打ち合わせが終わってSTERAに乗り込み”さあ、帰るか・・・”とPから出て加速・・・(メ・ん・)?
スロットル開のタイミングに合わせて”ジュ~”という音・・・
前回のIC入口ホースが外れた時と音とスーパーチャージャーの音が違う・・・
コーヒーも飲みたかったので711に寄ってチェック・・・
まず簡単に見られるところから見て触って・・・異常なし、IC裏側(IC出口、インマニ入口)のホースに手をやると・・・外れていました(^_^;)
みん友さんが言うように染み出たブローバイと振動でホースバンドが外れたみたいです。ホースバンドも油ギッシュでしたし・・・

まあ~低速トルクのない事この上ない状態で自宅に戻り雨が止むのを待ちました。
明日も早朝から津と松阪にアポがあるので今日中に直さなくてはいけません( *`ω´)
14時30分から作業開始です。
1:ICカバーを取り(8mm)ICのイン側のホースを取り(ホースバンドは8mm)、IC固定ボルト(12mm)
を緩めます。
2:ICを外します(既にホースが抜けかかっているので簡単にとれます)
3:ホース2個共に油分が付いているのでパーツクリーナー(特売品はダメですよ~有機溶剤が残って樹
脂、ゴムや塗装を痛めます)でホースバンド、ホース、マニホールドやICのはめ合い部分を洗浄
4:インマニ部分側に先にホースとホースバンドを入れてICをOUT側を差込ます。この時点でホースバン
ド締め込みネジがバルクヘッド側に来るように入れ替えます。そしてIC出口側、インマニ入口側のホー
スバンドをギュウギュウに締め込みます。この作業には8mmのBOX、300mmエクステンション、ラチ
ェットを使いました。ICは斜めになってしまいますが作業するにはこうする方法しかありません。
5:スロットルボディからのパイプにもう一個のホースをホースバンドと共に差込み仮固定、そのあとは
力技でICを起こしながらホースのIC側をホースバンドと共に入れます。ここでは少し、力と要領が必要
です。入れたらネジはギュウギュウに締め込みます。
6:ICカバーとIC固定ネジを復帰させて終了~・・・準備から撤収で1時間の作業です。
今日の作業でおお(゚O゚)と思ったのがエキマニです。
細くて可愛いけど等長っぽい♪
前にのっていたPLEO-RSもICのサージタンク部分やパイプの溶接部分に手間がかかっているのを確認したけどSUBARU時代のSTERAもそれにまだ近い?
これで明日は大丈夫だ\(^^@)/・・・かな?
Posted at 2015/01/06 16:34:42 | |
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