さんちゃん？のブログ一覧

ちょっと趣向を変えて・・・(笑)
私の好きな声優さんの一人・・・花澤香菜さん




もとのランボーのシーン




比較したら面白い～

仕事用アメブロからからの一部転載・・・

昨日はAir Repair iQの車検でした。予備検査でフルバケットシートだけはどうしてもダメだったので取っておいたノーマルのシートに交換して・・・

Air Repair iQのベース車はiQ130MTゴーのレザーパッケージ。なのでシートも半分レザー仕様。これが重くて重くて・・・
重くて作業が大変なんです（今日はバケットシートに戻します）。今日は腰が痛みます。片側でシートレール込みで15Kgほど違いますからね～(・_・;)





スポーツ走行をするにはホールドが悪くシートの高さもあり不向きなのですが、単純な座り心地は良く調整機構の作動もスムーズで純正の質の高さには再度感動しました。私のベース車両の時期のレザーパッケージの中にあった赤コンビ内装は半年程度しか作られなかったもので現在は補修部品の入手は不可能に近いんですよ。センス的には好き❤

さて、今回のブログの題目にあるMINICON類制御が入ったままで排ガス検査がクリアできたこと。

搭載しているMINICONは現行MINICON-PRO＋特注補正ユニット（ベースとなるもの）、MINICON-α（燃料噴射タイミングの最適化）、MINICON-DS（点火時期の最適化と１基で２気筒の同時点火・・・標準施工法の場合）×２基（より高度な点火時期の最適化と４気筒全ての同時点火）です。





今までの車検では制御状態を一旦クリアさせた状態で行っていました（MINICON-PRO側で簡単に可能）。で今回は何も対策を行わずにトライ。なんと！排ガス検査でまったく問題ありませんでしたよ♪

セッティングが上手くできていたならば燃焼状態が良いので排ガスがクリアになるのは当然と言えば当然なのですが・・・。

他にも燃料活性化触媒タンクタイガーとオクタン価向上剤オクタスRの燃焼状態向上策もあるでしょうね。それに運行状態をメインECUに伝える各センサーの連絡コネクター部へのカーボンナノチューブペーストの施工、エアフロセンサー本体へのFORTEの施工など細かい作業の積み重ねもあると思っています(^_-)-☆









車は単純に”ここをこうしたから良くなる”というものではありません。全てに何かが係わってきています。そこに関係するところ全てに手を入れてバランスを取ってやる。これが大切なのです。

内燃機関は燃料、空気、電気を基本としたところに着目しそれらのバランスを取ることでパワーを得ながら有害ガスの排出を抑える事ができるようになるんですね。産業革命時期から人類が積み重ねてきた文明の一つの内燃機関。単純なようで実は複雑なんですね。

・UKのiQオーナーからiQ用４点式FIA基準ロールケージを造ってくれるところを紹介してもらった。型はUKのiQオーナーで既に取得しているとのこと。

・スパルコフルバケの車検対応品（各種書類付）が正規ルート品に限りヤリス（GR＆カップ）、GR86＆BRZにはある。そこに対して他車種用に関して対応することの可否を聞いている。面白い提案なので考えてみるとの回答をもらった。

以上の２点はiQで公式戦を戦う場合では重要な事なので・・・
シートに関してはRECAROで昔のようにN（日本モデル：GC8時代には使っていた）があればいいけれど今は一般車用及び世界共通モデルなので実戦使用時だと私に合わないんですね。ブリッドは良いけれどデザインが好みじゃないし（Evo9では使っていましたが）。

右ハンドル車だと右ターン時、左ハンドル車者だと左ターン時のサイドブレーキを引き切った際にその側の肘がシートのショルダーガードに邪魔されて引ききれなくなりターン失敗の原因を造ってしまうんです。
実戦におけるシート選びはそこが重要なポイントになるんです。

