さんちゃん？のブログ一覧

Q1. メーカーと車種をおしえてください 
回答： Toyota iQ 130 MT→
Q2. タイヤサイズをおしえてください 
回答：205/40-17　84W　XL
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

仕事の都合で動画サイトやGRチャンネルでしか見られなかったRally JAPAN。
かなりの難しいコンディションで、世界ラリー選手権最終戦を飾るのにふさわしいものでした。過去のWRCで最終戦をやっていたRACもかなり難しく、名勝負がみられました。

今回はトヨタの1.2.3という輝かしい結果で日本人としても嬉しい！
勝田選手が初日クラッシュ後、めげずにその後ステージトップタイムを取っていく様はもう世界のTakaです。そして来シーズンからはレギュラーメンバー入りという・・・
豊田章夫会長の悲願の目標、日本人ドライバーによる日本車による世界タイトル獲得というのも視野に入ってきました♪



とにかくあのエリアはターマックではあるけれど、とにかく難しい・・・
夏期は湧水による苔＆常時ウェットポイント、秋～初春は落葉、腐葉土、夜露、終日影によって乾かない路面。








※写真は開けた万が一他の車両が通過できる事が可能なポイントで撮りますので広めで陽の光が当りやすい場所で撮っています

そこにきて今回、初日は低温で雨、そして不安定な天候が続き雪がちらつくほど・・・

Air Repair iQの開発＆セッティングはサーキット以外ではずっとRally JAPAN&新城ラリーエリアで行っていますので、私的に様々な難しいポイントが理解できます。ヌービル選手のコースアウトした要因も実感的体感的にもわかります。

これAir Repair iQの足のセッティングの中で気を付けているポイントでもあるんですよね。グレーチングを通過した直後のトラクション抜けは必須な現象なのでセットアップでリスクを低減しながらその上でドライビングを考える事が必要なポイントなんです。

Air Repair iQの全体の構成はあらゆるステージでiQというキャラクターの持つ能力を発揮させるという事。サーキットオンリーではないのです。

WRC2023シーズンの締めくくり、ラリージャパンが今日から始まりましたね。
選手の皆さんにはベストパフォーマンスを・・・
関係者の皆さんは運営の成功を祈っております。

当然ながら運営の成功を願う身として、エリア方面へ向かう際の注意事項として競技運営に影響を及ぼさないように考えるのは当然として、情報収集を試みるわけですよね。

う～ん・・・　豊田警察HPにもラリージャパン公式HPにも規制情報が掲載されていない。18日のSS設定エリアから予測するしかないか～。おそらく仕事（ハイクラスタクシー指定予約のゴルフコンペ往復：スタート時間厳守）への影響は大丈夫だとは思うけれど・・・

規制情報がわかれば最悪な場合、お客様に通達して迎車時間を早めなければいけないし、タクシー車両は夜も稼働するから夜勤ドライバーの時間調整も必要になる。顧客信用、シフト勤務時間調整（ドライバーの収益＝給料）に係わるんですよね。規制情報は公開して欲しいと願います。





こんなことにはならないだろうけれど、競技の性格上難しいけれど道路規制情報情報は公開して欲しいと思うんだな～

体制が整えばラリージャパンに参戦したいと思ってる私だから、生活圏の皆さんへの不自由さを解消するような運営を考えて頂ければと願っているのです。

なんというか・・・
言葉が出ないニュース・・・

”走行中の軽乗用車 左前輪タイヤ外れ“3歳ぐらいの女の子”直撃…意識不明 「オフロード仕様のタイヤ ボルトは5本外れていた」車高高く改造か”

ジムニーのオーバーフェンダー、リフトアップ、ワイドトレッド仕様車のホイルナットが外れてコンプリートホイール（タイヤが組み込まれたホイル）が女の子を直撃し重体という悲しい事故がヤフーニュースに上がっていて驚きました。

こういう系統の事故は絶対といっていいほどあってはならないのです。被害者の方にはなんの落ち度がないし逆に該当車両に係わる人、モノ、が全て悪くなってしまうんです。軽オフロードカスタム車（クロカン競技をやられてい方のチューニング車も含めて）全てに対して世間から色眼鏡で見られるようになってしまうんですよね・・・

弄るのであれば全てキチンとしなければみんなに迷惑をかけてしまうんですよ。こういうのが積み重なって規制、そして排除という方向に向かっていくんです。

弄っていて”個人の自由だ！”ということを言うのであれば、その責任（維持管理）全てに責任を持たなければそういうことは言えません。

私自身はインターライセンス保持者、二種免許保持者、業界人として事故＝自死という感覚を自身に言い聞かせながら毎日運転しています。

懐かしいなぁ・・・
私の最初のモータースポーツ用車両は中古のRA40前期型2TG搭載ラリー車だった。
18RG改のこの車両のようなパワーなんかまだまだ扱えないひよっこだったんだな。
でも、もう一度乗れたらあの頃よりは様になっているはず・・・

2TGは高回転維持（6000rpm）で常に全開で走る必要性があったけど、その領域ではフラットトルクだし、18RG搭載車よりも頭が軽くて2WDのセリカででもまだまだ未熟者だった私がダート林道で走らせる事ができたんですよね。

コースアウトして土手を飛び越えて横転したりと結構ハードな経験を積ませてもらった思い出深いマシンでした。