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晴耕雨読のブログ一覧

2015年06月05日 イイね!

Apple Watchが来た... ゴルフ練習、そして、お薦めの一冊。

Apple Watchが来た...  ゴルフ練習、そして、お薦めの一冊。

Apple Watchが来た...  

 欲しかった「Apple Watch」が我が家にやってきた。と言っても、これは筆者が使用するものではなく、奥さんのもの。選んだタイプは「Watch Sport」。早速、設定をして使ってみると、本当に機能的で、感激してしまう。iPhoneとの連携が凄い。電話が鳴れば、Apple Watchで話せるし、Lineが来ればApple Watchが知らせてくれ、読める。ほんの一例だが、今までiPhoneでしていたことが、作業の半分以上がApple Watchで出来る。今日で二日目になるが、奥さんの印象は「Very good」だそうだ。筆者は今後の利便性等を総合的に考えて、購入するかどうかを判断したい。




ゴルフ練習を再スタート...


 以前から痛めていた左肩も大幅に改善してきたので、少しづつ「ゴルフ練習」を始めた。と言っても、一回当たりの練習量は、30~40球程度だが。ポイントは力を入れず、最後までボールを見てスイングすること(筆者の場合)。

 この練習には、いつも奥さんと一緒に行く。公平に見て、腕前は奥さんの方が上手。10年ほど前には、奥さんとツーサムでしばしばラウンドしたものだ。グリーン上でするゴルフは、気持ちも良く、そして、そんなにハードな運動量でもないので健康にも良い。ここ1~2ヶ月ぐらいは、じっくり練習し、いずれは二人でコースを回りたいと思っている...  BMW or Mercedesに乗って...

 参考までに、筆者の使っているクラブは「プロギア」。

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お薦めの一冊


 『海の見える街』畑野智美著 講談社
   第1刷発行 2012年12月6日

 あることから偶然この本を知り、本屋さんに行き見つけたこの本のタイトル『海の見える街』に何故か感激してしまった...  なんと素朴で且つ素敵なタイトルなんだと...  


 ただ、読んだことのない作家の本を購入するのは勇気を必要としたが、この本を手にとった瞬間は、内容と言うよりは寧ろ、作品のタイトルや本の装丁等に惹かれた。


 読後の印象はたいへん良く、本の表紙や装丁の秀逸さを裏切らない価値があると感じた。筆者の表現したい気持ちは、この本の表紙に描かれている「絵」のような感覚と言えば分かって頂けるのではないか、「 爽やかで、美しい青春ストーリー」だった。

「この街でなら、明日が変わる。

海が見える市立図書館で働く20、30代の4人の男女を、誰も書けない筆致で紡ぐ傑作連作中編集。一年あれば、奇跡も起きる」(本表紙帯より転載)


畑野智美さんのこと...

2010年に「国道沿いのファミレス」で第23回小説すばる新人賞を受賞して以来、この作品は3作目となる。


Posted at 2015/06/05 22:31:22 | トラックバック(0) | Mac | パソコン/インターネット
2015年05月27日 イイね!

Welcome to Apple World... お薦めの一冊。

Welcome to Apple World...   お薦めの一冊。

Welcome to Apple World...  

 

 5月8日付けの拙稿「アップル・ストア...  お薦めしたい... 大河ロマン」の中で、Macのノートブックは何を選ぶべきかで天神のアップルストアに行ったことは既述した。


 最終段階では、MacBook AirかMacBookProが購入対象として残った。


      ⇩⇩⇩


 結果は、MacBookProを購入。


MacBookProの仕様

13インチ Retinaディスプレイモデル、2.9GHzデュアルコアIntelCorei5プロセッサ、メモリ8GB、512GBフラッシュ・ストレージ


 アップルストアのインターネット・ショッピングを経由して購入。注文後2日後には自宅に配送。今や「ネットショッピング」の全盛期。

 MacBookProを書斎のデスクで、今使っているiMacからデータ転送の作業を結構な時間をかけてやっと終了。初めて使うMacBookProは反応速度も早く、サクサク感のある機敏な動作に満足し、新しい「MacBookPro」に感激。特に、写真を見ることが楽しくなる画像の美しさ。流石「Retinaディスプレイ」の威力をまざまざと見せつけられた瞬間。
My beautiful『MacBookPro』...


 参考までに、この記事は『MacBookPro』を通してアップした。


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お薦めの一冊


「蛍の航跡 軍医たちの黙示録」帚木蓬生(ははきぎほうせい)著 新潮社    第1回日本医療小説大賞受賞作品


 筆者はこの小説を読んで、作家帚木蓬生さんを知った。それ以降は既に15冊以上はこの作家の作品を読んでいる。本当に「心が洗われるような、感動の作品」の数々に心酔している。ここ2~3年の読書生活の中で、筆者の最も好きな作家のお一人に加えさせて頂いた。本書はそう言う端緒を作ってくれた想い出の作品でもある。

 これから、折りに触れてこの作家の感動作品の数々を紹介していこうと思っている。


本帯から引用すると...

