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2017年11月06日 イイね!

油山 片江展望台... 読書は愉しく... ある駅舎...

油山 片江展望台... 読書は愉しく... ある駅舎...


油山 片江展望台...

 どうも最近は展望台巡りに嵌っている。その理由は極めてシンプルで、美しい景観が眺められるから。目の前に広がる風景を見ていると、気持ちが爽やかになる。遠くを見ていると、未来が見えているような錯覚を起こすことがある。どうゆう未来かは分からないが、とにかく絶景を眺めることは筆者にとっては、この上ない癒やしになる。これは理屈ではない…。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




 今日は福岡市城南区油山にあるこの展望台。ここは夜景スポットとして有名なところだが、今回は午後3時すぎに訪れた。写真を通して、この景観を鑑賞して頂こうと思います。




















 


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読書は愉しく…

EV革命をめぐる日中韓の激しい攻防…

「小説EV戦争」深井律夫著 潮出版社

 EV(Electric Vehicle)とは電気自動車のことだが、これは日本、中国、韓国に跨がるEV化計画を描く壮大な国際経済小説。日本、中国、韓国の3人の女性の視点で物語が進んでゆくのが特徴。




 中国のある都市、自動車メーカー、メガバンク、韓国の最大手メーカー、そして大阪の町工場が登場し、激しいビジネス戦争になってゆく。結構なボリュームもあり読み応えのある重厚な内容。この比喩が適切かどうか分からないが、池井戸潤著「下町ロケット」の国際版のような感覚を持った。


   深井律夫さんの作品として、6年前に「黄土の疾風」(第3回城山三郎経済小説大賞受賞)を読み、この作家が描く国際ビジネス小説に強い印象を持ち続けていた。この本のテーマにも関心を持っていたので、この本の出版を知るや読みたい衝動にかられていた。リチウムイオン電池のことなど興味深い内容もあり、延べ3日間程かけて読み終えた。中々の力作。




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ある駅舎…

 広大な畑の中を走る一直線の線路にぽつんとある駅舎。二両編成の電車が地域住民のサポートをしている。夜に佇むその駅舎が、何とも愛おしいものに思えてくる…





〔撮影は鉄道線路敷地の外から行っています〕

written by Seikoh-Udoku

Posted at 2017/11/06 07:26:32 | トラックバック(0) | 絶景を訪ねる... 読書は愉しく... | 趣味

プロフィール

晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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