
夜景を求めて…
今回は、北九州市の中で最も乗降客が多い小倉駅とその周辺を散策しました。ちょうど気持ちの良い外気温でもあったので、程良い散策を楽しめました。夜の小倉駅周辺は昼間とは別世界…。
それでは、夜の風景を味わって頂ければと思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
小倉駅 小倉城口…
小倉駅 新幹線口…
駅を出ると、リーガロイヤルホテルが直ぐ目に入る。散策にはもってこいの場所が広がっている。


ジョギングをしている人もいる… 巡回中の二人の警察官がたまたま通り合わせて、「写真撮影ですね… 素晴らしい。カメラの前を横切って宜しいですか..」と心優しいコメントを…。


今年3月に オープンしたミクニワールドスタジアム北九州…

こういう夜景が気に入っている… WBを工夫してみると…

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読書は愉しく…
大久保利通の実像を…
「大久保利通」佐々木克監修 講談社学術文庫
この本は、そんな大久保利通の実像を伝えるもので、多くの証言から成り立っている。無口で寡黙、決断したことは翻さない、当時から欧米の文化、政治等に目を向けていた、極めて家族思い、囲碁が好きだった、西郷隆盛への思い等々の興味深い秘話を読むことが出来る。大久保利通に身近に接した人々から得られた貴重な証言により、大久保利通の実像がここに甦る。
★ ★ ★
今年に入って読んだ中で印象的だった長編歴史小説は…
❶「海は甦る」(江藤淳) 山本権兵衛の生涯を描く
❷「武揚伝」(佐々木譲) 榎本武揚の生涯を描く
❸「歳月」(司馬遼太郎) 江藤新平の生涯を描く
❹「花神」(同上) 大村益次郎の生涯を描く
❺「翔ぶが如く」(同上) 主として大久保利通と西郷隆盛の生涯を描く
いずれも当ブログで紹介したが、どれも強い印象が残っている。人の足跡を辿っていくと、歴史に繋がる… 歴史の深層へ迫っていく。日本という国を導いてきたリーダーを知る意味はここにある。
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偶然の出会い…
夕暮れ時、見上げてみればこの光景が広がっていた。持っていたiPhone7 Plusで… 自然の創る風景は無限の美しさを持っている…。
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Memories of T.Y.HARBOR in Tennoz Isle※
いつものようにブログ(みんカラ)を見ていたら、ある方のブログに目が止まった。たいへん懐かしいレストランの様子が書かれていた。写真も掲載されていたので筆者の中の「思い出」が甦ってきた。
週に1~2回は行っていただろうか、運河沿いに面しており最高のロケーション。外国の方々も多く、昼時はいつも満席だった。筆者が好んで注文していたのはサラダ・ランチ(日替わりでサラダの中味が替わる)。それにスモール・スープ(これも日替わりで替わる)も追加オーダーしていた。ランチにはパンがついてくるがこれが美味しい。飲み物は、いつもアイスティーだった。ここに来るのが楽しみのひとときでもあった(残念ながら写真が残っていない…)。
あれから何年が経過しただろうか... いつの日にかあのサラダ・ランチを…
〖T.Y.HARBOR、天王洲アイル〗
※Tennoz Isle(公式英語表示)、駅名表示はTennōzuとなっている。
written by Seikoh-Udoku
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