GWが終わり…
あっという間にGWが終わってしまいました。多くの人々で賑わった街は活気に満ちていました。ただ、新型コロナは今もなお存在していることも事実です。
3年間もコロナ禍の中にあることが、人々のコロナに対する意識が少しずつ薄らいできたのではないかと思います。
〖コロナ〗ワクチン接種も既に三回が終わった段階でも、コロナは衰えていません。寧ろ、四回目もやるような状況になりつつあるように思います。市井の人である筆者には、ただただ「コロナ感染症」が劇的に終息する方法が見つかることを願うだけです。
〖自動車税〗5月に入ると一通の封筒が届きます… 「自動車税種別割納税通知書」。早速納付してきました。「これで一年間乗れるんだ…」という心境になります。
〖読書〗今年は期待を超える質の高い、面白い本に出会っています。特に、筆者が初めて読む作家の作品が秀作揃いなんですね… 例えば、保坂祐希「リコール」、梓林太郎「燕岳殺人山行」、前川ほまれ「シークレット・ペイン」と「跡を消す」、藤村美千穂「マトリガール」、大原省吾「首都圏パンデミック」(「 」内は作品名で、これらの作品は既に紹介済)。
読書が楽しいのは勿論ですが、未知の作家との出会いがこの上なく嬉しいですね。さらに、良書を求めて自分自身で探す行為及びその過程にささやかな歓びを感じています(ここでいう「良書」とは、筆者にとって面白く、楽しい、有益な本をいいます)。
These photos were taken through the lens of Sony α6000 at my favorite place this month.
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本&TVドラマの世界…
『 首都圏パンデミック』大原省吾著 幻冬舎文庫
初めて読む作家の作品。筆者の期待を遥かに超える面白さでした。新型ウイルスの怖さのみならず、冒険小説的なスリリングな内容も加味されており、極めて質の高い小説でした。この作家はロマンチストだと思わせる最終章の描き方が心憎い…。良い作品に出会いました。
「感染力、毒性の強い新たなウイルスが長崎で発生。体力のないお年寄りらから罹患して、高熱や下痢、嘔吐を引き起こし、死に至らしめる。その新型ウイルスが蔓延した飛行機が東京に向かう。感染者を助けようとする機内の医師、治療薬を探す研究者、首都圏封鎖も視野に入れる政治家…」(本帯より)
一気読みになってしまうほどの面白さを持つ小説に出会うと、一層「小説の沼」にはまってしまいます。もちろん、嬉しい悲鳴です… (笑)
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『シカゴ・ファイヤ シーズン8』
これまでも時折このドラマを取り上げてきました。やっとSeason 8がリリースされたのでGW後半に視聴しました(全20話)。最初に見たときの抜群の面白さはやゃ色褪せてきた感がありますが、それでもやはりこのドラマには人を引きつける魔法のような力があるようです。
人物設定とそれを演じる俳優陣が際立って魅力的なんですね。米国では今も人気が高く、このシリーズは続いています。
written by Seikou-Udoku
グランドオープン
THE OUTLETS KITAKYUSHU
(福岡県北九州市八幡東区東田)
スペースワールドが閉園して4年半が経った今、4月28日「THE OUTLETS KITAKYUSHU」がグランドオープンしました。
地元の期待を込めてオープンしたこの施設をオープン当日に見ようと10時過ぎに訪れました。道路を隔てて隣にはイオンモール八幡東があるので、筆者はその駐車場にクルマを置き、アウトレットまでの連絡橋を渡り入場することに…。
オープン初日ということもあり、たくさんの人々で賑わっていました。アウトレット側の広い駐車場はすでに満車状態でした。
そもそも「THE OUTLETS KITAKYUSHU」は西日本で最大級のアウトレットで、PayPayドーム3個分以上の敷地には約170店舗が立ち並んでいます。
注目すべきは、科学と宇宙について学べる「スペースLABO」や日常の英会話を実践できる「KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY」などの体験施設が充実していることです。
オープンから一段落した時点で、筆者は「スペースLABO」内にある「プラネタリウム」に行こうと思っています。小中学生の頃でしょか… 東京渋谷の東急文化会館内にあった「プラネタリウム」で見た星座の美しさが今も忘れられないんですね。しっかりと思い出として刻まれています。
子供の遊び場も充実しているので、家族みんなで楽しめる場所になっています。さらに、フードコートも充実しており、感染症対策がしっかり施された余裕の約1,000席が確保されていました。北九州のご当地グルメである「焼きカレー」の他、多様な食事を楽しめそうです。
筆者が注目したのは、アウトレットから「皿倉山ケーブルカー山麓駅」までシャトルバスが無料運行されている点です。皿倉山展望台から見る景色は素晴らしく、多くの人々に見てもらいたいとの願望が北九州市側とイオンモール(THE OUTLETS KITAKYUSHUの運営会社)との話し合いで実現したと聞き及んでいます。
