
Memories…
当ブログでもアップしましたが、昨年10月30日大分県竹田市の「瀧廉太郎記念館」を訪れました。
それ以降「瀧廉太郎」という人物に畏敬とも言うべき思いを持ち続けています。特に、結核が原因で23歳で亡くなられたことが、衝撃というほかはありません。作曲家としてはこれからというときに…. 言葉がありません。
多くの名曲を残し、早逝した滝廉太郎の生涯を振り返る上で、この記念館を訪れた意味は大きかったように思います。
ここを通ると瀧廉太郎が作ったメロディーが流れてきます。
さらに、滝廉太郎の生涯を描いた映画「わが愛の譜 滝廉太郎物語」はさらなる感動を与えてくれました。このように、歴史上実在した人物に触れる機会は、筆者にとりましては「至高」の時間だと思っています。
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最近、感じていること…
まもなく年が暮れようとしていますが…。今年は筆者にとりましては、節目の年になりました。そう、70歳という年齢を迎えたからです。と言ってもただ年齢を重ねただけの話ですが…. いざ自分自身がこの年齢になりますと色々と考えることがあります。
加齢と共に身体のどこかに—個々人によっては異なりますが—-何らかの歪みが出てきますが、これは致し方のないことだと諦めています。他方、感動する気持ち・こころは衰えるどころかより深くなったように思います。
今年2月11日付ブログ「忘れ得ぬ…」の中でお伝えしましたように、感動の映画に出会いました... それが「今夜、ロマンス劇場で」です。この映画の素晴らしさ及び主演した綾瀬はるかさんの魅力に惹きつけられ、それ以降関連するブログを16本もアップしました(自分自身でもこの数字に驚いています)。それほど筆者の感動が深かったということです。肉体は年々老いていきますが、感動する気持ち・心は益々燃えていくようです…。
筆者の心の中には、今も「今夜、ロマンス劇場で」が生きています…。
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本の世界….
「六法全書 警部補 姫川玲子」誉田哲也著 U-NEXT kindle版
誉田哲也の小説を久しぶりに読みました。しかも、大ヒットした「姫川玲子」シリーズの書きおろし最新刊。短編小説ながら、姫川玲子の推理が際立った内容で、とても面白く読ませてもらいました。
つい最近、姫川玲子シリーズの映画「ストロベリーナイト」(2013年公開 誉田哲也の同名小説が原作)を視聴しましたが、つい最近亡くなられた竹内結子さん(姫川玲子を演じている)が、ふたたび映画やTVに登場することはないのだと… 残念でなりません。
written by Seikoh-Udoku
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