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さんちゃん?のブログ一覧

2020年02月29日 イイね!

静電気除去抑制効果からくる空力特性向上(燃費影響度)の実証テスト。結果は驚き!

今日未明も名古屋高速ぐるぐるテストしました。
やっぱり三日連続で深夜と早朝のコーティング洗車(こっちは二日)はキツイです・・・

2時間仮眠してスタートです。



大体の目安は制限速度+10Kmメーター読みで、走行ルートやレーンは同じ。高速はコーナーもすべて同じ速度で・・・





昨晩は金曜日夜ということもあって車が多かったですね~。ちょっと危険を感じながらのテストでした。綺麗に安全に追い越されるようにタイミングをはかるので結構神経と違った意味でのスキルが求められます(出会った車たちは多種多様だったのですが、きちんと師事されたほうが良いのでは?と思うドライバーさんが多かった。職業ドライバーさんも・・・)。何回か危険を感じました・・・

さて、結果は?
朝の給油で驚愕の低燃費数値がでました!なんと!19.4Km/L! 
効果が切れかけた時の数値が16.5Km/L、メンテナンス施工後は17.3Km/L。なんと、12%向上!切れかけ時と比較したら17.6%向上です!

誤差を見たとしても向上する事には変わりが無い事が断言できますね。静電気除去抑制効果は空力的効果を狙ったものですがその有効な効果をまとめます。
・風切り音低減による静寂性向上
・空力的効果向上で操縦安定性向上
・空力的効果向上で操作方法により燃費向上が可能
これは104.2Km走行時のガソリン代141円分(ハイオク150円/L)節減できた事になります。

給油スタンド、給油機は同じところです。

しかし、眠い!やることがあるのに・・・
でも、コロナウィルスのせいでイベントないから実績もないし・・・
なんかたまりません~





Posted at 2020/02/29 11:53:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | テスト | 日記
2020年02月28日 イイね!

ドロックダンサー2施工から1か月後の燃費と施工日の燃費比較テスト

静電気除去抑制を持たせたドロップダンサー2。
効果は約一か月なので、一昨日は施工後一か月目の燃費計測を行い、昨日メンテナンス施工を行い、今日未明テスト走行して燃費を計測しました。



施工後一か月目の燃費は16.5Km/L。
メンテナンス施工後の燃費は17.3Km/Lと4.8%の燃費向上が認められました。
航続距離にしたらかなりの違いになりますよね。
また、未施工車が施工をすればもっと効果があるはずです。

今朝、もう一度ドロップダンサー2の施工を行い多重コートした場合の検証を今日行います。



燃費向上は静電気除去抑制効果により空力特性が向上したものと思われます。名古屋高速を70Km/h走行が基本です。走行距離104.3Kmで誤差無し。

Air Repair iQで昨日の話の失礼メルセデスG。ストレートで待ってあげて、そこから後ろから煽り体制を作ってあげてからからのGoで完全ブッチ、はドロップダンサー2の効果も大きいと思います(ほかにもいろいろあるけれどある速度域からは空力特性の影響がかなりありますからね)。

Posted at 2020/02/28 10:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスト | 日記
2020年02月27日 イイね!

静電気除去抑制コーティング剤”ドロップダンサー2”の影響を測定中

ステラにドロップダンサー2の施工を行ってから一か月少々。静電気除去抑制効果は落ちているはずなので基準値として高速道路ぐるぐる100Km燃費計測テストを行いました。これは空力的要素がどれだけ影響がでるかのテスト。

方法は満タン法。きっかり100Kmは無理なので、今日未明の走行経路と同条件で計測を行っていきます。満タン時スタートなので絶対燃費の優劣というよりかは変化の値を知るテストですね。

早めの入浴をして仮眠・・・
そして加減速の少ない交通量が減ってから出発。





帰宅後、仮眠?して夜明けにドロップダンサー2の施工の為の洗車&コーティング&ガソリン満タン。






車内もドロップダンサー2を含んだ濡れタオルで拭きます。


ちなみにエレスタビタイヤコート施工、エレスタビヒューズの全交換、Air Repair アーシングが行われている。タイヤコートとヒューズの交換前と後では、普段の街中使用で8.5Km/Lがエレスタビヒューズ装着後の燃費は11.9Km/L!走りが良くなってエアコンつかってこれだもんね~



Posted at 2020/02/27 11:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | テスト | 日記
2020年02月06日 イイね!

静電気除去抑止剤の用途拡大のテストしはじめます

静電気の事を調べていると静電気除去抑止の重要性がわかってきたんですよね。
静電気除去抑止の方法はアルミテープやアーシングによって除去する方法や電気的な機器や物性によってイオンを中和させる方法(-電荷には+電荷を与え安定させる、その逆も)があります。

静電気除去抑止剤というのはこの中和させる方法だと私は思っています。さて、近頃はドロップダンサー2を家庭内のモノに施工して喜んでいます。ミニの掃除機なんかは空気の流れが良くなるのと内部に埃が付着しないので集塵効率が上がっているのがわかります。昨日はヘアドライヤーの手入れをしてみました。スイッチを入れた瞬間ボッ!と埃を吹き出して風量が増した感がありました。

空気の流れにおいて、小さな電化製品でも効果があるので、吸入流速が大きい自動車の吸気や排気の部分では大きな効果が得られると仮定できます(というか正規の方法で処理させたマフラーアースやエキマニアースは効果がある)。

さて、たまに議論されるレスポンスリングの効果について・・・
エアリストリクターとイメージ的に混同される論調が強いのですが、もそもそも流路面積を絞り(=空気量を減らすから)パワー抑制を行うという考えが正解なようで少し足らないという部分があるのです。

