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さんちゃん?のブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

夜のワインディング試走・・・最高の結果♪

気温が低くなってきているので、今知的財産権申請の為のワインディング試走を充電も兼ねてしてきました。

いや~リセッティング後の走りは本当に気持ちいい!
理論推定状態より外してセットアップして、いまは理論推定値状態。
まだ詳しくは書けませんが・・・

気温は10度、夜なので先が読みにくい事もあり、修正舵とスロットルのONOFFが多くなります。当然ながら後輪が流れる事も多々。
これが大きな修正舵もなく、スロットルのONでLSDを効かし、テールの流れを止める事ができるという最高に楽しいFFの味!

気温20度の時と比べて空気密度が上がるので、エアスムーサーの慣性過給効果とスロットルコントロールの連動で吸気負圧が1.19Kpa/6400rpmを記録!
※10度と20度では慣性過給量は5~6%増加する



連成計では1.0Kpaが大気圧なので、自然吸気で1.19Kpaの数値は0.19Kpaの正圧状態、即ち過給状態を実現できているという事なのです。

ちょっと興奮気味なので、クールダウンのために新しくできた道の駅”マチテラス日進”に初入場。







中はどうなのか解りませんが・・・
なかなか良い感じです。
明日もやる事が盛沢山なのにいいのか?
でもこの試走もデータ取りの一環だからできるだけやらなきゃいけないんです。
Posted at 2025/11/03 22:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月30日 イイね!

WRC Central European Rally 2025/FULL ONBOARD - SS13 Katsuta/Johnston

勝田選手のSS13・・・
これは難しい(・。・;
コンディションというよりも罠のような変化のバリエーション・・・
Johnston選手の読み上げを聞きながらイメージ走行したけれど、何回突っ込んだか。


Posted at 2025/10/30 18:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月25日 イイね!

YouTubeのAIが勧めてきた曲♪ まさにピッタリだ!

元々、SNAP!は好きなんですが・・・
先ほど何故かYouTubeを観ていたら私に勧めてきた動画がこれ♪
簡単に訳してみました(^_-)-☆
(多少の間違いは許してください)



SNAP! - The First The Last Eternity (Till the End) (Official Music Video)
※訳:最初であり、最後であり、永遠


永遠、永遠、永遠、永遠
永遠──永遠──永遠

世界のすべての人よ
私の声を聞いてほしい
今こそ、あなたの心を私に向けて
一緒に来てくれ
心配はいらない
もうすぐ良い知らせが届く
始まりと終わり――
それは同じ場所へとつながっている

最初であり、最後であり、永遠
最初であり、最後であり、永遠

さあ、準備を始めよう
運命の終わりへと向かうために
仲間たちを集めて
私とともに歩もう
私はあなたの守護天使
高く、高く、天へと舞い上がれ
さあ、来るんだ――今がその時

最初であり、最後であり、永遠

それは書かれている通り
いつまでも変わらず続くだろう
時の終わりまで――
聞こえるか?
もう一度、伝えるよ

永遠、永遠、永遠、永遠

最初であり、最後であり、永遠

私の今の気持ち、Air Repairで進むべき方向性を考えているのですが、AIはアルゴリズムを通じてそれを感じているようです。
実は奥が深いのはこのビデオクリップ、AI的処理を行った最初の頃の試みだったそうです。





Posted at 2025/10/25 21:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月23日 イイね!

ショートホイールベース車は本当に“曲がりやすい”のか?──iQとストラトスが教えてくれた錯覚の理

「小さい車は曲がる」──その思い込みが、じつはドライバー自身の錯覚だとしたらどうでしょう。
トヨタiQのような超ショートホイールベース車を操っていると、
「小さいからよく曲がるんじゃないですか?」と言われることが多い。

しかし、限界付近で真剣に走らせてみると──
ジオメトリー的にはむしろ“曲げにくい”構造を持っていることが分かります。

それでも人は「曲がりやすい」と感じてしまう。
この感覚の正体を、私は幸田サーキットのブーメランコーナー、
そしてランチャ・ストラトスという異端のマシンを通して確信しました。

【ショートホイールベースの“錯覚”】

ホイールベースが短い車は、内外輪の舵角差が小さく、理論的には旋回円が大きくなる=曲がりにくい。
ところが実際には「クイックでよく曲がる」と感じる人が多い。

その理由は、ヨー慣性モーメントの小ささによる回頭立ち上がりの速さにあります。
ドライバーの感覚処理は平均で約0.2秒遅れますが、iQはステア入力後わずか0.05秒以下でヨーが立ち上がる。


※4輪の曲がる為の基本原理(アッカーマンジオメトリーの説明:アッカーマン角と旋回円の関係)

