さんちゃん？のブログ一覧

リターンモーターサイクリストになりたい欲求はくすぶり続けているんですが、ふと何かの拍子で湧いてくる強い欲求があるんですね。

それはYouTubeを見ていている時であったり、街で見かけた事からであったり・・・

今、iQの事に関してはAir Repair iQは大きな資金が必要な事以外においては手を入れるところが無い状態（純正触媒付タコ足や強化クラッチの案だけは残っている）。
資金を得るための状況も市況的に無理な感じ・・・
この車を造り上げる事が好きだったこともあって数千万あった退職金全てをつぎ込んで設計＆テストをしてきたけれど冷静に判断する必要がでてきた。
タクシー乗務が必要になるまできたものね。

でも、そう考え始めたら心のiQ縛りは緩むもの。そして本能的に次の事を考えてしまう(笑)

時折みるYouTubeのDavide Cironiチャンネル。様々な車を発掘し復活させながらチューニングするという番組。この中で紹介されたAlfa147GTAの話。





この動画を観る度にAlfa147GTAを手に入れて弄りたくなってしまうんですよ。
新車入手可能時にも心が動いていた車。でも当時はジムカーナ公式戦を戦っていたので追加で購入できわけでもなくそのままトーンダウン。
トヨタブレイドマスターも乗ってみたらこれまた魅力的な車だったけれどLSDを含めてアフターパーツは無いからボツ。機械式LSDは私的には必須取付アイテムですから。

そしてこの間街で見かけた平成の三菱GTO-MR。斜め後方からのボディラインの妙にハッとさせられた。それからですね。気になり始めたのは・・・



GC8-RA（C1）STI：A4で鈴鹿サーキットをテストして言う時、同じ走行枠で火を噴くチューンドGTOがいました。
速さに関しては・・・
でしたがやはり良い時代のGTカー。きちんと方向性を間違わない弄り方をすればいい味の車に生まれ変わるはず・・・

実績を上げれば上げただけ収入が増えるのがタクシー乗務員なのですが今月から始まった働き方改革による乗務時間制限の短時間化、残業上限時間30時間厳守化でかなり考えながら乗務しないと基本給レベルで終わりそうな状況になりました。
私は宮内庁、神社庁、葬儀などの指定乗務員。そして通常乗務員のトラブル、事故の立ち合い報告書作成もしなければならない立場。このような通常乗務外時間もあるけれどそれも乗務時間だけにはカウントされる。

ノルマのボーダーラインは通常乗務員と同じなので予約案件が無い時は通常運行。無駄な時間を使わずタクシーメーター内臓センサー＆車内向きドラレコ（AI監視）データーで規定に触れないように実績を作るようにしないと意味がなくなってしまう。

そして昨日は私のクラウンHBのHBシステムが故障しエンジンチェックランプ点灯。そのまま運行できないのでそこで終了。今日は休みだけれど明日は整備工場に持ち込まなければいけない。この時間も運行時間にカウントされてしまう。時間と商機をダブルで失う。一車持ちハイクラス（駅入構証が無いから客待ち不可）だから仕方が無いんですけどフリーで動ける車両が羨ましく思える時があるのも事実。

2019年のERCチャンピオンのクリス・イングラム選手が今シーズンからGRヤリスRaly2で走るとか。
カラーは往年のセリカと同じカラーのカストロールカラー。
ADAMーR2でERCジュニアでチャンピオンになりERC昇格。以降、VW、SKODA等のR3車両で活躍していましたよね。















TOYOTAは眼中にない？と思ってたのですが(笑)
彼が選ぶということは戦闘力、サービス体制がチャンピオンを狙えるという事の表れですね。一般的な車好きのビジネスとは違うけれど純競技車両の販売＆サービスはれっきとした自動車ビジネスなんですよね。

SKODA、シトロエン、FORD、VW、HYUNDAIそして最後にTOYOTA。WRC2もそうですが各ローカル国際格式ラリーの戦いが面白くなりそうですね。

私も型落ちR3やR5車両で良いから走りたい(゜-゜)

初めて見た時は”男だね～””負けてたまるか”みたいな普通の観方をした。
そしてこの間時間があった時に見たらなんか泣けてきた。







理由は・・・
自動車業界的に関りがある場合のモータースポーツの金が絡む（レベルアップしていくと必要になるからね）事や力関係、ナンバー2や3の太鼓持ちの自己保身＆PR・・・
なんだ、旧い時代でも同じだったんだ・・・
色々と私に降りかかってきた事と重なる・・・
ケン・マイルズ・・・
どんな思いでマシンを造りこみ走ったんだろう？
そして事故死・・・
そんなふうに観ていたら泣けてきた・・・

モータースポーツに参戦する理由（大儀）はいくつかある。
1：車両のテスト（含むデーター収集）のため
2：競技リザルト＆イメージを自社販促に使うため
3：自動車を使ったスポーツを楽しむため

この1＆2と3は全く相いれない価値観となるのです。これを混同しているところが多いんですよね。混同ではなくきちんと整理できていないとおかしくなるんです（T社さんなんか特にね、RAや初期頃Sは違った）。

今日は最高のモータースポーツ日和だな～
走りたいな～
幸田サーキットでまったりしたい・・・











今日の昼下がりに少し流そう・・・

タクシー乗務が今日から新年度のためシフトが変わり休みとなりました。
一昨日休んでまた休み。
疲労は取れたけどリズムが狂いそう(・_・;)

タクシー乗務で数字を出すためには相応の読みと行動パターンが必要不可欠なんですね。特に駅待ち許可バッジを持たないハイクラス車両は予約が無い時は流し＆アプリ配車かできないからね。

タクシー乗務をやめても生活できるようにならないと（タクシー会社に対して訳アリなのでその訳を早々に終わらせないとね・・・）モータースポーツに集中できる環境が整わない・・・

私がファンのラジコンアーティスト”Danny Huynh”。
代表的キャラのブロアーヘッドを筆頭にアイアンメイデン、バットマン、ジョンウィック・・・etcをドライバーに相当な再現性でもって作品を世に送り出しています。
まさにアーティスト！


※先ほどUPされたBUGレッカーの動画


※ブロアーヘッドのウィリスジープ　溝超えセクションの再現性は本格的！


※スヌープドッグ


※ジョンウィック

キャラクターの顔がそっくりなのも驚き！
そして演奏タイプも・・・


※Michael Myers

この人の造りこみにいつも”次の作品は？”と期待しています。