さんちゃん？のブログ一覧

先週末からラリーカタロニアでしたね～
昔ながらのミックス路面のラリー

これが本当のラリーと思っている僕（めっちゃ難しいんですよ・・・リズムが全く変わるので・・・）

全19ステージ



Day1



Day2





Day3




Day4



やはり、多くのドラマ、逆転劇がありました。
トヨタ勢はLatvala選手、Lappi選手共にメカトラブルや自身のミスで戦線を離脱・・・

そんな中、シーズン最初にいいところがなかったMEEK選手が勝ちました！

シトロエンは少し前から、再度のマシンの煮詰め作業をLOAB　RACINGに委託していたみたいですが、それの効果もあったのかな？

トヨタのHANNINEN選手も４位といい仕事をしました。

どちらの選手もようやく色々な事が、上手く噛み合い始めたように感じます。

マシンだけ、選手だけでは語れられない競技の世界。
チームワークがなければ個々の性能が発揮できないんですよ。

他の仕事も全く同じ。
チームの横の連携がうまくいかなければ勝てるものも勝てなくなります！

わかっているけど難しいんですよね(´ε｀；)

今日はオートプラネットの日・・・

iQはドッグ入り中、STERAは相方が使うという・・・

だから、代車のMOVEで参加しました～

いつものように目的はTGと新しくクラウドファンディングのチラシ配りです。
準備に昨日一日かかったんですよね～
（これだけじゃなくて運営会社への予算や進捗計画の書類作成もふくめて）



いつもどおり、７時すぎぐらいに到着です。
既に、こられているグループもいらっしゃいました。

やはり代車MOVEでは誰にも相手にされず・・・ちょっぴり寂しい～

と、みん友さん発見♪
（○○）島根人さんです。
いや～いい時にいらして下さいました！

これで少し心が晴れましたよ(#^.^#)



９時すぎくらいから、車も増え始めて、声をかけて下さる方もいて嬉しかったです。
iQ乗りの方、S660乗りの方ｍありがとうございます♪
正直、涙がでそうでしたよm(_ _)m


１１時くらいにここを撤収～

一旦、戻って26PLAYERの準備をして次はスラムパークへ！
これも、チラシを置かせて頂くためです。



快く受けて下さり感謝です～( ；∀；)
偶然MTB仲間で、英語塾経営者の方もいらしてそちらの方にもお願いしましたm(_ _)m

そのあと、少しパンプトラック走ることにしました。



今日はMXも含めて来場者が多かったですね～



コースはいい感じの湿り具合で、グリップが良くて安心して走れる状況。
埃も立たないので洗車も必要がないレベル。

ただ、グリップが良いと言うことは、転がりが重いということ・・・
プッシュだけで加速するパンプトラックではキツイです(´Д｀;)

１３時くらいから走り始めて、１５時くらいでもどしそうな感覚になってきたので撤収を決めました。
結構、暑くて湿気もありましたもんね～

今日は、本当にいい日でした。
絡んで頂いた方たちに感謝ですm(_ _)m

ふと、YouTubeでみつけたこの動画・・・



いや～
衝撃でした(＠_＠;)

某二輪メーカー勤務時代、器用に複雑な形状のオートバイのタンクの原型を切断していく有様を見た時にも感動したのですが・・・

その時から30年近く経った今だとここまで凄いんですね～

ドイツのKUKAというメーカーのものですが、ここのプロモーションビデオは面白いです。
いくつか紹介します。







魅せてくれます(ﾟOﾟ)

でも、個人的には日本の産業機器メーカーさんの方が性能は凄いと思うのです。




私も多少、居合の経験があるので刃の難しさは理解できます。
正確に綺麗に切るには相当な修練が必要になります。
達人の正確な動作を再現できることは凄いことだと思います。

ただ、人の心を掴む動画のつくり方は海外メーカーのほうが上手なような気がします。
自動車メーカー他も然り・・・

なんか悔しいですね～

僕がラリーの世界に憧れて、モータースポーツの世界に足を踏み入れるきっかけとなったGr-Bの時代。

安全基準云々よりも、当時の考えられる技術を投入して如何に速いマシンを造るか・・・
そして人の能力を超えてしまった1986年のGr-Bマシンたち。

結果、沢山の人の命を奪い1986年を最後に終焉、それ以上のカテゴリーGr-S構想を掲げていたFIAも計画を白紙に・・・

そして市販車ベースのGr-Aの時代に・・・
1990年中盤からは日本車最強の時代に突入しました。

厳しいレギュレーションが日本メーカーの追い風に働いたんですね。

Gr-Bは別格です。
たしか,当時のモナコGPのエキシビションタイムアタックでは、デルタS4がF1を凌ぐラップタイムをたたき出しています(￣◇￣;)

今度の東京モーターショーで発表らしいですね！
日本を代表する車の一台なので興味津津です。






センチュリーの思いでとして、V12モデルが発売された時、当時お付き合いさせて頂いた社長さん（512TRがご自分のお車で良く僕のGC8と交換して一緒に走りに行きました）が、自身の営業用パーソナル仕様をオーダーして、慣らし後に他人で初の運転をさせて頂いたことがあります。

512TRは何度か運転させて頂いたのですが、性格の違う完全国産12気筒の出来の良さにただただ驚いた記憶が残っています。

普通モードだと空飛ぶ絨毯に乗っているような感じ（夏だったのですがエアコンのファンの音と路面のギャップを拾う感触が伝わるだけ、けれどもインフォメーションは伝わる凄さ）、パワーモード（というのか？）にすれば微かにウォロロロという12気筒の音が聞こえ2ｔ超えのボディを凄まじい加速で３桁速度に瞬時に到達！

初期レクサスLSやメルセデスS、BMW7とか（それらも乗らせて頂いた事があります）との格の違いを肌で感じました。

今回の新型はそこまで感覚が痺れるような造りになっているのかな・・・