朝の渋滞を避けて早めに出発♪
道の駅「にしお」に7時到着~朝パンの朝食に朝の用をたして8時に幸田サーキットに向けてスタート!
8時10分くらいに到着したらゲートはもう開いていました(*´∀`*)
ピットに一番乗りだと時間の余裕が生まれます。
まずは、タイヤのエア圧チェック。スポーツ走行時はR1Rの場合2.6Kpa以下は1t超えの車両ではありえませんから此処から換算してFr2.5Kpa,Rr2.4Kpaで走ります。
車のチェックの後はロガーの装着、装具の準備・・・
それらが終わる頃には受付の方がスタンバイ状態になるので受付を♪
以前はロガーでタイム計測していたのですが、ここのところはトランスポンダーを借りています。
走りながらタイムをチェックして判断するためです。
申告していたスタート時間までの10分程度、ピットロードで精神統一(大げさ~)
今日の目的は、春先の御岳のヒルクライムレース以降に、クロスミッションやファイナルの変更、スロコンからチューニングヒューズに変更、レスポンスリング装着、リヤピラーバーとアンダーブレースバーの追加装着、オイルメーカー変更など多岐に渡って変更点があるのでそれの耐久性と効能データを取得する事です。
熱くはならないといけないけれど熱くりすぎるとダメ・・・
リヤの剛性UPはかなり効いていて競技車両に良くあるタイプのボディからの音があちこちから(・・;)
金属の菓子箱が潰れるような音です・・・
タイム的にベストは0.5秒くらいしか上がっていないけれど、平均ラップタイムが1.6秒~1.8秒、最高速が6km程上がりました。
旋回時の最大横Gが1.6Gでした。
以前は下りコーナーでFr荷重のままターンインしていくと、フワフワしたよれた感じでリヤが出ながら(リヤの不安定感が強い状態)旋回していたのがリヤがジュルジュルと斜めに逃げながら、そしてFrが引っ張る感じで旋回するようになりました。
FrスプリングのレートUPも効いていて最終コーナーの切り返しはスロットルオープンで駆け抜けられるようになりましたよ♪
今回、不安な箇所は壊れるか、異常が起きて欲しかったのですが、そんな予兆も無く連続20分22LAPクールダウン走行無しで走り切りました。
タイム的には納得できていないですが、シフト回数が増えた事、早期に燃料偏りからくるガス欠症状(ラインを替えて横Gコントロールをすれば起きないレベル)、トラクションが増えたことによる走行抵抗の増加(予想)が原因でしょう。それが、思ったほどのタイムアップができなかった理由かも・・・
動画もUPしたかったのですが編集中に消去Σ(|||▽||| )・・・デジカメはやだ!
あとのテストは本宮山、茶臼山、美浜サーキットあたりか?
Posted at 2015/10/15 17:46:18 | |
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