晴耕雨読のブログ一覧

M1 Mac mini…

M1 Mac miniを中心とした新しいApple Lifeを始めて３ヶ月が経過しました。コロナ禍にある現在、外出も控え気味ですので自宅での時間が大切になっています。

筆者の場合は、読書・映画鑑賞の他に、PCの時間を楽しみます。情報収集にはネット・サーフィンは欠かせませんし、PC上で「Pages」（Apple純正）を使って文章を書くことが多いでしょうか…。昨日、何年かぶりに、ちょっとした資料を分析しようと「Numbers」（Apple純正アプリ）を使って折れ線グラフを作成しました。単に数字を見るだけよりも、グラフにすると分かりやすいですね。

M1Mac miniのストレスのない動きに満足しています。それなりの金額を投資した価値はあったと思っています。メイン・モニターのBENQ 27インチは目に優しく、作業効率は高く快適です。フルHDと4Kの間に位置するWQHDの解像度が、映像だけではなく文章を作成するのが好きな筆者には丁度良いと思います。

下記のように、メインはMac mini（9割）、サブはMacBook Pro（1割）というように使い分けています。

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ある日の夕方…

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万年筆の世界….

およそ15年前に購入したパイロットの万年筆キャップレスは中々の存在感があります。現在はEF（極細）を使っていますが、当時はM （中字）だったんですね。今のような小さな字ではなく、比較的大きな字を書いていたと思います。キャップレスは金ペンであり、たいへん滑らかに字が書けます。

尚、キャップレス型（ノック式）の万年筆としては、2020年2月にプラチナから「キュリダス（CURIDAS）」が発売されています。

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ミリタリー・アクションドラマ…

「ラスト・リゾート 孤高の戦艦」

海外TVドラマの中で最初から最後まで観たものは「24- TWENTY FOUR」だけですが、それほど「24」には思い入れが強かったのだと思います。今回、その制作スタッフが手掛けたこのドラマを知り、鑑賞しました。

「マーカス艦長率いる米原子力潜水艦『コロラド』は、赤道直下を潜航中、政府からパキスタンへの核ミサイル発射指令を受ける。だが、その指令が通常のルートから送られてきていないことに不信感を抱いたマーカスは、指令を拒否。すると、何の説明もなくマーカスは艦長の職を解かれ、なぜか味方であるはずの米海軍から攻撃を受ける。もはや誰も信用できなくなった乗組員たちは、米政府を牽制しながらNATOのレーダーステーションがあるインド洋の孤島に上陸。ここを拠点に真相究明に乗り出すのだが…」（あらすじ）

核ミサイル発射命令に苦悩する潜水艦艦長及び副長の姿が描かれているシーンを第一話に持ってくるところが秀逸で、もう止められなくなります。物語に引き込まれる第一話と最終章13話のエンディングが特に良かったと思います。とにかく存分に楽しめるミリタリー・アクションドラマでした。

参考までに、ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンが出演した「クリムゾン・タイド」（1995年公開）を思い出します。核ミサイルを発射するか、しないかの緊迫感溢れるシーンが強烈でした。

written by Seikoh-Udoku