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晴耕雨読のブログ一覧

2016年11月09日 イイね!

絶景... いろは島展望台。 本、読書... 移動に便利なブック・カバー

絶景...  いろは島展望台。 本、読書... 移動に便利なブック・カバー


絶景…  いろは島展望台

今回の絶景は…   いろは島展望台からの眺望。  

海と青空と澄み切った大気…



いろは島展望台とは…
  (佐賀県唐津市肥前町満越)

 玄海国定公園の景勝地で、大きく入りこんだ波静かな伊万里湾内に大小さまざまな島々が浮かぶ、美しい多島海景観を望むことができる。

 朝9時を少し回った時刻に到着。駐車場には一組のご夫婦の姿があった。「おはようございます」とご挨拶を交わした。誰もいないと思っていたので、既に訪れた人がいらしたとは意外であった。

 いろは島展望台からの眺望の素晴らしさが訪れる人々を堪能させるのだろうか…

☆ ☆ ☆















BMW X3と共に…












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本、読書…

現役医師による感涙のデビューミステリー

「サイレント・ブレス」南 杏子著 幻冬舎


 サイレント・ブレスとは…  静けさに満ちた日常の中で、穏やかに終末期を迎えることをイメージする言葉です。(著者より)

 「現役医師による感涙のデビューミステリー」(本帯)であり、六編の連作作品が収められる。各編に「ミステリ的要素」が加わっているのが、この小説の真骨頂なところ。「終末期医療」に関しては、誰もが避けては通ることが出来ない多くの課題があるが、この連作小説はそれに答える大切な何かを投げかけており、さらに静かな感動をも持ち得る作品に仕上がっている。秀作だと思う。

内容は… (本帯より)

 「お父さんを助けたかった。でも…」 大学病院から、「むさし訪問クリニック」への“左遷”を命じられた37歳の水戸倫子。そこは、在宅で「最期」を迎える患者専門のクリニックだった。倫子はそこで死を待つだけの患者と向き合うことの無力感に苛まれる。けれども、いくつもの死と、そこに秘められた切なすぎる“謎”を通して、人生の最後の日々を穏やかに送る手助けをする医療の大切さに気づく。そして、脳梗塞の後遺症で、もう意思の疎通がはかれない父の最期について静かな決断を下す。



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移動に便利なブック・カバー

 移動するときにはこのブック・カバーを好んで利用する。ファスナーがついているので、文庫本を優しく包んでくれる。



written by Seikoh-Udoku

Posted at 2016/11/09 16:13:06 | トラックバック(0) | 史跡、旧跡、名勝等への訪問 | 趣味
2016年11月06日 イイね!

Wonderful Car-Washing! 本、読書...  阿蘇と大分を想いつつ...

Wonderful Car-Washing! 本、読書...  阿蘇と大分を想いつつ...


Wonderful Car-Washing! 


 11月に入って最初の洗車をした。先日、さるブログで洗車に関する有益な情報を得ていたので、早速その方法でやってみた。




 その方法とは…  (詳細に書いてあったが、筆者は二つのことを実践した)

  ① 洗車は、晴天の日ではなく曇りの日に行う方が良い。
  ② 順序は、先ず「ホイール」から「ボディ」へ。

 その日は午前中は曇りであったので(寒い風が吹いてはいたが)タイミングが良かった。ホイールからボディへと洗車を実行、洗車時間は2時間(X3はルーフを洗うのに脚立を使うのでそれなりの時間が掛かる)。綺麗になった結果に大満足。




❖ ❖ ❖




 汚れを落とし清潔になったX3を見ていると幸せな気持ちになる。当然ながら、走らせてみたくなり、いつもの空港まで駆けぬけた…  

 午前中とは違い、午後は晴天となり最高のドライブとなった。







☀ ☀ ☀




 晴天に恵まれた11/3に九州実業団毎日駅伝が行われ、白バイに先導された先頭の選手がやって来た。応援する方もされる方も心地良い緊張感に包まれる瞬間だ…  沿道には多くの人々が集まっていた。






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本、読書…

ナチ政権下で起こった歴史オデッセイ…


「神の棘 」須賀しのぶ著 新潮文庫



 この作家の二作目の作品を読み終えた。一作目の「革命前夜」(当ブログで紹介済)と言う作品に魅了されて以来、1年以上の月日を経て再会した。


 ナチ政権下で起こった人間の様々な苦悩が織りなす歴史の一断面を、須賀氏の筆致が流れるようになぞられてゆく… 心深く読み応えのある作品だった。

内容は… (本帯より)

 家族を悲劇的に失い、神に身を捧げる修道士となった、マティアス。怜悧な頭脳を活かすため、親衛隊に入隊したアルベルト。寄宿舎で同じ時を過ごした旧友が再会したその日、二つの真の運命が目を覚ます。独裁者が招いた戦乱。ユダヤ人に襲いかかる魔手。信仰、懐疑、友愛、裏切り。ナチス政権下ドイツを舞台に、様々な男女によって織りなされる、歴史オデッセイ。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




