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好調だったタナック選手組だったのに・・・

ライブを見ていた時はいい感じで一安心、と思いながらセラピスト業に赴きました。週末はいつも込んでいるのですが、土曜日のシフト時間は短くしています。24時前には終わらせられるので、帰ったらまたSS9かSS10くらいからライブが見られる、と思っていたら時間枠ラストの指名客が早着しておまけに時間延長（ありがたいことなのですが・・・）があり、帰宅して観た時にはSS12がスタート・・・Σ(ﾟдﾟlll)

なに？この現状のタイムは？？？

ライブチャンネルで過去のはすぐに見られるのですが、本業の残務に眠気で見るのをやめました。

目が覚めて、一通りの事を終わらせ、YouTubeをみるとアップされていましたのでここに転載します。







そうなんですよ～
SS10でタナック選手組はパンクﾟ(T_T)
これはグラヴェルイベントじゃない場合においては本当にバッドラック！

秒差のバトルになる、ターマックラリーでは命取り・・・
おそらく、もう差を縮めることは不可能に近いですね～

マシンはおそらくYaris　WRCが一番速いはずなのですが、マネジメントの上手いヒュンダイにここでは負けるでしょうね。マニュファクチャーポイントもヒュンダイに持っていかれるだろうな～

一応、最後まで見届けるけれど・・・

SS3まで・・・
一時はフォードのエヴァンス選手組がリードしていたけれど、タナック選手組がかわして首位に！
ターマックはグラヴェルと違い滑り出したら止まらないし、車速も落ないから結構インパクトがあるんですよね・・・
急に雨が降ったり、地下水の滲出があったりしたら大変です。




公道競技の速度域・・・
コルスの道で198Kｍ/h！



外国人が速いのは、小さい頃から公道競技に慣れ親しんでいるせいだと思います。自動車（モーターサイクルも自転車も）競技が真の文化として根付いていることの表れで、公道での競技が自然に受け入れられる土壌にあること。そして走る側も自分に対して律する気持ちとリスクに対する覚悟があるということ、が大きいかと思います。

アイルランドのモーターサイクルのロードレース（ロード＝公道）公式戦のシーン。普通に農道みたいな（！）公道が封鎖されて200km/h以上速度域でのバトルがされていますよね～



サーキットしか知らないライダーでは、ここを勝ち上がってきて生き残ったライダーとマン島TTみたいな所で戦ったら到底敵わないと思うんですね。公道での競技はクローズドコースと違って、環境変化に対する読みと臨機応変な対処が大きなファクターを占めます。要は経験値なんですね・・・

それからいうと、日本はまだまだ遅れていると思うのです。マスコミ＆文化人の中に蔓延る、自動車＝趣味、レース＝好き者の遊び、レーサー＝道楽者という固定概念を駆逐しないと・・・

人間の能力の数百倍早い反応速度で動くものを操りきるには、怠け者や能天気者には無理でしょ？当然ながらそれに対応できるフィジカル面での強化が重要になってくるんです。

歴史が深いラリーイベントの Tour de Corseが始まりました。ラリーはしらなくてもこのイベントで活躍した車種はモンテカルロラリーで活躍した車種と共にスポーツカーとしてもファンが多いですよね～

ストラトス、037、デルタS4、デルタ、555、206、307、5、クリオ、等等

昨日のシェイクダウンではミーク選手がトップ。








マジで公道を走るときの走り方のお手本のパターン1がTour de Corseの走り方・・・
マシンダメージがあるのを覚悟しないとダメ（不動になるのは論外ですが、Frバンパーやスポイラーは消耗品）。
国内ラリーでは舗装路ラリー＝マシンダメージが少ないという事を言う人がいますがなんのなんの。本気で走ればグラベルもターマックも関係ないです。

まあ、お題はオーバーですが・・・(笑)

昼は自分の仕事、夕方～未明はセラピスト業。そして、空きの時間に考えることのまとめや連絡等等・・・

案件自体は一年前から、そして提出願いたいという話が来たのが一週間前で、空き時間をフルに使って書き上げた契約草案

それを昨日の朝一で地下鉄本郷駅にて手渡し・・・だけの予定が～



内容について、各項目の確認事項があるので、ということで近くの喫茶店へ行き、気が付くと３時間。



内容が内容だけに真剣にならざるを得ない事ですからね～
みんカラのブログが抜ける日が増えたのは、なかなか書く時間が得られない時が出てきたりしているんです。セラピスト業を辞めれば時間が作れるか？

帰りは上りが長いんですが、ジャンプバイクではキツイ！
ギヤ比は3、クランク長は170ｍｍ、立ちこぎオンリーしかできないセッティング＆パーツ構成。転がりや加速性能、縦の動きや旋回力は申し分ないのですが上り坂だけはなんとも┐(´ー｀)┌

今日も時間がないので短めに(笑)

おかげさまで問い合わせが意外と多いので動画を再度UPさせて頂きます。

比較動画を・・・と言われる方もいらしたのですが、もともとLSD無しのiQでいかにトラクションを稼ぐか（トラクション抜けを防ぐか）を考えたショックアブソーバー＆サスペンション一連部品が装備されているのでよほど注意しないとわからないので割愛します。






私の試作＆テストの仕様はLSDスペックとしてはかなり優しいもの（クラウドファンディング用なので誰にも扱えるiQと考えていたので）として製作されたのですが、なんのなんの・・・

片手運転クルーズは不可能と考えてもらったほうが良いかとおもいます。通常のFF車のジムカーナ競技専用車両（イニシャル8ｋ）なみかな？