本格的なテストする場所は他にあるのですが、軽く車自体を楽しみ、尚且つ仕上がりの調子を確かめるコースが近場にあります。
今日はタクシーが休みなので時間をつくり走ってきました。
(タクシーは休みですがヒューズの見積もりが数台分新旧86にヤリス)
旧MINICON-PRO時代(R888R:205/45-16時代、おそらく110馬力程度)では3速で上限6200rpmのスロットルオンオフで事足りていたのが、今は3速6450rpmシフトアップで4速に入り、その後の緩いベントでは、左足ブレーキをいれながら車速&トラクション&ラインコントロールが必要なまでになっています。
随時アップデートはされているのですが、大きく変わった時期がこの数年間。現行MINICON-PRO(特性追加ユニット)、MINICON-DS(デュアル装着)、MINICON-αの装着、カーボンナノチューブ、FORTEの随所への施工、そして入念なセッティング作業のおかげで大幅にトルクもピークパワーも増えています。
Air Repair iQは吸気システムに対しての、空力チューニングを行っています。その中での注目がエアフロセンサーへのFORTE塗布。
これはエアフロセンサー周りの空気流をきちんとした流れにしてやるためのチューニングで、トルク特性や燃費など大きな変化が現れます。MINICON-PROによる燃料の補正%が変わるくらいですから・・・
実は同じようにエアフロセンサーの空力を考えているメーカーさんが居まして・・・
実は仲良しのシエクルさん♪
シエクルさんはハード的にエアフロセンサーの空力特性を考えた商品をリリースされています。それが”レスポンスブレード”というやつ。
以前は、エアフロセンサーへのFORTE処理(接続部にはカーボンナノチューブペースト処理)で充分と考えていたのですが・・・
人間欲がでるもので、エアフロセンサーへのFORTE処理だけでは物足りない、というかFORTE処理とレスポンスブレードの両方をやったらどうなるのかな?と・・・
そしてメーカーさんのお盆休みが明け、本日到着しました(⌒∇⌒)
そのまま装着では嫌なので、先ずはFORTEの処置を行い、今は養生中♪
見積もり回答やアンテナ交換、ブログを書いているうちに養生がおわるかな?
とりあえずは楽しみ❤
近いうちにヒルクライムテストをしようと思います。
セッティング作業を行い、僅かに感じるようになってきた、気になる部分が解消できれば嬉しいですよね。
この類のものについては、シエクルさんをメインでやっている私。なので取説通りの組付けだけではなく、それ以上の貯めたノウハウを活かす事ができなければダメと思っています(^_-)-☆
Posted at 2024/08/20 17:08:45 | |
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