フランス革命との比較が興味深い…


「日本の½革命」佐藤賢一、池上 彰著 集英社新書



 当ブログでも紹介した「小説フランス革命 全18巻」(集英社文庫)を執筆された佐藤賢一さんが、フランス革命との比較において、明治維新や日本での革命らしき現象を池上 彰氏を相手に対談している。佐藤さんの率直な語り口が拝聴できて興味深い。


内容は… (本帯より)

 人気No.1ジャーナリストと、西洋歴史小説の第一人者が、日本の政治的混迷について、熱く語り合う。振り返ってみれば、あの「明治維新」も、第二次大戦直後の「8.15革命」も、多くの若者たちが街頭に繰り出した「1968」の熱狂も、日本の革命はすべて不発に終わった――。果たして日本の近現代史は、革命の本家本元のフランスと比べて、どこが根本的に違うのか? また、東日本大震災後の未曾有の危機に直面する私たちは、ついに残り1/2の後半戦に挑むことになるのか? 本気で怒ることを忘れて久しい日本人の謎に迫る一冊。



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 阿蘇と大分を想いつつ…


 あるスーパーマーケットで見つけた…  「大阿蘇」という字句が目についた。阿蘇と大分を想いながら購入。


written by Seikoh-Udoku


Posted at 2016/11/06 05:50:30 | トラックバック(0) | My car & 本、読書 | 趣味
2016年11月01日 イイね!

11月がここに... 映画... New MacBook Pro登場... 本、読書... お気に入りのブック・カバー...

11月がここに... 映画... New MacBook Pro登場... 本、読書... お気に入りのブック・カバー...


11月がここに…

 寒さを感じる季節になってきた。筆者は寒がりなので、温かさが感じられる服装に変えた。冬支度の始まりだ。

 街の本屋さんに行ってみると、読みたい本が数冊目についた。今読んでいる本を読み終えてから購入しようと。「もっともっとたくさんの本を読めるような身体と頭脳と目が欲しい...」などとよく考える…  贅沢な悩みだ。


 今月は注目している米国大統領選挙がある。どういう判断をアメリカ国民が下すのか注視される。また、面白い映画もやってくる。


 今月もこの言葉が過(よぎ)る… 「物事を見る目は、いつもポジティブでありたい」と。





♣ ♣ ♣


この季節になると…  

コスモス街道















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映画「インフェルノ」…


 ダン・ブラウンの同名小説の映画を観てきた。その感想はと言えば、たいへん面白かった。惜しむらくは、原作を読んだ上でこの映画を観ていれば、もっと濃い内容を味わえたように思う。


 冒頭のシーンからストーリーは秒単位で進んでゆく…   一つの場面をも見逃しては理解出来なくなるくらいのスピード感。中盤に差し掛かって、やっとその意味するところが分かってくる。「どんでん返し」のような展開が待っている。そして晴々した終盤を迎える。抽象的な言い方であるがそんな作品。


 「インフェルノ」はこのシリーズ(ダ・ヴィンチ・コード、天使と悪魔)三作目の映画、といっても二作品(小説、映画共々)には全く縁がなかった。小説「インフェルノ」が出版された時に、読もうと思っているうちにこの日を迎えてしまった。


 数々のヒット作を生み出しているダン・ブラウンの作品は「デセプション・ポイント」(当ブログで紹介済)しか読んでいなかったので、映画「インフェルノ」を見終わった今、小説を通してもう一度その内容を味わってみたいという心境だ。





The above three photos were posted from the Internet.



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New MacBook Pro登場…

 興味津々の新型「MacBook Pro」…   その最大の特徴は「Touch Bar」。格段の進化を遂げたという印象。今使っているMacBook Pro (retina)は動作も速く、画像も綺麗で大満足だが…   その進化したバージョンに注目したい。




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本、読書…

米国でのベストセラー・ノンフィクション…

使用人たちが見た ホワイトハウス  世界一有名な『家』の知られざる裏側

ケイト・アンダーセン・ブラウラー著 光文社


 こういう内容の本を待っていた…  たいへん面白く且つ興味深く読んだ。ホワイトハウスの主役は大統領だが、ファースト・レディ及びその家族にも目が離せない。この本は歴代大統領に仕えた数多くのスタッフたちの証言をベースの纏められたもので、政治の裏舞台で起こった様々な歴代大統領及びその家族の人間的な側面を知ることが出来る。

内容は… (本帯より一部抜粋)

 このホワイトハウスには、執事、ドアマン、料理人、フローリストなど、100人以上のスタッフがいる。大統領は代わっても、彼らは基本的に交代しない。大統領の日々の生活を支える彼らこそ、アメリカの歴史の証人なのだ(ただし口は堅い)。膨大な数の過去・現在の使用人たち、ファーストレディ、元大統領の子どもたちへの徹底的な取材により、「家」としてのホワイトハウスの真の姿を初めて明かしたベストセラー・ノンフィクション。



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お気に入りのブック・カバー


 このブック・カバーは数年前に購入したもので、重厚感がありとても気に入っている(革製品)。このカバーに包まれる文庫本も嬉しく思ってくれているのかな… 




written by Seikoh-Udoku

Posted at 2016/11/01 05:00:20 | トラックバック(0) | 本、映画 | 趣味

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晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
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