数年前にLED化したナンバー灯・・・
装着後数週間で左側が一回切れたか?、と思うような事があったのですが、直ぐに復活して先週あたりまで機能していました。
しかし、やはりというか左側バルブが蛍のように弱々しい光に変わり、そして遂に息絶えました。
夜間走行が多いので、やはり問題なのでいつもお世話になっている「未来技術研究所」さんで新型のT10LEDを手配しました。
以前の、SHARPのチップを使ったT10は、明るいのですが全長が長くて、ナンバー灯本体に収めた時にレンズに干渉してしまい、振動でLEDソケット部とLEDボディの間に歪みが発生し、それが何らかに影響して切れたのだと思います(LEDバルブ内の断線?浸水?)。
写真でわかりますよね?
新しく採用したのはシリコンボディそのものにLEDチップが封入されているもの。小型で防水性が高いのが特徴です。
価格も今まで使っていた、SHARP製チップを使ったアルミボディの物の十分の一程度♪
交換後テスト点灯!
・・・(メ・ん・)?
左側が点かない(・・;)
もう一度、元のカプラーを外してテスターをあてる・・・電極穴が小さくて深くて私のテスターの測定電極が届かない・・・
接点改質剤を塗布しても変わらない・・・
う~ん・・・ディーラーさんに行くしかないな、と懇意にしているメカにTEL。
たまたま、空いていたので訪問してお知恵を拝借。
前のT10LEDバルブは無極性だったのですが、今度のは極性があったんですね~
説明が無い商品でしたし、極性の事なんか恥ずかしながら忘れていました・・・(´Д`υ)))ポリポリ
それを担当メカさんは見抜いて下さいました。
バルブを転回させ差込直したら点灯したんですね~
思わず・・・
「お恥ずかしい!こんな初歩的な事を頼んでしまい申し訳ないです!」と謝りました。
すると・・・
「いえいえ~ 我々もよくある事なんで(笑)」とフォローして下さいました。
気を使って頂いてありがとうございます(笑)
これ、基礎中の基礎ですよね~
今は無極性のものが殆どなので忘れてしまうんですよ・・・
そういや、バルブに+-表示がされていますよね。これがあると言うことは極性がある、と読まなければいけないわけですよ。
先入観というか、本当に情けない一面をお見せしてしまいました。
こんな事はないようにしよう!
香港のiQオーナーズクラブからオイルの問い合わせがあったんだけど、Rubrossさんの代理店制作があるから回答できないんだよね~
これって大切な約束事だから・・・
Posted at 2018/07/07 14:42:16 | |
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