この日はざっと見るだけにしようと思っていましたので、短時間の滞在になりました。この次は、じっくり見て、体験して、食べて、ショッピングしようと思っています。
最後に、スペースワールドから現在までの変遷を三枚の写真に凝縮しました。
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本の世界…
『マトリガール』藤村美千穂著 ポプラ文庫
このところ、未知の作家の作品を好んで読んでいますが、幸運にも良い作品に出会っています。それでは、この作品のどこに惹かれたのか… もうお分かりかと思いますが、「マトリ」、つまり麻薬取締官という職種です。
「津森美月は、薬物中毒の男に襲われた経験から、麻薬取締官、通称『マトリ』の道を志す。あるパーティーで友人の彼氏が薬物使用の疑いがあると直感した美月は、単独捜査に乗り出すが、事態は思わぬ展開を迎えることに…」(本帯より)
読み進めていくと、だんだん惹き込まれていきます。そう、ミステリーの深みに嵌っていくような感じでしょうか。しかも、ラストには思いも寄らない大どんでん返しが待っていました。これには驚きました。
本帯には「期待の俊英が描く、新感覚クライム・ノベルの誕生!」とありますが、その言葉は間違っていないと思えるほど質の高い作品であると思います。
調べた限りでは、この著者は二作品(この作品を含めて)をリリースしています。当然ながら、もう一つの作品も読んでみたくなります… そういう魅力が「マトリガール」にはあります。
written by Seikou-Udoku
鯉のぼり
5月に近づくこの頃合いになりますと、ここを訪れます。そう、鯉のぼりが見られるからです。
午後に訪れますと、母親に連れられた子供たちが楽しそうに遊んでいる姿に癒やされます。ゆっくりとした平和な時間が流れていきます。
この日は半袖でもいいような気持ち良いの中で、優しい風の応援を受けながら鯉たちが仲良く泳いでいます。
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時代を象徴する言葉と英語
ここ最近「サステナブル」という言葉をよく聞くようになりました。そして、「SDGs」というワードもよく見聞きするようになりました。
サステナブル「sustainable」は、「支持できる、維持できる、持続可能な」の意味を持つ形容詞です(例「sustainable economic growth」)。そう、地球環境を破壊することなく、資源も使いすぎず、次の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会という意味を込めて、「サステナブルな社会(持続可能な社会)」と呼ばれるようになったんですね。
動詞「sustain」の形容詞が「sustainable」&「sustained」(過去分詞の形容詞的用法)であり、名詞が「sustainability 」になります。この熟語「sustained efforts」(不断の努力)は意味に共感が持てます。参考までに、アメリカ映画に出てくる法廷シーンでは、弁護人や検事が裁判長に向かって「sustain」と応答する場面をよく見たりします。
〖出典〗ここで単語の意味その他は「研究社英和大辞典」に依る。
一方、「SDGs」は「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」ということになります。2015年 9月の国連サミットで、全会一致で採択されたものです。 貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダーまで幅広い様々な課題が網羅されています。2016年から2030年までの15年間に達成することを目標としています。
このように、巷で流行っている語句(英語)とその派生する語句とをセットで覚えておきますと、語彙(Vocabulary)は確実に増えていきます。
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本の世界…
『貸し込み 上下』黒木 亮著 角川文庫
経済社会小説の分野では抜群の存在感を放っている黒木亮。この作品は、黒木 亮が銀行に勤務していた頃、自身が実際に経験したことを題材に書かれたものだけにリアル感が伝わってきます(敬称略)。
「バブル最盛期に行なった脳梗塞患者に対する過剰融資で訴えられた大手都市銀行は、元行員の右近祐介にすべての責任を負わせようとする。右近は我が身に降りかかった濡れ衣を晴らし、銀行の巨悪を告発するべく、証言台に立つことを決意。マスコミと有能な女性弁護士の協力を得て、全面対決の構えをとった。しかし、銀行は組織の体面にかけて、なりふり構わぬ戦いを挑んできた…」(本帯より)
銀行内部の実務及びドロドロとした内実が描かれており、上巻では一気に読む進みます。下巻では、裁判の描写がかなり長く且つ詳細なために、読む忍耐を要しますが(裁判長が居眠りをしている場面なども皮肉として書かれている)... 迫真のドラマに仕上がっています。力作だと思います。
