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さんちゃん?のブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

iQの状況確認とプロフィール写真撮影と・・・

今日は、工場にiQの状況確認と、クラウドファンディングページのプロフィール写真を撮るために行きました。

クラッチレリーズ(レリーズベアリングと一体)がまさかの欠品でバックオーダーとなり、作業がストップして3週間ほど・・・
昨日、クラッチレリーズが入荷し、形だけにはなりました~┐(´ー`)┌



あとは細かい電装品の装着と、配線とセットアップ・・・
実はiQは中身よりこの工程に時間がかかるんです(。-_-。)



仮組みが終わったあとに試運転、その後にアラメイントを取り直して完成です。

その後に慣らし走行を行い一旦オイル交換。そしてテスト走行期間にはいります。

予定が大幅に遅れた為にクラウドファンディングページへの動画の反映が先になります。
やはり皆さん、走行動画やインプレッション動画をみたいですもんね?

今日の本来の目的、クラウドファンディングページのプロフィール写真の撮り直しなんですよ・・・
二回目の写真も、イマイチとご意見を頂いたので、早速。



カメラマン氏が僕の撮影の後、何故だかiQの写真を何故かスマホで(メ・ん・)?

このあと、お昼も兼ねて「Sobacafe日本の暮らし」さんに伺いました。

目的は、当然ながら女将さんにクラウドファンディングのコンサルタントをして頂くためです。

まずはお昼・・・

鴨ラーメンです♪
以前、食べようと思った時、鴨が切れてしまい、食べられなかったんですよね。



細い麺なのにもっちりです♥出汁のスープですがラーメンとは違う感じです。
倉田ペッパーさんの胡椒をかけて頂きました(´∀`)


楽しいのはここまで・・・

このあとはみっちりと濃厚なご指導を頂きました゚゚( ;∀;)
愛の鞭、ありがたく頂戴しますm(_ _)m


風邪で体調がわるいのですが「寝ている場合じゃないですよ!」・・・と・・・そのとおりです!


Posted at 2017/10/28 19:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | iQそのもの | 日記
2017年10月27日 イイね!

無事公開されました!

例のプロジェクト・・・本日10時より無事公開されました!

そのせいもあって朝からバタバタしております( ̄▽ ̄;)

ブツの企画から試作品が出来上がるまで10ヶ月、クラウドファンディング運営会社さんに企画を認めてもらいコンセンサスをとり、双方納得で契約そして本日公開できました~(^-^;

企画を運営会社さんに認めて貰ってから既に三ヶ月・・・
正直、サラリーマン時代に中部エリアの年間販売計画を組む作業の方が楽だった・・・
(決まった商材があること、メンバーがいることが大きいです)

次は成功させるのみ!
ある意味、僕の命がかかっている事なので・・・

ここでは詳細をかけないのが残念( ;∀;)

詳細は個別メッセで対応させていただきますm(_ _)m

奇しくも東京モーターショーと日程が重なりました。
いつもなら東京モーターショーの金曜AM枠に行くのですがそっちよりこっちの方が一大事なんですよね・・・
関連情報URL : https://readyfor.jp/
Posted at 2017/10/27 14:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人生 | 日記
2017年10月26日 イイね!

カーボンルーフ装着車に萌える~日本車の技術とPRの難



2017(2018?)モデルのSTI限定モデルが発表になりましたね~♪

足、ブレーキ、エンジンチューン、エクステリアとトータルで考えられて作られているから後でカスタムのしようがないのがこの手の車の良いところであり、また悪い(?)ところです。

でも、そそられますよね~
競技ドライバーとしてみたら、実戦で使えないので(レギュレーションの絡みとかで)意味はないのですが、世界で認められている日本製スポーツモデルの雄ですから資産があれば所有したい車です。できれば通常STIでラリー活動とかしながら・・・

上海の車関係の貿易会社とやり取りをしていた頃、私はEvo9MR-RSでJAF戦ジムカーナを戦っていました。

仕事中出会う、海外(中国人、ロシア人、英国人、米国人)の車好きのお金持ち(R8、フェラーリ、ランボ、ポルシェに+α所有)に「お前は何に乗っている?」「以前はGC8のA車両、今はEvo9のN車両でレースを走ってる」というと「お前は凄い!(((o(*゚▽゚*)o)))」・・・となるわけです(笑)

