2022年03月05日
現代の車にとってパフォーマンスアップするのに必要不可欠な静電気除去抑制や導電性に関しての素材や方法を常に考えています。そんな私が気になっているのがスポーツサイクルにおけるEバイク。
モーターサイクルやスポーツサイクルはずっと乗り続けていましたがモーターサイクルは結婚を機に、スポーツサイクル(ここしばらくはMTB)は2年前に休止。MTBに関しては怪我のリスクが高いためというのが一番の理由。怪我をすると収入にもろ影響しますから・・・・
そしてスポーツサイクルを休止した頃から急激に進歩してカタログに載り始めたeバイク。
昨年に登場したGiantのTrance E+は完成度が高くて気になるんですよ。私が乗っていたMTBも最後はTrance Advancedをベースにエンデューロ方向を強めるチューニングを施したものでした。年度が替わるたびに進化するMTBは数年たつと乗ってわかるほどの性能差を感じるんです。価格の変動も・・・💦
そして昨日、YouTubeにアップされたのがDUCATIのeバイク達
基本的にはどこのメーカーも、シマノもしくはヤマハのユニットなので制御に関しては大きな差がないはずです。コンポーネントに関しても同グレード。
大きな違いがあるとすればリヤサスペンションの構造でしょうね。これに関して言えばGiantが一日の長がありますよね。軌跡がサスペンションピヴォットを軸に動く際に弧を描かないVPPという機構を各メーカーにOEM供給しているのがGiantなんですね。
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題(笑)
MTBにタイヤコートHG(モデルチェンジします)を使うと路面追従性やショック吸収性向上や泥詰まりの抑制が得られるはず。R888Rにつかってみてサーキットにおける片摩耗がかなり抑えられるようになりましたから。またXL規格で内圧が高いSタイヤにも関わらず跳ねる事なく乗り心地も悪くならずに路面をきちんと噛んでいますから。
あとはカーボンナノチューブ電極処理剤やFORTEによる電気コントロールにおけるセンサーのピックアップ精度や放電能力そのものの向上など有効性が得られそうな予測が立てられるのです。
スポーツサイクルのEモデルの価格は、モーターサイクル並みなのでそう簡単には導入できません。しかし、会社の将来を考えたならば取り組む価値があるかな?と・・・
Air Repair iQやRN1ステラカスタムなど車で体感できるのだから、もっと繊細なスポーツサイクルならばもっと効果が体感できそうな気がするんです。
Posted at 2022/03/05 18:14:43 | |
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