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『 クローバー・レイン』 大崎 梢著 ポプラ文庫
本が好きな人にお薦めの作品。若き編集者を中心に物語が進行していきます。編集者と作家との人間関係が面白おかしく描かれており、また本として出版されるまでの出版社内部での複雑な過程などが垣間見えて、本好きにはたまりません。本を愛する気持ちが溢れ出ている筆致に全編が彩られています。
「大手出版社に勤める彰彦は、落ち目の作家の素晴らしい原稿を手にして、本にしたいと願う。けれど会社では企画にGOサインが出ない。いくつものハードルを越え、彰彦は本を届けるために奔走する…」(本帯より)
本編での優しい文章が流れる中、爽やかな淡い恋も登場したりして、清々しい読後感が残ります。まさに「本にかかわる人たちのまっすぐな思いに胸が熱くなる物語」(本帯)なのだと思います。
written by Seikou-Udoku
時の経過と本
ついこの間、新年を迎えたと思っていたらもう4月の中旬になりました。月日が経つのは本当に早いものですね。
時の経過を感じるときは… 筆者の場合は「日記」を見たときでしょうか。そう、本の背に糊付けされているしおり用の細い紐の位置で「時の経過」を感じます。
参考までに、この紐の名称を調べてみますと、「スピン」というのだそうです(出典 Wikipedia)。
さて、今年は面白い / 内容の濃い / 感動的な本に多く出会っています。そんなこともあり、読書のペースも昨年よりは早いようです。本日現在(4/18)で36冊読了しています。その内訳は最新刊(単行本)は少なく、文庫本が圧倒的に多いんですね。腰痛持ちの筆者には大きい・重い本は腰への負担になりますので、文庫本が丁度良いサイズになります。
そこで、新刊で特に良かったのは… 「隠蔽捜査9 探花」(今野敏)と「奏鳴曲 北里と鷗外」(海堂尊)。また、今年になって文庫本に惚れ直しています。中でもポプラ文庫の「風待ちのひと」(伊吹有喜)と「シークレット・ペイン—夜去医療刑務所・南病舎」は、落ち着いた文章と心を打つストーリーに共感と安堵感が得られました。
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本の世界からお気に入りのスポットへ
活字を読んでいると、ときに気分転換を求めたくなります。そういうときは、好きなスポットまでクルマを走らせます。新鮮な空気と爽やかな風が迎えてくれます。
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支那そば
「支那そば」という名前の付いたラーメンが食べたくなるときがあります。「支那そば」といえば、横浜の「ラーメンの鬼」と言われた伝説の方(故人になられています)の作られた「支那そば」が有名ですが…。
筆者がいう「支那そば」※は、伝説の「支那そば」と関係があるのかは分かりませんが、とてもさっぱりとした醤油味がとても美味しいんですね。
※あるショッピング・モールのレストラン街にある店「支那そば 月や」の支那そば
透き通ったスープに縮れた太麺が絡まった絶妙の醤油味、「もう少し食べたい…」という微妙なところで食べ終わります。この「量の感覚」がいいのでしょう。なお、この「支那そば」は以前も紹介していますが、家族みんながファンになっています。
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本の世界…
『燕岳 殺人山行』梓林太郎著 文芸社文庫
未知の作家の小説には、なんとも言えないスリルがあります。この小説は筆者の期待を裏切らないどころか、(著者には大変失礼ながら)あまりの面白さに驚いてしまいました。もともと山岳小説(この小説は「山岳ミステリー」と言うそうですが)はとても好きなジャンルでしたので、すっと入り込めました。
最後の最後まで謎を追い求めていく展開… 存分に楽しめました。まさに、「胸に迫る傑作山岳ミステリー」(本帯のキャッチフレーズ)そのものと言えます。著者の他の作品が当然ながら読みたくなりました。
「死者三十四人を出した銀座の雑居ビル火災現場から、二人の男女が姿を消した。十日後、男のほうが、北アルプス燕岳山頂付近で他殺体となって発見された。失踪したと思われた男が、なぜ山中で殺されていたのか。また、いまだ行方のわからい女との関係は。長野県警刑事・道原は、男が抱えていた、過去への暗い恩讐に辿り着いた」(本帯より)
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この小説を読み終えて、改めて「山岳小説」の底知れぬ魅力を再認識できました。例えて言うと、大好きな故郷に帰り着いたような気持ちでしょうか…。
さて、本格的山岳小説といえば、先ずは新田次郎の作品が思い浮かびます… 「孤高の人」「栄光の岩壁」「銀嶺の人」「富士山頂」「芙蓉の人」「剱岳— 点の記」等々、どれも素晴らしい作品ばかりです。
さて、下記は以前も取り上げていますが、筆者にとりましては「感動の三部作」というべき作品です。