つまり、車の方が先に動いているのに、人間が“追いついた気分になる”。
これが「曲がりやすい錯覚」の正体です。


【幸田サーキットで感じた“身体が先に動く”瞬間】

先日の幸田サーキッテスト、ブーメランコーナーでのこと。

テールが出た瞬間、私は「滑った」と認識するよりも早く、腰で路面とGの変化を感じ取っていました。



その瞬間にステア角を浅くし、ブレーキをリリース、駆動力を与えながら旋回Gを溜めてグリップ回復を待つ。
回復した時には、すでに車体はインを向き、ステアを切り直すだけで1ヘアのラインへ自然に繋がりました。

iQのような車で普通にカウンターを当てると、グリップが一気に戻ってリバースモーション(2輪で言えばハイサイド)が発生します。
ここで多くの人は“終焉”を迎えます。

私は、あえて少し切り戻しながら駆動を与える。
これは2輪でいえば、ハングオン時にイン側の足を閉じ、車体を起こしながらスロットルを開けるあの動き。
肩と腕が自然に開き、姿勢と旋回の理が一致する。

──iQは4輪でありながら、2輪的な感覚を要求する車なのです。


【ストラトスとの比較:同じ錯覚、異なる発現】





iQのトレッド/ホイールベース比は、実はランチャ・ストラトス・コンペティツィオーネ(ターマック仕様)と驚くほど近い。
どちらも「極短ホイールベース+ワイドトレッド」で、ヨー慣性が極小。

ただし構造は正反対。

iQ:FFフロントミッドシップ

ストラトス:MR後輪駆動(電制なし)

両者とも、回頭応答が人間の感覚より速い点では共通しています。
しかし、錯覚が生じる“原因の方向”が異なるのです。

要素iQ(FFフロントミッド)   ストラトス(MR後輪駆動)
慣性モーメント:小さい(前寄り)     さらに小さい(中央集中)
錯覚の起点:操舵側の入力が速い     駆動側の出力が速い
限界挙動:スロットルオフでテール逃げ  スロットルONでリアブレイク
補正動作:ブレーキリリース+駆動付与  スロットルで姿勢を維持
感覚方向:「前で曲げる」       「後ろで回す」

iQは前から引っ張られる錯覚、ストラトスは後ろから押される錯覚。
それでも両者に共通しているのは、
「人間の反応が遅く、車が先に動いている」という事実です。

🔧まとめ──“錯覚”の先にある正確さ

ショートホイールベース車が“曲がりやすい”と感じるのは、
実際の性能ではなく、人間の遅れを車が露呈させているだけです。

ただし、その領域に身体が追いついた時、車は驚くほどリニアに動く。
ストラトスもiQも、人間の感覚を矯正してくれる教師のような存在だと思います。


【Air Repair流・制御術の3原則】

・腰で感じ、手で遅れない。
 視覚よりも体でG変化を捉える。ステアはその後。

・ブレーキリリースと駆動付与の“間”を作る。
 慣性移動を止めず、力を受け流す瞬間を逃さない。

・ カウンターを信じすぎない。
 切り戻しながら駆動を与えることで、旋回Gを消さずに立ち上がる。

ショートホイールベース車が“曲がる”のではありません。
車の反応が人間の時間を超えているだけ。
そのズレを感じ取れるかどうかが、真の“曲げる力”──
それこそが、Air Repairが追い求めてきた走りの理なのです。
Posted at 2025/10/23 21:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月20日 イイね!

幸田サーキットテスト・・・予想した挙動だった(;´∀`)

現在開発中のモノ・・・
現在は耐久&理論体系化&マニュアル作成化の為の実働試験期間中です。



今迄の峠テストではまあまあの評価でしたから、条件があまり良くない中での幸田サーキットではどうなのか?

現在取得しているデータが知的財産権申請やマニュアル作成に必要なんですね。
開発スケジュールがタイトなので、体調があまり良くないものの、多少無理をして・・・





ベストタイムが出た時は205/45-16のR888R。外径の大きい205/40-17 R888Rに変えてからは,ヘアピンでのコントロールのナーバスさやディパーでのナーバス&ギヤ比のミスマッチで苦労している状態です。




次は違うセットアップを違うサーキットで試します。
RN1ステラカスタムのオイル交換や静電気除去抑制コーティングメンテナンスは暫くできないよな~





Posted at 2025/10/20 17:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「高市早苗首相「金正恩総書記と首脳会談を北朝鮮側に申し入れている」に会場からどよめき! トランプ大統領の「お墨付き」で一気呵成か。
https://youtu.be/8tEDEzRoc4w?si=1MnHuSel6j9JC_lw
政策実現スピードが半端ない!」
何シテル?   11/04 07:54
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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