日本で600万超のこの車。安いとみるか高いとみるか・・・
僕は安いと思うんですよね。

よく、国産車のこの手の車の価格を見た時に、日本人のコメントであるのが・・・
「国産のこの車にこれだけの金額を出すならば○○(外車)の○○を買ったほうが良い」

たしかに、個人の好みがあるので批判はできませんが、もう少し国産車を認めて上げて欲しいな(#^.^#)
あと、比較する対象車種がおかしかったり・・・
(比較するなら同じセグメントのものだったらいいんですがね~)

一昨年のMSだったかな?
プレスデーの時に私は行くのですが、GRMN86に興味があったので、時間をかけてチェックしていたら、たまに「86に600万?高すぎるだろ」の声・・・業界人達ですら┐(´ー`)┌
「いやいや、内容を見てごらんよ・・・」(私の心の声)



自動車業界誌や評論家達はエアロ、タイヤサイズ、足、ブレーキ、内装のことばかり書くし、メーカーのPRもそこに重点をおいています。

たしかにそうなのですが、あまり語られない部分に本当の価格の価値とスゴさがあるんですよね~

私は、カーボンルーフがこの手の車の最も凄いところだと思うのですよ。
これ、単なるシート貼り付けではなく、本当のカーボンパネルを鋼板ボディに接着等で構造体としているわけなんですよね。

車重にみる軽量化は、数キロ単位の微々たるものですが、車は動いてナンボ・・・
車体の進行方向重心起点のロール軸から、一番距離があるのがルーフです。
ここの数キロ軽量化は運動性能にかなりの影響力を持つんです。
(次に影響があるのががボンネットとウインドウ)

今は、チューニング技術もアフターパーツも充実しているのでそこそこ技術があるボディショップさんならば、カーボンルーフへの換装作業もしてくれるところもあります。
ただ、強度解析や保証は?・・・多分できても部分保証だと思うんです。

カーボンと金属の接着は、電位差による腐食が避けて通れない厄介な部分なのですが、メーカー保証の中で良くそこをクリアできたと思います(無論、車体強度にも関係あります)。
耐候性の部分も(変なクリア塗装だとクリア表面層が白く劣化ボロボロになりやすいんです)良くクリアできたと思います。

メーカーは部分保証だけではダメです。
通常車ほどの保証は無理でも完成車メーカーとしての責任がありますもんね。
当然、車両全体の強度バランスや安全性も・・・
国交省への許認可もあるので、世に出すまで相当の日数とコストがかかります。

そこの部分を考えて、他のスペシャルパーツの事を考えたならば600万代は安いと思うんですよね・・・

他に私が惹かれたカーボンルーフ車は・・・
GRMNマークX・・・3.5L 6MT



こいつもプロモーションではエンジン、FR,6MTの事に注力していて、カーボンルーフを含めた車体トータルでの関連性アピールが少なかった。残念!

操作性がいいのはルーフの軽量化とボディ強度のバランスがあってからこそでしょ~
FRだからじゃないですよ┐(´ー`)┌
トヨタの広報の人(だけじゃないか・・・)は車の本質が分かっていない?(笑)

まあ、大手完成車メーカーでいち早くカーボンルーフを装着したのはBMWですかね~




正直、これを見たときは驚きましたよ・・・

カーボンパーツをメーカーとしてボディという剛性体に使う難しさを理解して欲しいな、と思いブログにしました。

他に、チタンパーツ、70系ジュラルミン(熱処理重要)、カーボンパーツ採用が何故高価になるのか・・・
そこの部分を良く考えましょう~
Posted at 2017/10/26 10:23:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思うこと | 日記
2017年10月25日 イイね!

伝説をつくりたいです!・・・一緒に夢を追いませんか?