「神々の山嶺」は、「夢枕 獏作品」を格段に好きにさせてくれた作品であり、第11回柴田錬三郎賞を受賞し、映画化もされています。「凍」は、実在の世界有数の天才クライマーである山野井泰史と奥様が登場するノンフィクション。ご夫婦愛と相互信頼に満ち溢れる展開に深い感動があります。「帰るべき場所」は、昨年11月に亡くなられた笹本稜平の最高傑作とも言われている作品(筆者もそう思います)。
これら三作品は、それぞれの面白さと素晴らしさがあります。多くの方々に山岳小説の奥の深さを味わってもらいたいと思える作品です。
なお、文中の名前は全て敬称を略させて貰いました。
written by Seikou-Udoku
小さな空間
現在の家を建てるときに、こだわったことがあります。小さくとも書斎という空間を作ることでした。建築士を含む業者との打ち合わせをして出来上がったのが、今の書斎(と言われる空間)です。
書斎とは言いつつも、大きなデスクがある訳でもなく、また広々としたスペースでもありません。とてもシンプルな空間で、ひとり楽しむ空間なんですね。
こだわった点は、(1)二階の片隅に小さなスペースを設ける、(2)書棚は窓側とは反対の壁全面(天井まで)にする、(3)窓側には長いカウンター式のデスクを設置する、(4)壁紙は緑を基調とした明るいものにする。
こうして時の経過を振り返ってみますと、書斎を作っておいて本当に良かったと思っています。この空間自体に意味があると思っています。
万年筆で文章を書いたり… Macで様々な作業をしたり… 背面にある書棚に並んだ本を眺めたり取り出したり… 本を読んだり… 好きな音楽を聴いたり、映画を観たり… もの思いに耽ったり等々。この空間が楽しい時間を創り出してくれています。晩年になった今、とても大切な時間なんですね…。
〖ここでの写真は拙宅敷地内にある植物 撮影機材はPENTAX K-70〗
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『科捜研の女 Season21 最終回』
以前も述べましたように、筆者はこのドラマを最初のSeason1から見ていた訳ではなく、ここ最近その面白さに嵌ってしまいました。それからというものは、現在のSeason21はもちろんのこと、Season 20から遡って視聴し、ついに一昨日にはSeason15を見終わったばかりなんですね(TELASAで全編視聴可能)。ドラマの内容が良いことが一番ですが、科捜研の法医研究員の榊マリコ役を演じている沢口靖子の魅力が引き立っています。
二時間拡大の最終回を鑑賞しました。最終回にふさわしいストーリーと科捜研チームの方々の最後を飾る言葉の中に、「科捜研の女」への温かいメッセージが込められており、心に響くものがありました。
今回が最終回になりますが、筆者の中では「科捜研の女」は未だ終わっていません… 本日からはSeason14を視聴しますので。マリコと土門刑事の微笑ましい姿がふたたび見られます。そして、いつの日にか、Season22がスタートすることを願っています。
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小説家 吉村 昭
吉村 昭の「小説の世界」を知ったことで、本を読むことが一段と楽しくなりました。 到底語り尽くせませんが、吉村 昭の文章に触れている瞬間に幸せな感覚を抱きます。既に故人になりましたので、新作を読むことは出来ませんが、未読の吉村作品を一挙に読むのではなく、大事に大事に間隔を空けながら少しづつ読んでいます。
『史実を追う旅』吉村 昭著 文春文庫
今回取り上げた本は、既に出版された小説の取材裏話等がたくさん詰まっている興味津々のエッセイ集です。幸いにして、ここに登場する作品は読み終わっているものが多く、それらのエピソードなどを知ることはたいへん有益で、しかも楽しいものとなりました。改めて、吉村 昭の小説に対する真剣な意気込みを窺い知ることが出来ました。
「あとがき」にこう記しています…
参考までに、このエッセイにはこのような小説が登場します…
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2018年4月10日、東京都荒川区にある『吉村 昭記念文学館』を訪れました(その時の様子は当ブログにアップしています)。
念願叶ってのことでしたので感激一入でした。中でも最も印象的だったのは、吉村 昭の愛した書斎が再現されていたことです。これを身近に見ただけでもここを訪問した価値はありました。取材等で外出から帰った後、この書斎にいることが何よりも楽しかったと、妻であり作家の津村節子が述懐しています(DVD「小説家 吉村昭」収蔵)。また、長崎の老舗万年筆店で購入したペンがそっとデスクに添えられてあります。この書斎から誕生した数々の小説が思い浮かべると… 胸がいっぱいになります。
記念館の売店で購入したDVDには、吉村昭と共に仕事をした編集者たちの貴重な証言、瀬戸内寂聴の吉村昭への高い評価、また、妻の津村節子の吉村昭への深い愛情と吉村昭の才能を信じ切っている姿が胸を打ちます。
なお、今回この記事をアップするに際して、改めてこのDVDを視聴しました。
written by Seikou-Udoku
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