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久しぶりにUPされたFIAT126のラリー車でのイベント動画♪



このハチャメチャ感が好き！

iQは126よりも大柄なFFなのでここまでの動きは不可能・・・
でも弄り方でこれに近い運動性能を得る事はできます♪

LSD、クロスミッション、ローファイナル、エアスムーサー、MINICON（PRO、ALFA、DS）、ヒューズSET、足回り＆ブレーキセットUP方法・・・
LSDとクロスレシオトランスミッション＆ローファイナルは現状難しいので足回りのセッティング方法とブレーキセッティングである程度のところまでは対処可能（タイヤ外径は小さくすること）。



楽しかった時はやはり16インチで、リム幅を前後変えリヤの踏ん張りを抑えて尚且つインセットを深くする4WD車のセットアップ方法を踏襲。

今のR888Rの17インチだと限界は高いけれど逝くときは唐突に・・・
そして16インチだと良い感じなNS2Rが17インチだとシビア過ぎて楽しく走れない（エレスタビタイヤコートHG+を使っても）。
ホイールのラインアップが少なく前後同サイズとなるためにリヤが踏ん張り過ぎてアンダーが強めになったり・・・

BYDだテスラだと言われている今ですが20年前に日本に先駆者がいたんですよね。発明自体はかなり旧いのですが。

その名は”エリーカ”。慶応義塾大学の吉田教授と清水教授と民間企業が組んだプロジェクトで造られた8輪駆動のハイパーEV。


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こいつをNHKスペシャルで知った時の衝撃はかなりでしたよ。当時の中国は高性能EV生産なんて無理だったし世界中も積極的にEVに取り組もうなんて雰囲気はなかった。

1輪インホイールモーター1基で8輪を動かすから、8輪分のモーターを瞬間常時シンクロできる制御技術が必要だし、車輪内スペースに収めるために小型化する職人的機械技術も必要。発生する熱に対する対策も重要ですしね。
モーターのコイルを巻く技術者はもう国宝級の技術を持つ方だったし・・・

残念なのは高性能ゆえ日本の自動車業界がライバル視し量産のためのプロモーションに対してスルーしたこと。この時、興味を示したのは三菱だけで後にインホイールモーターのコルトEVを出したくらいだった。その三菱もお家事情でそれ以上のものは生まれて来なかった。

Evo8との0→400ｍでも話にならないくらいエリーカが速かった・・・
もしEvo‐EVなんてのが出来ていたら面白かっただろうな～

2000年代前半期だとまだまだ日本には余力があったはず。主力自動車メーカーと国がバックアップしていたら・・・なんて思ってしまう。
開発資金に四苦八苦してC国側（それもBYD）に近づいた事が国益を左右する結果になるとは・・・
（この頃からの政府の動き方が某2国有利になるように動いているように感じるのは私だけか？MRJの経緯もそうだ。）

私も資金があった頃にEQを販売して欲しかった。実車を初めて見たのが上海モーターショーでのTOYOTAブースといのも今思えば残念だ。

WRCでも活躍したドライバーも登場するヒルクライムレース動画❤



やっぱり実戦で乗るには4WDが良いな・・・
しかも純血種が良い♪
ナンバー付き車だと制約が多すぎてスポーツとしての道具としての本懐がスポイルされてしまう。

私が自身でセットアップしたiQに楽しさを覚える理由はFFでありながら一部4WDの動きを再現する事ができたから・・・
ホイルが7Jー17になってから少しそのイメージは薄らいだけれど大まかには変わりはない。
一番楽しかったのは16インチでFrが7J-16、Rrが6.5J-16の時、きっかけを与えればFrはLSDで巻込んでRrが横Gでアウトに流れ0カウンターで走る事ができた。

RN1ステラカスタムに燃料補給後にAir Repair iQに乗り換えて少し山方面にCruiseした。峠に行こうと思ってたけれど低温と時雨が来そうなので引き返して帰宅です。





サイドを引く事は無かったけれど楽しかった～
（新舞子サンデーに行こうかどうか迷ったけれど自社の事を考える時間が必要なので遠慮させて頂きました）

昨日はタクシー乗務における12月度締め日。ちょっと気合を入れて市中心エリアを主体に活動していた。

桜通りを走っていてアプリが鳴る、1秒以内に受託ボタンを押し成約→迎えポイントへのナビ画面に切り替わる。
180度後方”チッ！いつもこれだ！┐(´д｀)┌！”。
呼ばれた方向へ表示される迎え予定時刻は、直線距離÷制限速度程度の安直な計算で割り出される時間。当然、こちら側にとっては無理なAV速度となる。

桜通りは22時～5時までが転回禁止でその時間以外はOK。広い道だけど右折レーンからもたもたしているとターンは厳しい。ロスタイムをできるだけ少なくしたい（遅れるとクレームになる可能性があるから）。

昨日は雨天だったのでクラウンHVのトルクを活かしてパワーターンを・・・
付近一帯に響き渡るスキール音・・・(◎_◎;)
ブリザックってウェットであんなに大きな音がでるの？
LSDが無いのに旋回速度は早くはないけれどTRCが少し介入するもスムーズにターンは出来た。けどホイルスピンして加速しない。スキール音が暫く響き渡る・・・
なに！？この音！恥ずかしい～　
速く立ち去りたいけれどトラクションが戻らない～

Goアプリでのこのパターンなんとかならないかな？Goアプリで案内されるルートは100％不満を覚えるくらい遅れる距離。
指定時間に合わせるためのドライビングは結構キツイよ！？
法令順守＋社内安全規則順守（ペナルティ有）しながらのオーダー対処。
正直、競技の時のドライビングの方が楽だ・・・

市販の競技専用車カテゴリーのRally2。
一昨年に発表されテストを重ねていますね。
間もなく市販開始♪







一部の自動車雑誌系ニュースではGRMN系のような市販ロードゴーイング車かのような見出しを付けていますが・・・(笑)
GRヤリス系とは全く別物です！

単純に言えばWRCや各ナショナルラリーでトップクラスのプライベーターもしくはサテライトチームの使う純競技専用車なのです。Rally1車両を購入する事はほぼほぼ不可能なのですが、少しパフォーマンスが落ちた感じで市販される専用車とでも言いますか・・・
福永選手が使うFABIA RS Rally2が有名ですよね。

乗りたいな～
純粋に戦いたい・・・