スモールハッチの代表格「MINI-クーパー」「ABARTH(500)」
この二つのモデル、当時のメーカーは既になく吸収された大資本の元で生きながらえています。

それは、過去に活躍した実績が愛され憧れられ、そして愛好者の間で育まれ伝えられてきているからだと思います。








私も好きな、この2機種(そのなかでも細分化されていますが・・・)。
個人で趣味的にも所有したいのですが、立場上それは無し(T▽T)

リニューアルしたこのモデル達の市場に勝負を挑んだのがトヨタのiQです。
ただ、新しいと言う事と現代の様々な状況から、伝説(?)を生む活躍の場がなかったんですよね・・・

今の時代、モータースポーツの世界で伝説を作ることは難しいです。
しかし・・・
何かはできるとおもうんです!

私と一緒に伝説(大げさかもしれませんが・・・)をつくろうとは思いませんか?




不遇な扱いを受けてきたトヨタiQ。
海外での仲間を含めると結構な数になります。
試作LSDの組み込みがまもなく完了します。

クラウドファンディングページも今週末に正式公開です。
是非!一緒に!
Posted at 2017/10/25 17:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | iQ考 | 日記
2017年10月24日 イイね!

Henri Toivonen選手、動画をみたら込み上げてくる。でも冷静に・・・

Henri Toivonen選手、動画をみたら込み上げてくる。でも冷静に・・・Gr-B時代に颯爽と現れて消えていった若き天才ドライバーHenri Toivonen選手。

僕がラリーをやり始めた頃の出来事で衝撃を受けた出来事でした。
今でもビデオをみたらたまらない気持ちになります。

当時、過熱気味だったラリー(WRC)の世界。
パワー追求とそのパワーを地面に伝えるために採用された4WDシステム。
まさに、レーシングカーのそれはパイプフレームに樹脂ボディカウル。

僅か1.8Lで600PSを叩き出すエンジン搭載で800Kg台(iQの1000ccと同じ!)の車重。
冷静に考えれば殺人マシンですよ・・・

Henri Toivonen選手のこの事故でWRC主催のFIAがGr-B、構想中だったGr-Sの廃止を決めたんです。



ポルシェ、オペル等何をドライビングしても成績をを残す若き天才、WECにも出ていたステージを選ばない天才。そしてMarkku Allan Alén選手でさえ乗りこなせていなかったランチャデルタS4を乗りこなせていた天才。


Henri Toivonen選手の凄さは、事故の場所にある追悼碑(これができるできるだけでも凄い)を訪れる人が後を絶たないというところ。




センチメンタルなところはここまでにして、動画や設計からみて思うこと・・・

車重バランスを取るために、運転席下に燃料タンクを配置したこと・・・
これはまずいと思います。
人命よりも、マシン性能を優先させている事とおもいます。

あと、新技術だった4WDシステムの未熟さとLSDセッティングの未熟さ・・・
舗装路のタイトターンではステアリングに頼った運転をするほかないような操縦性だったということが動画から読み取れます。

僕ならば、サイドブレーキを使う場所が動画上に沢山出てきますが全てステアリング動作で走っています。
Henri Toivonen選手ならば、サイドブレーキターンくらい朝飯前だと思うのですが、それを使わないという事はターンが出来ない、できるけれど失敗しやすいマシン特性だったのかと思います。

失敗するよりはゆっくり回るかバックを使って回り加速力でそのロスを取り返すというふうに・・・

Gr-Aに入ってからは、パワーは大幅にダウンし車重は増えたものの、区間タイム等の実際の速さはGr-Bを上回るようになっています。
これはLSDを含めた駆動系や足回りの進歩とセッティングの成果なんです。

LSDってとても重要なんですね。
4WDだと足より先にLSDだから・・・
LSDと足のセッティングはセットなんですが、特に4WDは3つのLSDセッティングが決まらないと足が決まらないんです。

4WD乗りだった僕が惚れたiQ・・・
制御ロジックがCT9AのACDに似ているところもあって面白い素材です。
もうすぐLSDが搭載完了します。








Posted at 2017/10/24 13:09:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記

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https://youtu.be/i5d5AeYZm8A?si=6Vza6aSf9H1P1wVG
このタイミングで訪中だと?アホか‼️」
何シテル?   12/04 22:22
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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