一年に一回のiQにとっての公式戦”Cronoscalate in Hachikita"に参戦してきました。本来は4月なのですが、コロナ禍の影響で自治体や管轄省庁との調整が難航し、条件付きで9月に開催される運びとなったのです。
主催者ほか関係者の皆様のご尽力には感謝いたします。
私はというと・・・
金曜日のタクシー乗務を終えて帰宅してから積み込みを始めました。帰宅後なので、本業の業務連絡等を行いながら・・・
これが後で(´;ω;`)・・・
GoPro、ロガー類を全て積み忘れていたというのが発覚!夜の懇親会用のデニム以外のパンツ、ジャケット、襟付きシャツというのに気を取られてしまっていたのもある?
頼まれたFORTEやタンクタイガーは忘れずに持参したのですが・・・
クラス優勝したT君は愛用者、悔しいけれど嬉しい(笑)
本来ならば、土曜日がプラクティス2本で、日曜日が朝一本試走で本番2トライなのですが、コロナ禍の中での微妙な開催で少人数がその条件となるために、封鎖人員などの問題から、土曜日は即席スキッドでネッツトヨタさん車両協力での定常円旋回トレーニング(自車でもOK・・・かなりドロドロになりますが(笑))、自車での8の字パイロン練習の開催。
8の字はiQで何本か・・・これは余裕ですね(笑)
定常円旋回は86で・・・
ドリフト状態でパイロン3周が精いっぱいでした(´;ω;`)
どうしても身に付いている4WDでの定常円旋回の癖が抜けないようで(笑)
夜は但馬高原植物園でのガーデンパーティー。久しぶりに酔いましたね~
終わり掛けくらいから雷と共に雨が来始めました。そこで強制終了です。
翌日は、試走二本と1トライ目が終了直前くらいから雨が時折来るようになりそこで終了です。
結果は昨年と違い、クラス最下位・・・
まあこれはコースレイアウトによるものが大きいかと思います。1301cc~1600cc未満なので1329ccのiQはどうしても約1600ccスポーツマシンにはパワー的には不利ですからね。優勝者はタンクタイガー愛用者のT君だからOK。
高速コースでパワーのある車向きではあるけれど、高速コース故の危ないところがあります。その領域まで車速がのるクラスだとやはりね・・・
今回は台風の影響や、その他のアクシデント等の影響でいつもとは違う雰囲気で終了しました。ちょっとフラストレーションがたまったかな?
さて、静電気除去抑制コーティングチューニング、Air Repair アーシング、17インチ化の効果は充分出ていると判断しました。
3速全開の速度域でのベントコーナーでテールが出始めヤバイと思ったけれど、僅かな舵角の修正とパーシャルスロットルでOKだったのです。お釣りもきたけれど、これも僅か♪
これは、タイヤの特性も含めてトータルでバランスが取れていないと不可能なコントロールなんですね。
一昨年の同じコースでの動画を載せます。参考にして下さい。
※パイロンスラロームに変更がありましたが、4秒ほどタイムアップしていますね。この時のタイヤはR888R 205/45-16でした。グリップして安心感はあるのですが、パワーが食われるように感じるのです。
Posted at 2020/09/07 12:09:23 | |
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