの研究&制作でお世話になっているオイルメーカー”Lubross”さん主催の”ソロアタック&スラG練習会”の9月15日の回にエントリーしました。
場所は中部のモータースポーツ活動のメッカ”キョウセイドライバーランド”です。

JAF競技系チーム主催のようなジムカーナ練習会ではなく、ドリフト競技者も参加できるようなコースレイアウトとなります。
Air Repair iQはドラシャの強度不安からあまりターンが深いレイアウトのジムカーナ練習を走らせたくないのでこの走行会が良いんです。
もしよければ如何でしょう?

公式FBページ/https://www.facebook.com/profile.php?id=100063655579649

走行しなくても数名ほど私の同乗走行も考えていますので(^_-)-☆

最初はiQの掲示板へ掲載と考えていたのですが、どうも違う気がして・・・
ブログでのご案内としました♪









Posted at 2025/07/19 13:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月19日 イイね!

やっぱり専用品は違いますね~♪

身体が疲れ気味ではありましたが、いつもと同じ起床時間でAir Repair iQにのり早朝クルーズに出発。

いつものルートですが、0スタートの練習やアンジュレーションの激しいコーナーの荷重移動、ブレーキング(残し方や旋回中での強弱の付け方、コーナー途中でのブレーキング最中のシフトダウンからトラクションが抜けないようにスロットルオープンに至る一連の連携操作なども・・・

この時に改めてわかったのがスポーツドライビンググローブの良さ❤
今迄はメカニックグローブの手になじむヤツを吟味して使ってきて、それなりに満足していたんですが・・・
全く持って違うんです(;´∀`)
これは良い~
本番用のTIDEまではいかないけれど、近い!
掌に伝わるインフォメーションが別次元です。



ひとしきり感動したあと、その気持ちを引きずりながら、猿投神社へ定期参拝。
全ての祠に感謝を伝えるお参り。











帰路でスーパーマーケットにより食材の買い出しと、GSによってハイオク満タン♪
タンクタイガーとオクタスRを投入してガレージに収めて終了~
エアコンを使うと車自体が点火時期をリタード制御をかけ、面白さ半減になるのでなるだけ使いたくないんですね(CAN制御世代の車はコンプレッサー稼働ロスはかなり小さく、重いレスポンスになる理由は点火時期のリタードなんです)。

さて・・・
この間、YouTubeで定期的にみている隼エンジンの4×4 FIAT500(形は旧500だけどフレーム構造なので別物)の新しいヒルクライムレース風景。



ドライビングもマシンの仕上がりも一段と磨きがかかっていますよ(´ー`*)
速いバランスの取れたマシンは、一見した瞬間にわかりますよね。ディテールに不自然さが無いんですよ。音でも解りますよね。
リヤ駆動の2WDエンジンの時代(カワサキ、BMW:S1000)の時代からずっと見てきて彼の進化には注目しています。

私のAir Repair iQも気になる箇所にこれからも手を入れて完成度を高めて行きたいです。





Posted at 2025/07/19 11:46:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月13日 イイね!

RN1ステラカスタムRSの吸気構造を“音”から読む

~共鳴が支える日常トルクと、その奥にある設計意図~

私の普段乗りとして活躍しているRN1ステラカスタムRS。
…ですが、ただの移動用ではありません。この車両、じつは平成17年世代の車両制御を検証するための“実験台”として、日々観察と試行の対象となっています。



そんなある日、エアフィルター交換のついでに、吸気周辺を観察していて気になったのがこの構造です。

★スーパーチャージャーの吸気経路にある謎の箱と筒
ボンネットを開けると、スーパーチャージャーユニットの上に四角い箱状の部品、さらにその先には筒状の小ぶりなパーツが鎮座しています。いずれもスーパーチャージャーの吸気側に挿入された部品です。




「これ、なんだ?流れを邪魔してるようにしか見えないんだけど…」
「ストレートダクトの方が流速的に良いのでは?」

そんな素朴な疑問から構造を深掘りしていくと、そこには意外な“音”の戦略が隠れていました。

「吸気音の反射波」を使った空気制御
これらの箱と筒――一般的には**レゾネーター(共鳴室)と呼ばれるもので、単なる消音装置ではありません。

エンジンが空気を吸い込むとき、吸気管内には脈動(吸気音波)が発生します。
この波は吸気パイプの内壁や分岐点(=レゾネーター)で反射し、次の吸気タイミングに影響を与えます。

波の戻りタイミングが合えば、吸気が加速されてトルクが上昇(共鳴加速)
タイミングがズレていれば、流れがぶつかってトルクの谷が発生(干渉)

つまりレゾネーターは、「吸気音の反射波をコントロールしてトルク特性を整える装置」でもあるのです。

★レゾネーター撤去で得られるものと、失うもの
吸気をシンプルにしたい、という考え方ももちろん有効です。
実際、レゾネーターを撤去してストレートパイプ化すれば、

吸気音が増す(スーチャー音も強調)
ダクト内の抵抗が減って、レスポンスが向上するように感じる

といった変化を体感できます。が、その裏で…

3,000〜4,000rpm付近にトルクの谷が発生する可能性
反射波の干渉で流速が不安定になり、空燃比の乱れ
音で“速くなったように感じる”が、実際には落ちている場合も