ベルヌーイの定理の図示


空気量は狭いところを単位時間に動いた量と、広いところを単位時間に動いた量が同じという事です。だから管径が大きいと流速は下がり圧力が下がります。この逆もしかり。この定義から生まれたのがオリフィスで、そこから色々な用途が展開できるようになるのです。



圧力差を測定して速度を導き出したり、流速を制御して流体の速度をコントロールしたり・・・
エアリストリクターは空気の速度限界を逆手にとった流入空気量の制限を行うものなんですね。

エンジン出力は流入空気量(正確には中に含まれる酸素量)とそれに見合った燃料の量(ここでは関係ないですがタンクタイガーの燃焼メカニズムにも一部関係ある事)できまります。
そこで流入空気量を抑えるためには?空気の持つ物性に着目するのです。
空気の最高速度は音速(時速約1220Km、秒速330m)です。この速度をMAXです。ここにベンチュリを組み合わせて考えられたのがファンネル状のエアリストリクターなんです。吸気側で音速手前の流速を作り出して吸気の空気量を制限するという考えなんですね。まあ、NASCARのように単純に空気流量を遮蔽物によって絞るという考え方もありますが(これは広義で言えばベルヌーイの定理が適応されますが主な考え方として要求エア量を制限してトルクを抑えるという考えかな?馬力=トルク×回転数)

NASCAR用


GT500用


全日本ラリー用


じゃあ、レスポンスリングはパワーダウンするのか?
実際、使ってみてもいるのですが、パワーダウンはしていないです。パワー感は変わります。設計は中低回転域でのトルクアップが目的のようなのでその通りの特性になっていますね。

これは、空気の流入経路をスムーズに少し絞る事により、流速があがり慣性力が増し充填効率が良くなるという事とインテークホースとエアクリケースやスロットルボディとの段差で発生する乱流が抑制される、という効果の現れなんです。

上が回らないという感じは、中回転域のトルク感が大きいためにその差から生まれているのだと判断しています。また、あの程度の絞り量では市販車車レベルの吸入負圧で音速に達するという事はなく、俗にいうエアリストリクターの理屈には合致しないんですね。

私のiQの場合はエアクリーナーケース内にアルミファンネル(Rや長さ口径は計算して算出)を入れてあり、すでに流入空気量も速度もチューニング度合いから言えばMAXの状態にあるので、その流れを阻害させないようにするためにスロットルボディの前側に特注の口径の大きいレスポンスリングを装着しています。



前置きが長くなりましたが、このレスポンスリングに静電気除去抑止の加工を行えばどうなるのか?から検証をしていきたいと思います。パワーチェックしたいのですが時間と経費が掛かるので止めます。選手としての感覚でいきますのでご容赦を。レスポンスリングの後はスロットルボディ内部、そしてタイヤコートと随時進んでいきます。
スロットルボディに行うとビッグスロットル化したのと同様の効果が得られるはずなんですね。壁面の境界層が静電気の影響を受けている面積はおおよそ20%なので・・・


















Posted at 2020/02/06 10:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスト | 日記
2019年12月18日 イイね!

Air Repair iQ/追加アーシング後のテスト走行とフォロー手紙

※今回はアメブロと同じ内容で・・・

昨日は早朝からとある経営者の集まり(世界的な団体でした・・・ご招待を受けて現地で初めて知った(~_~;))に参加させて頂きました。時間の有効活用からなのかAM6:30スタートでAM9:00くらいまで・・・

かなりきちんとした団体で素晴らしい集まりだと感じましたよ。なんと!フィリピンの税理士さんで、向こうのリーダー(?)さんも初来日で参加しておられましたね~

当社は初のビジター参加ですし、正式参加させて頂くレベルに当社は達していない、と判断して入会は保留とさせて頂きました。今日の午前中はこの集まりにおいて、名刺交換とお話をさせて頂いた方に対してお礼状を書いていました。やはりこれもご縁ですもんね。

さて、昨日は天気が悪くて一昨日に施工した追加アーシングのテスト走行が行えませんでした。サーキットでテストするのも良いのですが。まずは普段乗りでどのように変化するかのチェックから入りたいと思います。

14時くらいから、日が射してきたので軽くドライブテスト。東名名古屋ICから乗り、豊田方面に向かい1区間の三好ICまでを高速走行。三好ICで降りて、名古屋市内方面へ向けて一般道をドライブです。

トルクフルというか燃料は満タンなのですが、その燃料の重さを感じさせない感じです(車体を軽く感じる)。IGパフォーマンスUPアースとスロットルボディアースを装着した感じだと、1500rpm~5000rpmまでが元気になりすぎて、5000rpm~6400rpmまでが惰性で回るように感じるようになっていました(実際は違うのですが、レスポンスリング装着ごの糞詰まり感と同じ)。

これがきっちり6400rpm回る上に、6速高速巡航で2000rpm~3000rpmでのクルージング時のシフトダウン無しでの加速減速がスロットの開閉で行えるようになって、高速道路を使ってのドライブも楽しい感じに変化しましたね。

帰りの道中で”トヨタ博物館”の裏門前で写真を撮らせて頂きました。





日本製Aセグメント車の雄ここにあり!・・・ですね(^_-)-☆

本当は、明日サーキットテストしようかと思ったけれど、お財布が不安なのでやめておきます┐(´ー`)┌
Posted at 2019/12/18 16:55:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスト | 日記

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何シテル?   04/26 21:15
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