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昨日みつけたR6カテゴリーのレースバイク（？）とポルシェ＆フェラーリとのバトル動画・・・

このライダーにポルシェのドライバー、かなりの腕前！

ニュルブルクリンクは一般走行枠がかなりあって、ドライブ感覚で体験走行もできるくらい裾野が広い身近なサーキットでもあるようです。

ただ、性能や技術による走行枠の区分けはレース車クラス以外はされていないようで、様々なレベルのドライバーやマシンが混走するようです。

こんな感じ



いや・・・
怖い・・・


それが、このライダーの動画では・・・




唸ってしまいましたよ( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)
リザーバータンクブランケットはマン島TTのオリジナルアイテム・・・
かなり気合の入ったライダーです～

今日は初サーキットテストです。
試作品LSDの効果と耐久性を試すにはサーキットで走るのが一番ですから・・・

４時に起床し、ガソリンを補充。
当然ながら燃料活性化触媒｢タンクタイガー」も投入します！



目指すは幸田サーキットYPF桐山。
ずっとテストはここで行っていますので、比較データも豊富なんです。

時間が、早すぎるので時間調整と朝食のために道の駅に寄ります。



まだ暗くて寒いです～






朝一走行枠に間に合うように出発♪
現地には８時頃に到着です。

まだ事務所に人はいないので、走行準備を始めます。
エアチェック、路面温度確認、気温と風を確認して、スポーツ走行の為に余分なものを下ろし、４点シートベルトを装着。
私自身も着替えて準備。






そして！実走行の模様はこちら！



フェイスブックでLIVEしていたのでノイズをカメラが拾っていますね(~_~;)

LSD（リミテッドスリップデフ）の効果は抜群で、ベストタイムは早々にクリア！
その後も安定して、そのタイムに近いタイムで周回できました。

機械的な効果が抜群なのが実証されたわけですが、何よりも乗っていて楽しいんです。

LSD（リミテッドスリップデフ）が装着されていない時は、ナーバスで怖さがあり、アクセルを踏めないフラストレーションがあったのですが、全くそれがないんです♪

Le Mans24の見所だったGTEクラス。
コルベットの凄さを見せてくれました・・・

かなり運動性能が進化しているとは思いますがモータースポーツの世界のチューニング（調整も含めて）だけじゃないかな？と思っていました。
今尚、今までのアメ車のイメージを引きずっていた僕・・・

で、数日前に公開された2018 Camaro ZL1 1LEでのニュルでのタイムアタックの動画・・・



いやはや～
凄いです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

暴れる感じも前へ進む感じもターンの感じも僕好み・・・

タイムもスゴイ・・・

マジな乗り方をしてみたい( ﾟ‥ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

今日はサーキットテストの日！

MTBと同じく、僕の体力とスケジュールが、サーキットのスケジュールと天候と合わずに何ヶ月も経過しています・・・

昼から、動画の編集やロガーの確認作業を行いたいので４時起きです。
５時くらいに出発してGSで燃料補給（10L近く減ると横Gでガス欠症状がでるんです┐(´д｀)┌）、711で朝食パンとコーヒーを購入して、道の駅｢にしお」へGo～

６時前に道の駅｢にしお」に到着


朝日が清々しいですね♪


ここで朝食と時間調整・・・
コースオープンは、だいたい８時なので７時２０分頃まで滞在・・・眠気がきます(~_~;)

７時２０分頃に出発して、コースオープンと同時に入ります。
受付は９時からなので、たっぷり準備時間がありますね～



積載物や後ろのボード等を下ろして、ハーネスを引き出して、ショックアブソーバーの減衰力を本番番手に・・・
リヤが軽くなっているので、タイヤのエアを標準値にしました（以前は前後2.3）


いい天気で乾燥した空気でいいコンディションです♪


走行時間がきて、走行開始！

今回の目的はturburatorの実証試験・・・

効果は上々で最高速区間で下りながら回り込むブーメランコーナーから次コーナーの繋がり区間と最終コーナー進入から１コーナ進入までの区間で不安定な感覚がなくなりました。

２２ラップすべて54～55秒の１秒以内で走行できて、その中で操作方法を試したりラインを変えてみたり・・・
今日は沢山のデーターが取れましたよ♪

残念なのはベストタイムに0.003及ばなかった事かな・・・
iQは確実に速くなっているのにな～
ベストを出した時は結構、ラップごとのバラツキがあったんだけど、今回は１秒程度のバラツキ・・・
平均ラップタイムでは最速なんだけどね・・・

僕自身が守りに入っているのか？
少し気になったのがMINICON-PROの増量％。
冬場に合わせてたので、ひょっとしたら暑い今だと濃い目？
ちょっとだけ、最終コーナー立ち上がりの加速感に(ﾒ・ん・)？とは感じたんだけど区間タイムは変わりが殆どない・・・
でも、試しに今度は0.5％程度絞ってみよう( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)

今日は、今年最初のiQサーキットテストの日でした。

まずは711で朝食。
今は指定のパンとホットコーヒーを併せて２００円という期間♥



朝早く出かけるのはR23の渋滞を避けるためなんですね・・・
そのまま行くと、サーキットのOPEN前に到着するので道の駅｢にしお」で時間調整（仮眠）です。

到着したのは８時過ぎ、気温８度、曇りに近い薄日・・・路面温度はほぼ気温と同じ(~_~;)



車両準備のあとに受付を行い、走行料金とは別のトランスポンダを借りて装着・・・
トランスポンダは記録用というより自身のペースを掴むためです。
記録はずっとロガーで比較しているので比較対象を狂わさない為にはロガー記録をベースにします。



クリアラップが走行テストには必要なんですよね～
渋滞対策もあるのですが、そこが最重要ポイントなんです。
時期的にまだ早かったかな？

タイムアタック用のエア圧とリヤの減衰力値で走ったけれど、ナーバスな動きで初めてiQで怖さを感じましたよ。

ホイルベース：トレッドの比率が、あのランチャストラトスとほぼ同じで、FFながらミッドシップのような重量配分。
それを殺すための、しなる構造のトレーリングアームや柔らかめのマウント類・・・
スポーツ走行するにはドライバーに伝わるインフォメーションの伝達遅れや操作に対しての反応遅れに繋がるのがノーマルです。

そこを削ぎ落としたのが僕のiQなのですが、今日の走行条件では裏目に出ました(~_~;)

とてもナーバスで走行初期の５周くらいまでは怖い怖い・・・
晩秋～初春の雨の中をSタイヤで走るの同じ感触でした



ステアリングホイルの交換による操作性向上と、MINICON-PROでの追加制御でトルクが増してスロットル操作によるリカバリーが出来たので大事に至らなかったと思います。

ショックアブソーバーも冬の間にOH＆セッティング変更しているので、その影響もあったみたいです。一発タイム用の減衰特性にしたのでリヤの動きに唐突感が出ましたよね～

タイムは、またしても５４秒が切れない不甲斐なさですが、今日のデーターは生きるので良しとします！

さて、夜からはセラピスト業ですね～(~_~;)
車の後は人間いじり・・・これはこれで楽しいんですがちょっと疲れが・・・