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さんちゃん?のブログ一覧

2025年01月30日 イイね!

Rally Monte-Carlo オジェ選手・・・10勝!

難しいRally Monte-Carlo、Ogier選手が優勝しました。通算10勝という快挙!
その凄さが垣間見えたのがSS8のフルオンボード映像。
10分という長い映像なのですが、その中には凄く沢山の事が凝縮されています。

少ない言葉で言えば”精神性の強さ”。
ドライターマックで車速が乗って、その後進入するコーナーはアイスバーン。そこを的確に減速してクリアした後に確実性を見計らってワイドオープン!

このドライビングの切り替えは中途半端なメンタルではできません・・・
欲求を殺し、リズムの切り替えを行う・・・
凄いとしか言いようがありません。



グラベルコース内でも夏場にある罠、マッドパッチ。
表面が乾いていてぱっと見、乾いたグラベルのように見えていて、実は表面だけで乾いた薄皮の下はヌルヌルのぬかるみ・・・

公道はコーナーの先に湧き水、腐葉土、苔、穴、落石、落木、動物等等の罠が隠れています。五感をフルに働かせ予測という六感を磨かなければ克服できないのです。
この動画を観てうなってしまいましたよ・・・
Posted at 2025/01/30 16:02:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月25日 イイね!

Rally Monte-Carlo ハンコックタイヤのせいか?

このコースアウトのパターン、ありがちといえばありがちなパターン。



ハンコックタイヤのせいかな?と私は思うんです。不慣れで低温、湿っている路面。かなりナーバスな状態。まあ、使用コンパウンドを間違ったかな?という感じもありますが・・・
実際に他の選手は走り切っていますから。

このパターンは私も似たような経験というか感覚がありました。
以前、ヒルクライムレースでナンカンNS-2Rを初投入しクラス優勝をさせて頂きました。サイズは205/45-16(トレッドウェア120)。深いRのコーナーではない限り非常にコントローラブルで前に進む。車体の軋み音がするくらいグリップもしました。


※幸田サーキットタイヤテスト


※No3 Cronoscalate in HACHIKITA 2nd try

そして、よりパフォーマンスを追求し、205/40-17(トレッドウェア120)にスイッチ。しかし・・・途端にコントロールが難しくなったのです。

ステアリングに伝わるインフォメーションがいつグリップを失うか?ナーバスでスロットルを開け切れない感じ。またタイヤ温度と内圧の調整がかなりセンシティブで、スイートスポットがかなり狭くて条件変化の多い公道競技では無理と判断してTOYOTIRESの同サイズのR888R(コンパウンドはGG)にスイッチし今に至っています。

アジアンタイヤの一部は非常に良いもののまだまだ持っているデータ量が足りないのでは?と思うのです。
エレスタビタイヤコートを使っても対処可能な範疇を超えていましたからね。

このWRCハンコックタイヤを使う今シーズンは結構波乱がありそうな予感がします。
Posted at 2025/01/25 10:55:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月22日 イイね!

2025WRCコントロールタイヤ・・・今年からハンコック









いや~
なかなかのトレッドパターン♪
これは期待できそう(゚д゚)(。_。)ウ

Posted at 2025/01/22 20:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月20日 イイね!

午後からAir Repair iQでCruise

バッテリーの保温処置を施したので、充電の経過状況を確認するために1時間少々流してきました。
まあ今日は3月並みに暖かい日だったので、バッテリーに対しては優しい条件でしたよね。

保温対策をするまでの状況ですが、秋口から徐々に充電(受容)電圧が落ち始めてきていました。15℃以上だとアイドリングから走りだしても14.0Vでしたが11月くらいから13.9Vになりこの間の寒い日だと13.8V。

走り出して完全に暖まる10分後まで、14.0Vの受容状態にはならなかったんです。
それがです今日は始動直後のアイドリングが高い状態で14.1Vを指し、アイドリングで14.0V(アイドリングが瞬間ドロップした時で13.9V)。

そして走りだすと常に14.1V。
走っている最中で11月以降は14.0Vが多く休止日数が4~5日の時は走り始めの30分くらいは、13.9V~14.0Vと少々悪い状態だったんですね。

14.1Vの受容状態が常になるので満充電状態に直ぐになり走りが変ってくるのです(この時は加速時には12.2Vを指します。オルタネーターが休止状態。電圧は充分なのでECU制御も理想的で燃料供給、点火系制御も理想的。もっと進むとエンジンブレーキ作動時には14.7V状態で補充電するようになる。加速時だけオルタネーターOFF)。

気持ちいい状態になった帰りにホームセンターに寄り、アンダーパネル製作の準備資材の調査です。



アンダーパネルの本番物はCFRPで造る予定ですが、図面を起こす前段階の試作をしなければいけません。その試作品製作用の資材探しですね。

とりあえずは目星がつきました。
形状や構造の構想もまとまりつつあり、あとは試作品を造りながらCFRP会社と工作方法について細部を詰めていきたいです。
やはりこういうふうに最短インカットする走りがしたいですもんね~



iQ130用のモデリスタエアロは車体の最低地上高より低いかも?というくらい低いんです。おまけにハードユースは考慮されていないので、このような走り方をすると、おそらく一発で割れて取れるでしょう。
割れが進行しないうちに作りたい!






Posted at 2025/01/20 19:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月09日 イイね!

昨晩公開されたRallye Monte-Carlo 2025 Kalle Rovanperä 選手バージョン

昨晩、Rally Monte Carlo/Kalle Rovanperä 選手のテスト動画が配信されました。
もう、観た時にはおったまげですよ!

上手い!上手すぎる!
他にもOge選手、Neuville選手のもあったけれどそう驚くような状況ではありませんでした(いや速いですよ!WRC Rally1を走るドライバーなので!)

レギュレーション変更で最低重量が軽くなったので、その恩恵を受けている動き方ではありますが、路面の状況変化に対応してドライビングパターンを瞬時に変える走り方!この動画を観た時は唸りましたよ~



ドライコンディションからGのかかる状態での圧雪凍結路への変化、この逆で路面にパワーを伝えられる状況になった瞬間にワイドオープン!これだけスムーズに瞬時に走り方を切り替えられる走りは動画では見た記憶がない・・・

難しくても単一コンディションならば何とかなります・・・
変化に対してどう対処する能力があるのか?
Rally Monte Carloで選別されるのはそこの能力なんですよ。
さて、だれが勝利するのか?
Posted at 2025/01/09 19:43:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「戦後80年続く日本の弱い外交、全ては “あの戦争” から始まっている?|スタンフォード大学フーヴァー研究所 リサーチフェロー(1977〜2023) 西鋭夫教授
https://youtu.be/jzJj1M1RSvI?si=odNY3YM4CKRX1MM7
何シテル?   08/17 20:41
さんちゃん?です。よろしくお願いします。車好きが高じてサラリーマンをやめてしまいました。プロジェクトμさん、KYO-EIさん、TOMMYKAIRAさんの商品を上...
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