さんちゃん？のブログ一覧

もうね・・・
全てにおいて文句なしの車・・・

コンペティション用途車両以外はそう拘りがないのですが( ´Д｀)=3



（始動の時の準備は大昔のっていたセリカLBの18RG改2.2Lキャブツインターボと同じ(#^.^#)）

お金があっても要らない・・・
維持できないから・・・

維持できる人が大切に維持してくれる事を願います。

私が専門にしているiQに限らず、今のFF車の多くはトーションビーム方式ですね。

構造が簡単で、しかもトーションビームそのもののたわみとピボット部のブッシュの歪みを利用することで、旋回時の後輪の動きが前輪と同位相になることによって安定した旋回特性が得られるようになっています。

また、たわむがある事によって左右の独立した車輪の動きが得られる事となり、四輪独立懸架のような路面追従性を出すこともできるようになっているサスペンション方式です。







スポーツ走行を行おうとすれば、ショックアブソーバーやスプリングの特性をそれに見合ったものに変えて次の段階でスタビライザーバーを変えたりチューニングしたりします。

フロントの場合はスタビライザーバーの太さを変えたり、リンクを調整式やピローボール化にして、反応を良くしたりしてレベルアップを図ります。４輪独立懸架の場合はリヤにもスタビライザーバーがあるので、それをチューニングしたり、ない車種には追加したり・・・

じゃあトーションビーム方式の場合は？左右が繋がっているからどうなの？となりますよね。

きちんと販売されていますね～
アンチスウェイバーという名目が多いかな？

限界走行を行っていて、旋回途中で路面にうねりがあった場合、トーションビームのたわみ量が左右で変化し操作特性が変化して、違和感や不安感を覚える事の多い、リヤサスペンション形式だと私は思っています。

スタビライザーを装着して、左右のたわみ量変化を抑えて剛性感を増したり、左右の位相の違いを抑える事にはいい事だと思います。

条件が一定のいい路面や、サーキットにおいては後輪左右の変化量を抑える事により、不安感減少やロードホールディングの向上感は得られるかと思います。テールスライド時のコントロールもしやすいのではないかと思います。

ただ、悪条件時にはピーキーさが顔をだし一般ユースには向かないかも？と思ったりします。
だから私はあえて、そこは固めたりはしません。

それは、左右が独立した動きを持つ事によって得られるロードホールディング性能の方に重きを置いているからです。
FFのリヤの動きが前輪に影響してきますから・・・

テールスライド後におつりをもらって、逆にあらぬ方向に車体が向かって行く事を経験された方もいると思います。

ですから、左右の独立した動きを抑制せずに、うねった路面での旋回特性の向上というものを今実験しています。

方法は・・・
某サスペンションメーカーの方も絡んでいでいるのでナイショ(^_-)-☆

結果は・・・
上々・・・(#^.^#)

バネレートやショックアブソーバーのセッティングからの感じはそのままで、高速旋回時の勾配変化や路面のうねりに追従する性能が大幅に向上しました。スロットルを踏んでいける安心感が増したというものでしょうかね～

早くジムカーナテスト、サーキットテストを行ってみたいです。

サスペンション構成部品をチューニングした上の味付けの部分。
そこにも拘っています。

JAFのナンバー付き競技車両のルールの中にホイルスペーサーの禁止というのがあります。

これは私の判断だと、ホイルとハブ面の間に隙間が発生し、ボルトに対するせん断力の働きが増えて折損する可能性が増えるから、というのが理由と思っています。ストリートカスタムやスポーツ走行とは比べ物にならないストレスを競技車両は受けますから・・・

どんなに、ボルトネジ山頂部に接触するほどの穴精度を持っていたとしても、ネジが噛んでいない状態でハブやホイルと素材そのものが一体化されていないと、普通のスペーサー使用同様（幾分強度はあると思いますが）だと思うのです。

ボルトを高強度なものに打ち替えて、ロングナットに変えれば強度は通常の状態よりは増すかと思いますが、原則としては変わらないと思います。

私のAir Repaie iQはJAF公認競技ルールに則り、ホイルスペーサーを使わない方向性でホイルを選んでいます。また、タイヤサイズもいくつかテストきた外径サイズから、590ｍｍというものが結果が良かったのです。
ここにタイヤのロードインデックスを併せて考えていくと205/45-16 83Ｗというものに絞られてきます。

ホイル幅＆インセット＆重量から選んだホイルはENKEI　RPF-01。
私の理想の数値を具現化しているのは、このメーカーのこのモデルのみ・・・
17インチも考えたのですが、タイヤのロードインデックスを無視する訳にはいかないのと、外径の問題から見送っています。









