晴耕雨読のブログ一覧

散策 with PENTAX K-1

カメラを持ちながら散策をするのはとても楽しく、気持ちが良い…

好きなスポットで、好きな景色を眺める… なんと素敵なことなんでしょうか。

緑に囲まれると「健康の有難さ・尊さ」を感じます…

一昨年に「伴野朗」の小説に出会って、もうこれだけの作品を読みました。自分自身の感性に合っているというか、波長が合うというのか、伴野朗作品は、筆者の中で今も輝いています（敬称略）。

伴野朗の作品はある意味、筆者にとっての「宝物」の一つと言えるのではないかと思っています。

グリーンパークにはよく行きますが、ここは初めて。

ここでは、熱帯の爬虫類や鳥、魚をはじめ、優雅に舞う日本最大の蝶『オオゴマダラ』の姿を観察することができます。

外気と遮断された熱帯の世界…

矢印の先にあるのは… オオゴマダラ

異世界に飛び込んだような体験でした。

ひとりの男性を30年以上にわたって思い続ける女性の恋を描いたラブストーリー（Amazonプライム・ビデオ）。田中裕子さんだから成り立つ映画なんだと… とても良い映画でした。

『いままでしたかったこと、全部して』… この言葉にすべてが詰まっています。

CLA at my favorite spot…

好きなスポットに… 和布刈公園第二展望台

至福のひとときを過ごす…　たいへん贅沢な時間なんですね。

PENTAX K-1の世界…

他人の死が見えてしまうという不思議な力を持ってしまった青年が、最愛の女性の「死」に立ち向かう姿を描いた百田尚樹の同名小説を映画化した作品（Amazonプライムプライム・ビデオ）。

原作はかなり前に読んでいたせいか、ストーリーは遠い記憶の中にうっすらとしか残っていませんでした。が、映画が思い出させてくれました…

好きなスポットを訪れました… 和布刈公園

緑が多いのと絶景が見られることでこのスポットに惹かれます…

門司港レトロ地区が一望できます

緑と公園とCLA

下関側の海峡ゆめタワーが美しい

池井戸潤氏の原作を映画化したこの作品（Amazonプライム・ビデオ）。池井戸作品の中で、この小説は未読でした（以下敬称略）。

銀行内部のことが赤裸々に描かれており面白かったですね。この映画から大いに刺激を受け、最新刊の池井戸潤作品『俺たちの箱根駅伝』が読みたくなりました。

快晴に日、ここに訪れました…

海風を感じながら散策する… とても気持ちが良い。

PENTAX K-1のファインダーを覗きながら写真を撮る…  筆者にとりましては、至福の時間なんですね。

前々回の記事の中で、映画「桜のような僕の恋人」では「涙が止まりませんでした...」と書きました。加えて、エンドロールに流れるミスチルの楽曲「永遠」がとてもいい... 

本作のために桜井和寿が書き下ろしたもので、大切な人を失った主人公の深い愛が涙を誘う歌詞が素晴らしく、感動的なシーンが甦ってきます（敬称略）。