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さんちゃん?のブログ一覧

2025年10月19日 イイね!

公開されなくて残念!

忘れていたけど・・・
日本では公開されなかった・・・
残念でしかない。
本来の戦いの内面要素が描かれていると思うんです。






私は好きなモータースポーツ映画が少ないんです。
描き切れていない事が多すぎて・・・
私の心とリンクした映画は・・・
”RUSH””ROAD”
そしてYouTube短編映画
”GROUP-B”


LANCIAと言えば・・・
New Ypsilon Rally 2 HF Integraleが発信しましたね。

私は企業という“枠”を越えて、マシン同士が真正面からぶつかる姿を観たいんです。
GRヤリスRally2、Hyundai、Škodaという3つの思想(日本/韓国/欧州)が、ラリー2カテゴリーという舞台で示す“速さの型”=まさに実験。

日本人としての“贔屓”なく、ただ純粋にその衝突を観る――それが私のラリー観戦スタイルです。

Posted at 2025/10/19 15:03:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月19日 イイね!

短寿命」は妥協じゃない──Air Repair Gear Oilの設計思想

LSDの効きは、構造だけじゃ決まりません。
油膜がどう反応するか、つまりオイルの分子構造の応答速度で変わります。

Air Repair Gear Oil は、あえて“長持ち”を狙っていません。
理由はシンプルで、分子が劣化すれば、LSDの反応が遅くなるから。
つまり、長く持たせようとすれば“効きが鈍る”という矛盾を生むんです。

そこでAir Repairは考え方を逆にしました。
「常に最高の反応を維持するために、あえて短寿命に設計する。」
このギヤオイルは、熱とトラクションが入る瞬間に、
もっとも正確な差動制限トルクを発生させます。

ブレーキリリースからスロットルオンまでの一瞬。
その“間”の反応を感じたい人のためのオイルです。



長く使える油より、常に正確である油。
Air Repair Gear Oil.

Posted at 2025/10/19 12:05:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月13日 イイね!

フェラーリ512TRが教えてくれた、“勝手に入る”ギヤ──そしてAir Repair iQで再現している感覚

昔、フェラーリ512TRに乗ったときのこと。
このクルマ、車速とエンジン回転が合っていないとギヤがまったく受け付けない。
でも、回転と車速がピタッと合う瞬間——軽い力で「スッ」と吸い込まれるようにギヤが入るんです。


※Ferrari公式ページより

あの時に感じました。
ギヤは押し込むものじゃない。機械が“受け入れる”瞬間に入るものなんだと。

その感覚は今でも忘れません。

いま私のAir Repair iQでは、シフトダウンの際に順繰りではなく、
場面によっては4→1や3→1、4→2といった“飛ばしシフトを使います。



これは乱暴な操作ではなく、車速・回転・減速Gの流れを合わせた正しい操作なんです。
電子スロットル車ではヒール&トウではタイミングが遅れますからね。
(電子制御ブリッピング機能でも対応しきれない場面があります)

だからこそ、ブレーキとギヤのタイミングを合わせ、必要に応じてサイドブレーキで姿勢を作る。

Air Repair iQに採用している4POTキャリパーを含めたブレーキ特性は、
単なる減速のためではなく、加速体制に入るまでの姿勢変化をもコントロールするために考えられています。
これによって、飛ばしシフト時の整合性を取ることができるのです。





あの512TRで学んだ「ギヤが自然に噛み合う瞬間」。
それを今、自分の手で現代のiQに再現しています。

再現のための手法は、単発的な部位での改良ではなく、複合的な仕組みとして整えることが不可欠なのです。


Posted at 2025/10/13 09:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月08日 イイね!

序曲”1812年”が鳴り響くとき、思想は目を覚ます

──『V for Vendetta』を観直して感じたこと──

映画『V for Vendetta』を久しぶりに観直しました。
改めて感じたのは、この作品が単なるアクション映画ではなく、
「人が再び考えることを取り戻す物語」だということです。



物語の舞台は全体主義に支配されたロンドン。
しかし、そこには本来あるべきはずの“英国王室”の存在がない。
私はこの“象徴の不在”に強い違和感を覚えました。
まるで、今の日本における天皇や皇族への関心の薄れを予言しているように感じたのです。
国家という器の中に“精神の柱”がない時、人は容易に操られてしまう。
この点にこそ、この作品の恐ろしさがあります。

全体主義政府は、宗教界と癒着し、
「正義」「信仰」「道徳」の名を借りて民を支配していました。
これはまさに現代の“政治と宗教の癒着構造”を思わせます。
信仰が権力を正当化し、権力が信仰を保護する。
その共依存の中で、民は“信じる力”を失い、
知らぬ間に“考える力”までも奪われていく。
Vが破壊したのは建物ではなく、
その「思考の麻痺を生む構造」だったのです。



そして、あのクライマックス。
1812年序曲の大砲と爆発の音が重なり合う瞬間。
それは“破壊”ではなく“再生の音”。
抑圧を乗り越えた民が、恐怖から自由を取り戻す音です。
ロンドンの夜空に花開く爆炎と音楽の共鳴は、
まるで「思想が再び息を吹き返す」瞬間を描いていました。



私は、あの場面を観ながら自然と現実の日本を重ねていました。
安倍元首相の死以降、国民不在の政治が続き、
オールドメディアが意図的に民意を逸らしてきた中で、
今回の高市早苗氏の総裁選勝利は、まさに“民の覚醒”そのものに感じられました。
国民の意思が、久しぶりに政治の中心に戻ってきた。
それは『V for Vendetta』のラストで、
仮面を被った群衆が一斉に立ち上がる場面と重なって見えました。

もちろん、これからが本番です。
永田町の魑魅魍魎の中で、高市氏がどこまで理念を貫けるのか。
もし彼女が理想を失い、民を裏切ることがあるなら──
その時は、私が“V”を名乗りましょう(笑)。

思想は燃やすものではなく、灯すもの。
その火を絶やさないために、私たちは考え続けなければなりません。
自由とは、他人に与えられるものではなく、
“自ら考え、選び、行動する”ことで得られるものなのです。

Air Repairもまた、“思想を可視化する場所”でありたい。
エンジンの息づかいも、足回りのしなやかさも、
すべては「自由に考える力」から生まれます。
だからこそ、1812が鳴り響くたびに思うのです。

思想はいつでも目を覚ます。
そして、それは私たち一人ひとりの中にある。

「思想を“走り”で示す、それがAir Repairの自由のかたち」
Posted at 2025/10/08 20:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月04日 イイね!

ストラット式4輪独立懸架、4気筒DOHC4バルブwuthインタークーラーのクラスレス動力性能

ストラット式4輪独立懸架、4気筒DOHC4バルブwuthインタークーラーのクラスレス動力性能当時のクラスレスの装備もあり、それをキープしながら乗り続けます。今の軽への乗り換えはないでしょうね~
治せる条件が無くなったら廃車にしますが・・・
それまでは乗り続けます。
Posted at 2025/10/04 09:53:50 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「ヌービル選手のクラッシュ、これは酷い。まあ、ありがちなパターンで私も気を使うシュチエーション。幸いにもクルーはシリアスではないとの事だけど・・・
https://youtube.com/shorts/xqbLixFw1JM?si=i50tOTkcOcjKBjkL
何シテル?   10/19 19:23
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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