鏡開きを終わらせ役割が終った正月飾りを氏神様に納めてきました。
いつもは歩いていくのですが疲労感が激しいのと寒さがキツイのでAir Repair iQの力を借りましたよ(;´∀｀)
歩くと遠く車では近い距離なので帰りに公共料金支払いやぜんざいの材料を仕入れにいったりして車全体の完全暖機を行うようにして帰宅です。
今日はタクシーの公休日だけど昨日までの４日間はマジできつかった。年末年始の実績が良くなかった上に１５日の締日が今月末の給料を決定するので、この４日間が重要だったんですよね。
残す実働日数が３日の昨日までで売上基準の第二基準（班長の基準＆インセンティブの最高率の下限）がクリアできたので一安心。残る日数での売上げは私のものとなるんで頑張らないと。
しかしタクシードライバー不足っていうのは言葉の使い方が間違っていると思うな。外人を日本に入れようとする勢力の詭弁としか思えない。
ドライバーが足りないんだったらこんなに売り上げを造るのに頭と体力と時間を使う事が無いはずなんですよ。
要は需要エリアと空車の存在の比率が合っていないだけ。
なぜ合わないかって？
基本給が安くてインセンティブ主体の給与システムだから人の多い所に車両が集中するから。
本当に車両のいない地方においては、その給与システムが元で成り手がいないことや車両維持コストについていけない会社が出てくるからというのが私の見立て。
こんな状態でライドシェアや外国人向けドライバーの大幅なハードル下げの免許制度が進んでいったら最低のタクシードライバーが溢れてきて走行時の安全確保はもとより乗客の身の安全も担保できない業界になってしまうぞ！
私の車両に乗るお客様で乗り慣れているエリアの方は何も（とはいえ上級ホストに専任になって欲しいとか飲食店経営者にここまで乗り心地が良い車両に乗ったのは初めてとかは言われた事がある、でも空車時のリスク運転スコアは社内で有数の悪さ）リアクションはないけれど、出張者とかの外部エリアからの方の中にはこんなベース車両は珍しいとかタクシー装備のハイテク度（私には不満）に驚かれる方がいらっしゃいます。そういった地方とのハード面での格差を業界で是正しないと！
しかし私は純粋なタクシードライバーになるつもりはなのです。
あくまでもAir Repair の代表者なので・・・
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Posted at 2024/01/12 11:53:52 | |
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