といった副作用も出やすくなります。

スーパーチャージャー付きのEN07は吸気流速が速く、反射波の戻りも早いため、ちょっとした設計のズレが走行フィールに現れるのです。

★「音」を設計に取り込むチューニング
もしこの構造を見直すなら、ただ“取っ払う”のではなく、「狙った回転域で共鳴加速を起こす」という方向で再設計することが考えられます。

例えば:
・ストレートパイプ化しつつ、共鳴長を意識したダクト長設計
・レゾネーターの容量や形状を変更して、狙った共鳴周波数に調整
・FORTEで静電吸着を抑制し、流れの安定化を図る

といったチューニングを組み合わせていくことで、「ただ音が出る吸気」ではなく、“音で走りが変わる吸気”へと昇華することができそうです。

★最後に・・・
普段乗りに見せかけて、実は観察用の母体。
RN1ステラRSは、そんな立ち位置でこの先もしばらく私の実験素材でいてもらいたいと思います。

単純な“パイプの形”が、トルクや燃調、フィールにどう影響するのか――
それを読み解く鍵は、「音」にもあるかと思います。
(ちなみにLEXUS LFAのエンジンにはヤマハの技術が生きています。マフラーが三本の理由は排気効率も考えながら、高、中、低の音を和音にして響かせるという技術が使われています。その技術はパイプオルガンからなんですね。ピアノ製作技術が航空機用プロペラ製造に変化し、戦後それがまた今の世にフィードバックしています)





※よく見る“グラスが割れる実験”も、音圧だけでなく「音の周波数」がグラスの共振周波数と一致して起こる現象です。
吸気管でもこれと似たように、特定の回転数で「吸気の波」と「パイプの長さ」が共鳴・干渉することで、トルクの山や谷が生まれます。
Posted at 2025/07/13 19:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月09日 イイね!

ここのところAir Repair iQに乗れていない(´;ω;`)

実家に行ったりタクシー乗務の都合やAir Repairの業務の都合でなかなかにじっくりとAir Repair iQと共に過ごす時間が取れずにいます💦

今日もRN1ステラカスタムの静電気除去抑制コーティングのメンテナンスや、チューニングの見積もり依頼の最終詰め作業があったりと・・・

最終の見積もり提出(今回は仕様や工法も書きます)をメールで行ったあと、食材買い出しの前に少しぶらっと走ってきました。
三好から猿投方面を走り、瀬戸の”海上の森センター”に10年以上ぶりに寄ってきました。







海上の森に立ち寄るのはMTBで走れた頃以来だからひょっとしたら20年以上ぶり?荒れた道を仲間と補修していたけれど、それ以上の速度で荒れて行って”愛・地球博”の計画が上がったと同時に入山禁止・・・

でも、よくよく考えたら日本武尊の兄上が眠る山の麓だから入らないのが正解ですよね。知らなかったとは言え本当に失礼でダメな奴でした。

あああ
早朝からじっくりと走りたいな~
タクシー乗務を引退したい。
きちんとAir Repairの仕事で回せて、テストやレース参戦をしたい!
Posted at 2025/07/09 17:28:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月04日 イイね!

この頃のDTMはWRC以上に好きだった!当然、アルファ推し(^_-)-☆

DTMの存続が危ぶまれていた1992年。翌年1993年アルファロメオが155V6Tiで参戦してきました。この衝撃は凄まじいものでワクワクしました。
もう滅茶苦茶強くて・・・
190E2.5‐16も良かった。けれど4WD、V6、2.5L自然吸気エンジン、キャタライザー付きのせいか吸気音の方が凄かった記憶があります(鈴鹿でのITCの最終戦は観に行きましたー私が観客として鈴鹿にいった唯一のレース)。



私的にはこの155V6Tiのサウンドよりいい音と感じた車両は無いんですよね。LFAくらいかな・・・

1コーナー進入時に感じた凄い音圧、当時最高峰の箱車レースのバトルはもう別世界でした。155V6Tiと市販155Q4は繋がりがあるかのような事も聞くけれど、それは販売戦略の話であってマシンの系譜的にはつながりは無いんですよね。
155V6Tiはレース専用車として生まれてきたのだから。

ITCから撤退しレギュレーション上走れなくなったマシンの次の活躍の場はご多分に漏れずFIA格式のヒルクライムレース選手権


EPIC SOUND Alfa Romeo 155 V6 Ti // Marco Gramenzi // Reventino 2015

型遅れとはいえ流石レーシングカー。安定して速い!




Alfa Romeo 155 V6 Ti DTM / ITC Warm Up - 2.5L V6 Engine Fuel Injectors & ITBs View

この動画ではインジェクタの燃料噴射状態やレスポンスの鋭さ、4WD車のウォームアップ法がわかりますよね。私もこの方法でGc8もCT9Aも同様のやりかた(JAFレギュレーションに合わせたやり方)でウォームアップしていました。
Posted at 2025/07/04 13:00:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「【高市早苗からのお願い】日本の国力強化に向けて
https://youtu.be/dViwVkoK77c?si=8TPsiYxfzi2PGJi-
何シテル?   07/19 19:09
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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