さんちゃん？のブログ一覧

明日は雨予報。
だから、Air Repair iQには乗れない（というか乗りたくない）。
そんな中、今日中に支払いをしなければならない案件を思い出す(・_・;)

という事で、支払票を持ち、コンビニへ・・・
ただし、近所のコンビニへストレートに行ったのでは、車には良くないので、15Kmほど流して近所のコンビニに行きました。

そして、中途半端に乗ったものだから、ガソリンのLED残量計が1個消えた。
iQのLED残量計はいい加減というか満タンから１個減ると、直後だと約10L（私の個体の場合）減っている。２個だと15L程度。燃料タンクが32Lだから燃料計で３分の１減ったら実際の残量は半分以下という事なんです。

旋回Gが長めにかかると、満タンから5L程のガソリン消費でガス欠症状が出るんです。まあAir Repair iQの許容旋回G能力が高いせいもあるんでしょうが・・・
（幸田サーキットでのデーターでN4仕様Evo9MR‐RSよりも耐旋回G数値が高い）
これ、モータースポーツ用途で言えば欠点なんです。
32L満タンがスタート条件だと30Kgのウェイトを積んでいるのと変わらないんですよ。

旋回チャンバーの付いていたEvo9MR‐RSは、ジムカーナの場合だと、燃料残警告灯が点灯した状態でアタックが常識でしたから。
停止、加速、旋回力等動きがある場合には全て関係してくる・・・

話がそれました～
そして、帰りに久しぶりに夜のガソリンスタンドで給油。
タクシー乗務を始めてからは、早寝早起き必須条件なので夜の給油なんて無理。
４年ぶりか？
やはり落ち着いて入れられる♪



給油直後にタンクタイガーを投入し、帰宅後にオクタスRを投入しました。
ふ～
明日が公休日で良かった♪

今日はタクシー乗務の公休日。
昼からのAir Repairオフィシャルブログを書くために、各支払いをするするついでにAir Repair iQで流してきました。

維持のための走行は、走行始めから連続10Km、というのが私の知る限りでの通説なので豊田市エリアまでぶらぶら走り、自宅近くまで戻りコンビニに寄りました。

今日のAir Repairブログは、メーターの使い方なので、それ用の写真も念頭にコンビニ駐車場と自宅駐車場で撮りました。










結果的に使ったのはメーター周りの写真だけ(笑)

さて、他に参考にする動画はないものかな？と探していたら、偶然に私が持っているVHSのINPREZA WRC 97の動画を見つけました。



VHSが観られないから懐かしくて見入ってしまいました♪
この動画の内容をきちんと深く観ると、学ぶべき事や参考にするべき事が結構あるんですよね。
GC8で地区シリーズチャンピオンを獲った時期なので本当に役にたったんです。

Air Repair iQを造りブラッシュアップを図る過程で参考にしたのがABARTH 595コンペティツォーネとOPEL ADAM R2です。
ABARTH 595に関しては何回も試乗＆テスト走行をおこなっています。

やはり自然吸気エンジンを主流と考える私にとって一番参考にしたのがOPEL ADAM R2なんですね。OPELファクトリーが関与しいていますし、ERCでU27用のマシンとして開発していますから、動きに関しては参考にすることが多いんですね。
デルクール選手が関与しているのもポイント。

私がAir Repair iQに関して市販車のチューニングVerとして味付けを比較したのがABARTH595,本来の公道競技車両として参考にしたのがOPEL ADAM R2なんです。

そこで今回のブログで紹介するのがOPEL ADAM R2。もうレギュレーションが変っているし、OPELも開発を止めて久しいので、手に入れようとしたら中古競技車両で探して個人輸入するしかないでしょう。

また入手できたとしても日本の保安基準には適合しないのでナンバー無しで乗るほかないでしょうね。


※開発時のデルクール選手の参加したテスト風景




※OPEL ADAM R2の動き方　

1040KgでFF190馬力、Air Repair iQは940KgでFF130馬力（ただしFFミッドシップ）。実際に駆動輪に伝わるパワーロス率が低いのがFFです。
概念的な順番だと・・・

