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さんちゃん?のブログ一覧

2019年01月25日 イイね!

2019初サーキットテスト・・・タイムは伸び悩んでいます

昨日は、5時起床6時前出発で幸田サーキットに向かいました。
底冷えはないものの、風が強くて気温が上がらない予感。

いつもは4時起床の5時すぎ出発なのですが、西尾の道の駅で時間を潰す必要があるので少々遅めに出発してみました。

やはり、通勤?運送?工事?の車が動き始めてくる時間なのでR23は渋滞が始まっていました。
しかしいつも体験すること・・・

アグレッシブな通勤ドライバーに危険な事をされたり、職人(?)ハイエースに煽られたり┐(´ー`)┌
これ、毎回なんですよね~
前が詰まっているのになんの意味があるの?60Km/h前後では流れているよ?
本気で勝負しても意味がないから流れに任せているのに・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

さて、時間調整なしで現地に到着したのがAM8時。
丁度、ゲートが空いた時ですぐにピットにiQを押し込みます。



走行準備前に少し状況写真撮影を・・・





この時は、気温3℃ 路面温度0.8℃~5℃(薄く日が差し始めた場所)
R888RのGGコンパウンドは15℃~(サポートを受けていた頃と変わっていなければ・・・)用なのでタイムは望めない状況・・・
けれども、タイム狙いではなくテスト&データー取りなのでそういう走りをしなければいけません。



(GoProの設定がまずいかな?ベストタイムの周回で終わってしまっている゚( ;∀;))


ベストタイム比較で自己ベストよりは0.7秒落ち。10月末のテスト時よりは0.2秒落ち。
路面温度から考えるとこんなものかな?むしろいいくらいか・・・
どちらも4ラップでマークしている。

いつもベスト、2ed,3ed,タイムを刻んでいるLapが同じ時に近いのでテストデーターを取る走り方としてはまずまずだと思う。

今回は、今のボディ補強を行ってからの初サーキットテストです。ポイントはそこの観察なのですが、公道テスト(インフォメーション的な感覚)では良好だったのが、サーキットでは効果が現れていない感じです。車体のしっかり感はかなり良い感じなのですが・・・

おそらく、全体のまとまりが崩れたのと、クラッチとかのヤレなのかも・・・
足に関してはENNEPETALさんも限界といっているし、スプリングもノーマル形状の限界をいっている仕上がり(特注ダウンサス/Air Repairラインナップ)・・・

後輪のタイヤだけ、2017製造品を使っているせい?(そんなに悪いインフォメーションはないが)
ひょっとしたら、17インチ化を試す時期が来た?・・・理想のサイズはOZ製の中の3種・・・でも今は資金がない・・・( ;∀;)

そんな感じで終了・・・
何周走っても消耗ばかりなので・・・


練習の走り方、タイムを出す走り方、データーを取る走り方、セッティングを出す走り方、試してみる走り方・・・これ全て違います。
これをらを整理して行い、分析しなければ「楽しかった」だけで終わってしまうんですよ。

さて、次回はいつやろうか・・・
ヒルクライムレース前?




2019年01月22日 イイね!

始まりは木曜日♪



今週の木曜日から始まるのが2019シーズンWRC全14戦の開幕戦である「WRC - Rallye Monte-Carlo」。
全16SSの「雪と氷」のターマックラリーでWRCとなる前から存在するクラッシックラリーで注目のイベントです。



さて・・・・
私も2019シーズン(まあ至って普通ですが(笑))の始まりであるサーキットテストも木曜日。
(なんの関係もないです。サーキットのスケジュールで選んだ日程ですね~)
さてさて、私自身の冬眠明けも考えて走ります。
後ろの補強の具合も把握し評価しなければいけないし・・・




2019年01月13日 イイね!

音響チェックする時の曲まとめ♪



























映画やTV番組の曲が多いな~(笑)
でも一通りの音源パターンは網羅していると思います。
これを全部かいつまんで聞きながら調整&評価をしています。
2019年01月02日 イイね!