本当の意味でのチューニングはポジションに係わる内装関係から始めないと・・・
ドライバーの感覚が詰められていないとセットアップでの正確な評価が出来ないですもんね。

昨年秋のジムカーナ本気練習後に点灯したエアバック警告灯。
原因は複数あるのだけれど浅い部分から徐々に調べていっていたんですよね。

最初にエアバッグキャンセラーとハーネスの接続不良（ハンダの剥がれ等）を疑い、シートの三か所とステアリングのキャンセラー接続部を調べる・・・が異常無し。

次にシートメーカーとステアリングメーカーの補修用キャンセラーを仕入れて施工。OBDスキャンしてみると異常無しなのでIGオン。やはり点灯(´ε｀；)

その時に頭をよぎったのがエアバッグECU異常。いやいやそれは無いでしょ～と自分に言い聞かせて暫く考える。

そういや右に左にハードにステアリングを回したからスパイラルケーブルの断線かも？いや、そうであってほしい・・・

今年に入りオークションで純正品番スパイラルケーブル並行物を購入してこの間装着してみる・・・やはり消えない・・・

仕方がないので本日知り合いの知り合いのディーラーメカのところに行って純正スパイラルケーブルを購入し交換して深いところまでスキャンしてもらう・・・



お♪スパイラルケーブルのダイアグデータは消去できた。
しかし～Σ(￣ロ￣lll)　ECUの異常が出てきた！
どうやらECUが”エアバッグが開きましたよ。新品交換してくださいね。”という判断をしていたようです。

そうなんです・・・だから一番高価なメニューのエアバッグECUの交換となるわけなんですよ。
チックショー9エアバッグなんてするからややこしいんですよ！そしてiQはスパイラルケーブルアッセンブリー内に舵角センサーモジュールが組み込まれているんですよね～(´;ω;｀)
この二つの部品代だけで9万円くらい・・・

万が一、今付いているエアバッグキャンセラーそのものが不調だったら今日作ったエアバッグキャンセラーが使えるから今日の仕事は無駄にならなかったか。



これなら秋口にOBDスキャン探診して突き止めて直しておくべきだった。最初の予感は的中する事が多いんですよね。

今回は車検満了日が近いから車検費用と同じ支払いになる。新品エアフロセンサーも買ったから前回の車検の3倍かかってしまう。支払い大丈夫か？

暑さ寒さも彼岸まで、という言葉の通り普段の足車として重宝しているRN1ステラカスタムRSのタイヤ＆ホイルセットを夏仕様に交換しました。いや～今日は本当に暖かだったですよね。作業中汗をかきましたよ。



作業が終わり後片付けを終わらせたあとに取り掛かったのが、法人様向けの新規お取引に関するセールスレターの執筆です。

今はメールが主でしょうし、お手紙もワードでプリントアウトしたものを使うんでしょうね。

しかしながら、私は手書きで書こうと思っています。字は上手じゃないので本心はワードで印刷にしたいところ。
しかしながらやはり本当の気持ちを伝えたいと思った時、自筆の手紙が本当の気持ちが伝わるんじゃないか、と思うんですよ。
原案は月初に書き上げているので、あとは清書のみ。

先日新調した万年筆で書き始める・・・
スラスラ・・・(´；ω；｀)ｳｯ…失敗・・・
再度書き始める・・・また失敗・・・
６通目・・・最期の最後で失敗・・・
ダメだ・・・今日は集中力が切れてしまった・・・

せめて今日の気分だけは良い風に替えて終わろう。ということで付き合いが長い美容院にカット＆カラーが出来るか否かの確認してみると？なんと直前なのに珍しくOK♪



伸びてまとまりにくくなり、生え際の白髪が目立ってきていたのをさっぱり＆美しく仕上げて頂きました。これで今日一日を気分よく締める事ができますね。

しかし、今日書けなかった法人あての手紙は近々には書き上げて投函しなければいけませんよね。やりかけは良くない！とにかくスタートだけは切らないと始まらない！自筆で頑張りますよ(。-`ω-)