さんちゃん？のブログ一覧

今迄関係があったルート以外にも道を作る為に昼のお茶の時間後に出発。
ちょっと離れてしまうけれど、技術的に信頼のできるメカがいるので・・・



締め付けトルク関係は、電話でも聞けるけれど、人との繋がりは実際に会って話をした方が構築しやすいんですよね。



訪問した時間は作業中だったらしく待つ間MIRAIを観察。大ぶりな車体なのですが室内は程よくタイト。後席は一般的なコンパクト”ヤリス”の方が広い？

要は内装や防音層を厚く作っているようですね。これはキャビン内の静粛性の確保と衝突時の水素タンク保護の為のよう（実際に私が設計するとしてもそうする）。

気になったのはリヤトランクの天井側（リヤシート後のトレーの裏）が鉄板剥き出しでスピーカーも剥き出しだった事。車両価格が700万オーバーで他の出来が良かっただけに気になったんですよ。

ブレーキは対抗ピストンキャリパーで当然ながら回生ブレーキ。こいつも今の車両の定石通りでリヤローター径の方が大きい？
止めるのではなくブレーキング時の車両安定性＆コントロール性を考えたサイズ選定（二輪乗りならばリヤブレーキに懐の深さが解るはず・・・）。
初代と比べたら良いですね。問題はステーションの数だな～

一周60Kmの島を6周。その時間は1時間50分を切る程度。平均時速197Km/hオーバー。
速度が凄いのは当たり前として、これだけの時間ロードレーシングマシンをオフロードマシンのように体と精神をコントロールしないといけないタフさは想像を絶する過酷さ・・・

排気量と速度は今とは比べ物にならないけれど、大東亜戦争後の復興期にスズキとホンダは日本人選手の力で日の丸をポディウムに掲げているんだよな・・・

日本政府は戦争には負けたが日本が負けた訳じゃない！という負けん気が世界一の座を獲ったんだよな。今は・・・顔向けできない・・・

今朝の6：30から153広場集合で”Air Repairオフ”を開催させて頂きました。このご時世なので混雑する時間帯や密集度を考えて場所を選択。

若干、ご参加メンバーの入れ替えはあったものの、概ね予想通りだったので7時になるのを待って敷地内にあるコメダ珈琲に入りモーニングを頂きながらの雑談タイムとなりました。







今回ご参加いただいた皆さんにはエレスタビマスクを進呈させて頂きました。エレスタビエアフィルターの考えを活かした処理を行っています。エンジンの気持ちになってくださいね～

めがねもちのうおさん、MASAさん、ごんたさん、MANAさん、dadycoolさん（順不同）ありがとうございました。

オープラ、舞子サン他のイベントが無くなってしまい本当に寂しいですよね。大がかりなものは自粛するとして、小振りでコロナリスクが少なくて飲食店等への貢献ができるような集まりは定期的に行いたいものです。

今日は楽しかったです。また集まりましょう～(^_-)

タクシー乗務休業要請の期間延長が決まった電話を受けたので気もちの整理の為にぶらりと乗った。
我がiQは絶好調。どこからでもスロットルに（足の裏）についてくるトルクの立ち上がり。
しかし、こんなに長いインターバルのあとタクシーに乗れる（お金を頂き、そして使いこなすという意味）かな・・・
不安しかない・・・





博物館も少なかったな。
懐かしのスタリオンVや二代目？カリブがいたけどね(^_-)

自動運転で思うのが”なんのために、なにの利点をめざしているのか？”ということ・・・

概念の最初は確か・・・運転者に不慮な出来事が起こった際に安全に安全な場所に誘導と停止しメディカルサポートや公安関係に連絡対処・・・だったような。ある意味、社会的道義に沿うようなもの。

いつしか、自動運転技術そのものが企業のアピールポイントになってきていますよね。開発目的は如何に運転者が関与せず（楽に、人材不用などなど）に車両が到達できるか、というふうに・・・

この間、タクシー乗務員が急性クモ膜下出血により車両コントロールできなくなり6人が死傷するという事故がありました。誰が悪いというものがなく、関係者全員が不幸になる何とも言えない事故です（他人事のようには考えられない）。

これがもし、運転者の健康状態をモニタリングしていて車自身のECUが運転者の異常と判断して自動運転に切り替えを行い、道路の端に自動停車し病院、消防、警察、会社に自動連絡してくれるシステムがあったならば・・・と考えるのです。

利便性、経済性、メーカーのアピールみたいなことだけでの自動運転化技術開発はちょっと的外れかな？なんて冷ややかな目で見てしまうんです。

高性能モデルに搭載されてもいいけれど、あくまでもサポート技術であって普段は介在しないで欲しいシステムだな～
（大量輸送にかんしては有りと思います）