さんちゃん？のブログ一覧

今日はiQのタイヤ交換です。雪が降ったのでスタッドレス・・・ではなくて～今まで履いていたECOPIA　185/55-16を　TOYO　DRB　195/50-16　にです。
当初はエコとスポーツの両立を考えてECOPIAを選んでみたのですが車の完成度が高まって来てサイドウォールの柔らかさを感じるようになってきたためです。TOYOさんにした理由は私がEvoでお世話になっている事、GENROQコンパクトでコンパクトカー専用設計と紹介されていたからです。
走り始めて驚いたのはロードノイズの低さです。ECOPIA　より静かなんです。制動性も旋回性もかなり上のレベルです。ECOPIAでサーキットアタックや草ジムカーナをしましたが相当押さえなければラインを外す性能でした（一般レベルではいいと思いますヨ）。DRBなら気持よく走れそうな予感がします。強いていうならば硬さを感じるようになったかな・・・。但し、ピッチングストッパーと足回りのバランスで気持の良い硬さですが・・・

年明けの鈴鹿サーキットでのテスト走行が楽しみです。

三重県の某山へ仲間達とフリーライドに行きました。久しぶりで下りでのアクションに体が対応できるか不安でしたけど何とかなりました♪
寒い一日でしたが風の少ない山の中ではちょうど良いくらい位でした（体温調節はマメに必要ですけど）。みんな怪我が無くて良かったです。サスセッティングもタイヤのエア圧もブレーキ調整（ちなみに対抗2POT油圧ブレーキです）もできていてからこそ安全に楽しめる事ができたのだと思います。車にも同じように気を使って行かなければ、と思いました～（Hottspin　H店長写真ありがとうございます）

明日、三重県の某山にMTBフリーライドに行きます。久しぶりに仲間達と山遊びです。タフなダウンヒルセクションは無いのですが気の緩みは禁物です。ブレーキ、タイヤ、シフタ―のチェック、Frサスのエアチェック、リバウンド調整の確認、スロー、ファーストの2系統のコンプレッション調整全て終わりSTERA－RSに積み込みました。ヘルメット、グローブ、プロテクターも持った・・・。食事ももった・・・。

残り時間はHP（Air Repair）メンテの為の原稿書きでした。
明日は・・・疲れているだろうな～

何気なく純正のメンバー固定側のボルトを通す部分を手でグニュグニュしてみたら・・・
(＠_＠;)3～5mm動きます！ジワリとCVTの駆動の掛かりかたでクルージングなら静かで良いと思いますが・・・。
ピッチングが目立つのは車の特性もあるでしょうけどこれもあるんじゃないの～？と思いました。プライヤ―でねじったら切れそうなくらいの柔らかさです。1300用で寸法をとりましたけど1000ｃｃ用（12363－40050）も寸法は同じでした。

これだけ柔らかいとスポーツドライビング時だけではなくて路面のうねりや段差でもエンジン本体が揺れていくら良い足で追従させてもエンジンに揺れが残り車体が揺さぶられてしまうと思いました。
ちょっとしたことですぐ何か改善できる・・・そんな面白さを持った車と再認識させて頂きました

銀行へ振り込みに行くのにいつもはiQだけど今日はMTBで行きました♫
何故かって？
この日曜日にMTB仲間達と”2012走り収め”で山に入るからです。サラリーマン生活に終わりを告げてから乗る機会がかなり減っていて乗れるかどうか不安なのでマシンチェックも兼ねて乗りました。
マニュアル、バニーホップ、カッティング動作なんかを入れながらの移動です。
とりあえずベストとはいえないけど楽しめるレベルのライディングはできるようになりました。

銀行に行ったのはiQ用のタイヤ手配の為の振り込みです。今、185/55-16のエコピアですがTOYOさんのDRBに変更します。iQのキャラが少しスポーツ性を高めたものになったのと1月中旬開催のJAFモータースポーツDAYの中の鈴鹿フルコーススポーツ走行で走るのでそのためです。当初は17インチ215/40-17を考えたのですがタイヤ変更によるインフォーメーションの違いが知りたかったので16インチのままです。サイズは195/50-16です。エコピア185/55-16はBSさんお得意のオーバーサイズ（外径609mm、幅193mm）でDRB195/50-16（外径600mm、幅196mm）とほぼ同じ太さ、外形はDRBが小さくなるので若干ローギヤ―ドかな。期待するのは総幅は同じでもトレッド面の拡大とコンパクトカーも考慮した設計というところです。あとサイドウォールの剛性がエコピアと比較して高いこと、軽量なことも選んだ理由です。

エコピアもノーマルに近い仕上がりの時での相性は良かったんですけど今、足だけではなく車体（といってもタワーバー、ブレーキ、ピッチングストッパー）に手が入って乗り心地重視のサイドウォールの柔らかさが嫌なインフォメーションとして感じるようになったからです。