晴耕雨読のブログ一覧

快晴に日、ここに訪れました…

海風を感じながら散策する… とても気持ちが良い。

PENTAX K-1のファインダーを覗きながら写真を撮る…  筆者にとりましては、至福の時間なんですね。

前々回の記事の中で、映画「桜のような僕の恋人」では「涙が止まりませんでした...」と書きました。加えて、エンドロールに流れるミスチルの楽曲「永遠」がとてもいい... 

本作のために桜井和寿が書き下ろしたもので、大切な人を失った主人公の深い愛が涙を誘う歌詞が素晴らしく、感動的なシーンが甦ってきます（敬称略）。

バラフェア…

恒例の「バラフェア」（グリーンパーク）に行ってきました。

ここ数年は「植物」を見て、写真を撮る…ということに歓びを感じるようになりました。

開園と同時に訪問したので、ゆったりと観賞できました。

バラの開花状況は「五分咲き」…

心穏やかになる時間を過ごせました。

単焦点レンズとクロップ機能

最近手に入れた単焦点レンズ（50㎜ F1.4）がとても良い。シャープな画像、また撮影者自身が動きながら被写体の大きさ及び画角などを決めますので学びがあります。

フルサイズのPENTAX K-1には「クロップ機能」がありますので、これを使えば76㎜の写真も撮れます。1.52倍の望遠効果が得られます… とても便利な機能だと思います。

夕陽が美しい…

　このような光景には言葉は不要ですね。

　見る人の感性で味わって頂ければ…

PENTAX K-1 単焦点レンズ50㎜ F1.4で撮影

とても感動的で、涙が止まりませんでした…

宇山佳佑の小説『桜のような僕の恋人』を、中島健人と松本穂香の共演で映画化（Netflix)。

もうご存知ですね、宇山佳佑といえば小説『今夜ロマンス劇場で』の原作者であり、綾瀬はるか主演の同名映画は、筆者の中では永遠のヒット作品なんですね。その作者が描いたこの作品… こんなにも涙したのは久しぶりでした。

エンドロールで流れた最後のこのシーン… ご覧になった方にしか分からない「美しい余韻を残したシーン」なんですね。なんという粋な演出をしているのでしょうか…

写真は楽しい…

フェリーに乗って松山に行ってみたい… そんな気持ちにさせてくれます。

わずかの時間でいろいろな空想を叶えてくれるんですね。

さらに、すぐ近くには巨大なスタジアムもあります…

サッカーチーム「北九州ギラヴァンツ」のスタジアム…

鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」を映画化し、ボーイズラブ漫画を通してつながる女子高生と老婦人の交流を描いた人間ドラマ（芦田愛菜と宮本信子の共演）。

偶然見た映画ですが、心が温かくなるストーリー… とても良かったですね（Amazonプライム・ビデオ）。

単焦点レンズの世界…

PENTAX K-1では、二本の望遠ズームレンズを使って撮影しています。

メインはHD PENTAX- D FA28 -105㎜、サブはsmc DA L 55 - 300㎜（このズームはAPS-C用のレンズなのでクロップ機能をオンにして使います）。

この度、新たに単焦点レンズを導入。

作例を紹介します… その日は曇りでしたが、雲の微妙な色合いを感じて頂ければと思います。

PENTAXの強みでもある「緑色」が単焦点レンズを通して、さらにくっきりと表現出来ているのでは…

単焦点レンズを加えたことで、写真撮影に幅が出てとても良かったと思っています。