前後のリム幅をかえているのは旋回特性を考えての事です。

タイヤ幅を同じにして、やるとリム幅の狭いほうがタイヤの横剛性が下がるので限界が下がる代わりに、グリップを失う直前の過渡特性がマイルドになるのです。結果、ドライバーの対処ができる時間的余裕が生まれてくるのです。

これはEvo9MRやGC8RA-STIなどの4WDも同じ方向性にしていました。

JAF＆FIA登録車輌ではないｉＱですが、私はJAF＆FIA登録車輌で競技車輌を作るのと同じ感覚でチューニングしてきました。
（但し、サブコン類は別途です）

競技ルールが全てとは思いませんが、通常の車検基準以上の安全基準が問わる公式自動車競技の車両規則。
そこを基準に考えるということは、安全性と機能の両立ができるということです（悩みますが・・・）
全てにおいて、理由があるチューニングを行ってきいるのです。



昨日、公開したTシャツのプリントデザインが好評で少ないですが発注を頂きました。
ありがとうございます。

いきなり30度を超えた昨日・・・
慢性的に寝不足気味の私は、ついに体に変調をきたしました( ；∀；)



いい天気に恵まれた昨日。
オアシスパークサンデーでの出店もうまくいきました。
昼に終了後、後片付けを自宅で行い、夜はりらく〇へ客として足つぼ込の90分の揉みほぐしを受けにいきました。


立ちっぱなしだったので、足つぼを受けた恩恵はかなりのもので、腰や太もも裏、足そのもの疲れは解消できました。

しかし、施術前くらいから頭痛がし始めて、夜中にはピークに・・・
おそらく、軽い熱中症かな？と思います。

水分はこまめに取っていたのですが、この頃の天気の急変に対して、体そのものが対応しきれていなかった事もあるかと思います。



そういったことを踏まえた上で、水分補給の行い方や睡眠は重要と感じました。
あと、定期的な揉みほぐしも大切かと思います。
みなさんも体のケアには十分、お気をつけて下さい。



さて、Tシャツのデザインを新たに考えました。
次はベース生地の色違いで作ってみましょうか・・・




屋外イベント用の日よけ方法も考えなければと思います。
（現在、所有しているE-ZUPはiQに搭載不能・・・）

しかし、不安定な天気が続きますよね～┐(´ー｀)┌

今日は新舞子サンデー、Cars&Coffee主催でお馴染みの｢カーくる」さん主催の｢オアシスパークサンデー」に午前中参加していました。
私はここではいつもと違う立場で・・・

昨日もりらく〇の勤務時間、いっぱいいっぱいのお客様の施術をさせて頂きましたよ～
もし、お客様が少ないようでしたら早めに切り上げるつもりでしたが、お疲れの方は世の中多いようです。

土曜日は20：00～24：00と短めなのですが、24：00に終わると帰宅して床に就くのは1：00を回ってしまいます。毎日が3：00頃床について7：30起床なのでちょっと辛い(~_~;)
今日は4：50頃起床して、ブツの積み込み（前日に積み込んでいて車上荒らしに会うのも嫌なので）・・・

出店者側の扱いなので、開場と同時に入れるように早めの出発。
現地に到着したのが7：00頃でゲートはまだ閉まっています。

空いたスペースでしばし時間を潰します。

7：40頃開場～
主催者のT社長と共に、オアシスパークサンデーの芝生駐車場へ入場し設営です。





開場時間になると、参加者の皆さんが続々と集まり始めました♪





このイベントは、1000円の参加費がかかります（300円の金券付き）。
そして、おおよそ100台上限という普通の他のイベントとは少し違うイベントなんですね。
ここで、私はミニカーとタンクタイガーを・・・



他の場所でのイベントとは違い、ミニカーが大盛況でしたよ(^-^)
あと、ここでのお楽しみはパンやドリンクも出店があるということ。





私は桃クリームパンを頂きました♪



スッキリした甘さで美味しかった(#^.^#)
飲み物は？
土曜日に12時間かけて抽出した、私の得意？の水出しコーヒーです。

このイベント、少ない人数でまったりと時間を潰す感じ・・・
なのでゆったりと話や見て聞いてといった事ができます。

私のiQの、SPARCOのシートに座らせて欲しいという方もいらっしゃいました。
RECAROと迷われていたみたいですが、SPARCOの現行モデルに座る機会がなく困っていた様子。
私の助手席のF200に座ってみてお気に召した様子でした(^-^)

今日、お話させていただいたのはみん友のヤックスさん他。
中にはアメブロの読者の方もいらっしゃいました（悪いことはできませんね～）。
たくさんお話ができて有意義なイベント参加になりました。

11：00には終了で帰宅したのは13：00。
30度という暑さと寝不足が響いたのか少しグロッキー気味です。
夜はりらく〇に揉まれに行ってきます。

(ﾒ・ん・)？・・・毎日りらく〇に行っている気がする・・・