パワー伝達：FF＞FR＞4WD
トラクション：4WD＞FR＞FF
荷重変化率：FF＞FR＞4WD

これは基本中の基本で、差を少なくする事は可能なのですが、根本的な特徴として理解しておく必要があります。

タクシー乗務が休みの今日はAir Repairの事をやってます。
元々今日はガス検知の検査の日なので、自宅兼事務所である我が家には待機していないとダメ。ただし午後からなので午前中は空いていました。

そんな中、数日前にメッセンジャーで刈谷の良く知るうどん屋さんの大将から”ドロップダンサー2とエレスタビガラスコートfor RACE”の施工をして欲しいとの連絡。

元々ユーザーさんで使っているはずなのに何故？と思いながら了承しました。当然ながら、それなりの対価は頂きますが・・・

この大将、実は凄い拘りの方で修業はフレンチなのですが、刈谷の伝統食である”いもかわうどん”を唯一伝承し伝えようと尽力されている方。自身の作られるモノへの拘りは半端なく、食材も自宅の田畑で造られている方。

”いもかわうどん”は、きしめんの元祖とも言われる平たいうどんで、こちらのお店の場合は粉は漂白した小麦粉を使っていないので若干茶色いのが特徴です。

まさかこちらの大将から私直々に作業のご依頼があるとは・・・(・_・;)
いい加減な作業はできないなと腹をくくり、待ち合わせ場所の洗車場に行きます。



まだ誰もいない・・・(;´∀｀)

しばし待つと・・・
来られました。まあ刈谷からですもんね・・・
この時間にしたのは、仕上がり状態を加味するからなんですよ。

ドロップダンサー2の作業性が良く、どんな条件でも施工できるのがウリではあるんですが、実はより高見を目指すと、塗装面温度、気温、湿度、が絡んでくるのです。

洗車後の付着水の量の加減も関係するので、気温と湿度はある程度、考えないといけないのです。今日は曇り気味で湿度がやや高いのがありがたかったですね。本当の晴天だったら噴霧器が必要だった・・・

先ずはシャンプー洗車から行いましたが、予洗いで(◎_◎;)。綺麗に水玉が出来転げ落ちる・・・
どうやらドロップダンサー2を切らした後にも、コーティング剤メンテナンス用の機能の付いた機械洗い洗車はやっていたようです。

シャンプーを流した後に作業開始。



全作業が終わった後に大将から・・・
「なんで仕上がりがこんなに違うのかな～(´ε｀；)　艶のムラが全くない・・・。いや～　ありがとうございました♪」と・・・

「いやいや、大将のような方からそんな事を言われたら面はゆいじゃないですか～
通常のメンテナンスをやられているからですよ♪」とお応えしました。

実は、塗り込み作業についてもコツがあって、圧力も関係するのです。機械でも良いのですが、ある程度レベルのモノ以上じゃないとダメなんですよね。

私の場合、それ専門業ではない限り買う必要性もないと思い今に至っています。

その後は、歴史や文化やそれぞれの拘りの事について立ち話・・・



お互いを再度認めあいながら話を切り上げました。
いや～
本当に楽しい時間を頂きました。感謝いたします。

そして、お土産まで頂いちゃった❤


お店で食べる”いもかわうどん”の味噌煮込みが絶品なので嬉しいです
久しぶりにお店に行きたいな～

走りたいヒルクライムレースの距離感・・・
やっぱり長めの距離が良いな～
Rallyでの標準的SSの一本分が良い♪

昨日公開されていたFIAT500Hayabusaのヤツ
このくらいが理想♪




今迄一番長かったのが2019年のCronoscalate in HACHIKITAだった。
勝てたのは距離があった事も幸いしていたと思う。
ヒルクライムレースは二本走行して合計タイムで競います。
Rallyの超ショート版みたいな感じ。