2019正月明けにやること

取り急ぎはバッテリーの手配とコードレスヒートガンの手配です。

バッテリーは安定した始動性を得たかわりに失った、放電能力の低さからくる様々な不満を解消すべくテスト導入してみる、とあるメーカーの充電制御アイドリングストップ車用バッテリー。
放電能力テストはN社開発の選手仲間から優秀だったとの報告なので間違いないはずです。
ただし、いくら信憑性が高くても私自身が納得できなければダメなので・・・
(これで納得できなければDEKAにします)

ヒートガンは今の作業場に電源をもってこれない事情があり、どうしてもその作業が必要な時は場所を借りていました。でも、それも不便で・・・

年末の売り出しにアストロに行った時に見つけたのがEvo18シリーズという電動工具シリーズ。
その中になんと!ヒートガンがあったんですね~

正月が早く開けないかなo(@^◇^@)o
この二つを速攻手配だ!

ヒートガンは年末に頼まれたGTウイングのラッピング作業と、ライセンス所持者ステッカーの貼替え(年次で色が変更になるので)作業に使います。

今年の活動が始まりますよ♪



バッテリーについてはアメブロでもちょっと詳しい目に書いています
2018年12月14日 イイね!

ボディ剛性はコントロールできる?

車両のボディ補強が操作感覚に影響し、またセッティングの出来不出来にも影響してくるというのは周知の事実ですよね。

剛性を上げるためにスポット溶接の打点の追加や接合部パネルのシーム溶接にパネルボンドという手法があり、また乗員保護の為に使われるロールバーを剛性補強体として利用する方法などが現在あります。また、簡易的方法としてボルトオン式ピラーバー類やブレース部品などがあります。

それらをどのように使い利用するか・・・
これは、とてもわかりにくくて職人技とでもいいましょうか、ノウハウが必要になってきます。

溶接の追加やロールバーを組むと、それなりの経費負担もありますし、作業を行う側にも相応のノウハウが必要です。ただその分、きちんと組めた時はかなりの剛性とバランスがとれた車体が出来上がります。

では、出来上がった車体の剛性を、硬すぎるからといって調整できるのでしょうか?
無理ですよね?




※私が地方選手権で使っていたランサーEvo9MR-RS N4規定マシンのロールバー

ストリートでの使用も考えた場合、いくらハード志向の方でも硬すぎるのではないかな?と私は思うのです。
(衝突や落下時における乗員保護に関してはJAF(FIA)規定のロールバー最高の安全性を確保してくれます!)



※FIA基準のものでFIA基準の施工がされたロールケージの凄さ


ピラーバー類やブレース類といったボルトオンパーツを使うにも、闇雲に使うと費用の割に効果が薄かったりするのですが、そこをシステム化して考えてみたのです。
ピラーバー類はボルトオン式なので、取付部における長さの調整が本体のネジで行えます。



この部分がキモで(この場所だけではなく各所)ここの長さの調整でボディの剛性感をコントロールすることができるのです。

装着点数を増やし(ステージ3等)、ここの突き出し量を増やすと突っ張った部分のボディの変形は抑えられて剛性が上がります。

アルミ製なので適度なしなりがあり、それほど強烈に剛性は上がらないと思われるでしょうが、実はかなりのテンションの力があります。

往々にして、装着されている方々(ショップさん含めて)の装着方法はテンションをかけすぎているとKワークスのY社長は言っておられました。

テンションをかけすぎるとどうなるか・・・

耐え切れずにボディの歪が発生します。
ボディにエクボみたいな変形が発生したり、ボディパネルの接合部が剥がれズレたり・・・

そのくらいテンションがかけられるので、わずかな突き出し量や装着点数の増減で剛性感を変えるというのはいとも簡単なことなのです。

気に入らなければ外すこともできます。

Air Repair iQが、ボルトオンピラーバーを採用した理由した理由というのが車体剛性が欲しいけれども、重量増やスペースの問題を嫌ったからなんです。
(ロールバーも考えましたけど重量増にたいしてのメリットがない、レギュレーションで決められたた仕方がないですが・・・)



私自身のノウハウを活かす事ができるというのも、この補強のシステム化を考えた要因の一つなんですね。

楽しく実力のある車を作るためにはボディの補強は必然となります。

目立った場所を交換して後悔をするよりも、地固めの意味も込めて車体を最初に造り上げる事を私はお勧めしています。

プロフィール

「自虐史観学者「神武天皇は架空」←論破します
https://youtu.be/KadSd_mTH-8?si=9G5ehuA2gyEVFN80
何シテル?   11/05 20:04
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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