The G-Class...　Apple Life　ローストビーフ・ハイローラー　本

The G-Class…

メルセデスベンツが生み出した妥協のないクロスカントリービークル…  圧倒的な存在感と重厚な輝きを放っているThe G-Class.

ここ1～2年、街を走っていますとこのクルマに出会うことがあります。やはり、存在感のあるこのクルマ…  つい見てしまいます。以前、お世話になっているメルセデス（ヤナセ）の担当者から誘われ、G350を試乗したことがあります。想像を超える乗り心地の良さに驚いた記憶があります。

今、この車種を注文すると2~3年（もっとかかるのかもしれません）、お待たせすることになりますと担当者から聞いたことがあります。根強いファンに支えられているのだと…。

——————————————-

Apple Life…

PC作業に必要なものは… マジック・キーボード、トラック・パッド and トラック・ボールになります。キーボードに関しては、他社のものを試してみたことはありますが、やはりこれが最も合っています（JISを使っていますが英文も普通に打てます）。トラック・パッドはもう離せない存在ですね。さらに、トラック・ボールが補助的な役割をしてくれています。

これらを使いながら、作業をするが楽しい…。

✴︎　✴︎　✴︎　✴︎　✴︎

ローストビーフ・ハイローラー…

筆者はアメリカン・クラブサンドイッチが好きなので、このようなものにはすぐ触手が動いてしまいます。宣伝をするわけではありませんが、コストコで購入したこの商品は、家族みんなが気に入っています。

「14個入」なのでリースナブルな価格（1580円）かと思います。もう一つのBLT（ベーコン・レタス・トマト）ハイローラーもとても美味しいんですね。

——————————————-

待っていました…  今野 敏の隠蔽捜査シリーズ最新刊

『探花 隠蔽捜査 9』今野敏著 新潮社 kindle版

「信念のキャリア・竜崎伸也に同期トップ入庁の新ライバルが出現! ? さらに横須賀の米軍基地近くで殺人事件が発生、米海軍犯罪捜査局（NCIS）捜査官が捜査本部に加わるを異例の事態に…」（本帯より）

この本の発売日（1月19日）の午前10時頃から読み始め、午後4時過ぎには読了しました。「とても面白かった」の一言に尽きます。とうとうシリーズ9になりました（正確に言えばこの本で11作品目になります）。

「面白い」という要素が小説の醍醐味であると定義すれば、間違いなく「隠蔽捜査シリーズ」を挙げます。何が面白いのかと問われれば、警察組織の中にあって、自説を曲げずに貫き通す孤高のキャリア竜崎伸也に共感を覚えるんですね…。エリートコースを歩んでいた竜崎ですが、正直な姿勢を貫いたために左遷されるも、一向に怯むことなく自らの信念に基づいて行動してゆく…  こんな生き方に惹かれてシリーズ9まで来てしまいました。とにかく痛快ですし、スカッとくる感じがとてもいい。シリーズ累計300万部を突破したとか… 読み終わったばかりなのに、もう次の作品に気持ちが走っています…。

written by Seikou-Udoku