2020年04月11日
ウィルスは生命体にあらず・・・
タンパク質DNAが脂肪の容器に入って、他の細胞壁にくっつくと受容体の酵素で正常細胞の中身にDNAを送り込み変化させ
るというというマシンのようなもの。
細菌と同じような感覚でいたら判断をミスするんですよね。
文句を言いたくなるのはわかるけど、我々でなにができるか?そういうスタンスで臨みたいと思います。
アクティブセーフティー、そして熱めの飲み物を頻繁に取り(20分おき)、喉に付いたものを胃に落とす。
脂肪の殻なので脂肪を溶かす行為をやればOKでもあると言われています。
Posted at 2020/04/11 09:26:13 | |
トラックバック(0) |
コロナウィルス | 日記
2020年04月11日
今のヒルクライムレースを戦う実戦デルタS4♪
素性がモンスターだから今のモディファイがされるとよりモンスター!
S/Cの稼働音が良いです(S4はツインチャージャー)!
ただ。ミッドシップなのですがXZ方向のモーメントだけ考えられていてY軸方向のモーメントはさほど良くない(縦方向のエンジン重心が全体の重心基準軸より高い位置にある)。まあ、操作方法によってはその荷重移動を旋回運動に置き換える事ができるんですがね。でも、それはドライバーの能力ありき・・・
午後からはひとまず決まったダブルワークに勤しみます。久しぶりにスーツ仕事だ・・・
紹介して下さった方にはお礼の言葉もない!
SNSで今良く見る、ポジティブトークや掛け声。良いんですが何か情報とかの具体性のあるモノを一緒に載せて欲しいですよね~
引きこもってじっとしていても飯は食えないので・・・
Posted at 2020/04/11 09:13:29 | |
トラックバック(0) |
Gr-B | 日記
2020年04月10日
今朝みたアルファ155 D2(BTCCがこれを使っていました)ベースの現役ヒルクライムレース車。
FFで2LなのでDTM車より市販車に近いんですね。
DTMが真っ盛りの頃(ITC以前)に155V6Tiとイギリス遠征時には混走する時も確かありましたね。155V6Tiのオンボードカメラで撮られていたのをみて「遅!危な!」って思ってたけど・・・
単走で見るとやっぱりツーリングカーレーサー!速い!
FIA準拠のレースで実力があるということは、運営も車造りも乗り手もプロということ。だから考え方もプロセスも、好きだけじゃやっていけないんですね・・・
(ちなみにウチのiQも同じ感覚で造りました・・・資金がないからそれなりだけど)
要は155V6Tiのオンボードで見た155D2が遅いって思ったのは、155V6Tiが速すぎたってことね(笑) 確かドライバーはナニーニ選手かラリーニ選手だったはず。
155V6Tiは成りは155だけど中身は当時のF1と言っても良いマシン。それの4WDですもんね。
※以下の動画は現代です
おまけ
デルタS4と037ラリーのファクトリーもの同士のドラッグレース
やっぱりS4が速かった~当然か(笑)
Posted at 2020/04/10 11:24:15 | |
トラックバック(0) |
チューニングカー | 日記
2020年04月09日
ダブルYAMAHAの使い手、Jeremy Seewer選手♪
プチウンチク・・・
日本楽器のYAMAHAのMの真ん中は下にくっつかないんです。そして音叉マークの頂点は輪郭の丸の中。
発動機はMの真ん中は下までで、音叉の頂点は輪郭の外丸にくっついているんです。これは日本楽器母体ということとバイクの車輪をイメージしているんです。
これは、入社時の最初段階で教えられるんですよね~
”ヤマモモの木は知っている”の話と同じです(´艸`*)
Posted at 2020/04/09 15:14:41 | |
トラックバック(0) |
モーターサイクル | 日記
2020年04月08日
ウィルス対策って車の設計とかと一緒じゃない?
アクティブセーフティーとパッシブセーフティのように。
待ちの状態でワクチン開発や医療体制云々はエアバッグとかと同じパッシブセーフティ。
マスク、手洗いうがいや体力温存、接触を避けるとかは、車そのものの性能を上げリスクを事前回避するものがアクティブセーフティー。
実は一番効くのはアクティブセーフティーなんだよね。競技ドライバー&開発者として今実感していること。
Posted at 2020/04/08 13:54:03 | |
トラックバック(0) |
コロナウィルス | 日記