「当然の飢餓、沈みゆく艦船、銃撃の中での手術。人を生かすために全力を尽くせども、ただ無力さを思い知らされるだけ...


精神鑑定をし、出産を手伝い、密林を逃げ惑い、抑留され、邂逅にむせび、マラリアに脅え、枕元に手榴弾を置く...

フィリッピン、ビルマ、ニューギニア、ラバウル、シベリア...

15人の若き軍医が故郷から遠く離れた戦地で触れた『あの戦争』の無情なる深層」


帚木蓬生さんのこと...

1947年福岡県生まれ。東京大学仏文科卒業し民間会社勤務後、九州大学医学部に学び、現在は精神科医。これまで多くの作品で数々の賞(吉川英治文学賞、山本周五郎賞、柴田錬三郎賞、新田次郎文学賞等々)を受賞している。

Posted at 2015/05/27 19:21:12 | トラックバック(0) | Mac | パソコン/インターネット
2015年05月08日 イイね!

アップル・ストア...   お薦めしたい... 大河ロマン

アップル・ストア...     お薦めしたい...  大河ロマン 久し振りに、アップル・ストア(福岡天神)に行ってきた。平日なので空いていると思いきや、予想を大きく超えて来店されている人の多さに驚いた。また、アップル・ストアのスタッフも以前より多くなっているし、「活気」が充ち満ちていることが肌で感じられた。 (写真左はイメージ画像)



 今回の目的は、新しく発売された『MacBook』を見ること(ここでしか見れない)。私の聞きたいことを早速近くの女性スタッフに尋ねてみると、親切に教えてくれた。内容は割愛するが、分かったことは、筆者の望んでいる利用目的とは少し外れていると言うことだった。もし、この説明を聞かなければ、『MacBook』を購入することになっていたかもしれない。この一点のみを捉えても、ここアップル・ストアに来た価値はある。

 それでは、筆者の希望を満たしてくれる機種はと言えば、『MacBook Pro』か『MacBook Air』のどちらかだ。親切な女性スタッフから、この2機種を比較しながら詳しい説明を聞き、理解が得られた。

 近い将来、何処かの旅先において、『Mac... 』でブログを書いているかもしれない...
今回のアップル・ストアの訪問は、そんな近未来の夢(あるいは現実か?)を見させて頂いた..


 話は変わるが、Macとの付き合いは、かれこれ20年を超えると思う。最初の出会いは、確か『パフォーマ』と言う名前の機種だったと思う。当時は、「Mac」と言うよりは寧ろ、「マッキントッシュ」と名乗っていた時代。また、プリンターもアップル社製のものだった(その後、プリンター事業から撤退した)。
 今日まで一貫して、Macを使い続けている。利用歴は長いが、テクニカルな部分は上手と言うことでもない。ただ、Macの哲学、戦略等々に大いに共感している事が大きい。
現在は、iMacとiPhone 6plusを使っている。


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お薦めしたい...    大河ロマンの世界


 好きな作家の一人である船戸与一※さんが、先月の4月22日に逝ってしまった... 享年71歳。 今後、船戸さんが書かれる作品が読めないと思うと誠に残念でならない... 


※船戸与一さん...
 1979年に「非合法員」で小説家デビュー。85年に「山猫の夏」で吉川英治文学新人賞、92年は「砂のクロニクル」で山本周五郎賞などを受賞、2000年には「虹の谷の五月」で直木賞を受賞。
 今年2月、満州国の興亡をテーマにした長編大河小説「満州国演義」が全9巻で完結し、日本ミステリー文学大賞を受賞。2015年の3月25日発売の光文社の文芸誌「ジャーロ」に掲載した短編「稲妻の秋」が最後の作品となった。


 長編大河小説「満州国演義」は、1~8巻までは昨年読み終えていたが、完結編である第9巻が今年2月に刊行され、読み終えたばかりであった。 船戸与一さんが描く壮大なスケールの大河ロマン。きめ細かく書かれた歴史の断面がある。

 終わりのない「歴史への旅」の中にあって、この作品は筆者の思索の奥深く生き続けるにちがいない...

作品紹介...
『風の払暁 満州国演義 1』船戸与一著 新潮社
麻布の名家に生まれながら、それぞれに異なる生き方を選んだ敷島四兄弟。奉天日本領事館の参事館を務める長男・太郎、日本を捨てて満蒙の地で馬賊の長となった次郎、奉天独立守備隊員として愛国心ゆえに関東軍の策謀に関わってゆく三郎、学生という立場に甘んじながら無政府主義に傾倒していく四郎…ふくれあがった欲望は四兄弟のみならず日本を、そして世界を巻き込んでゆく。未曾有のスケールで描かれる、満州クロニクル第一巻。(amazon本紹介より引用)
Posted at 2015/05/08 22:24:00 | トラックバック(0) | Mac | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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