給油　タルト　ドラマの世界

給油…

今朝、CLA200dの燃料を補給してきました…   行きつけのコストコ・ガスステーションです。コストコ・ガスステーションは最安値のようなので、最近ではたいへん人気のようで、日中に行きますと並ぶ必要があります。

朝8時過ぎの時間ですので、給油に訪れる車も少なく余裕で給油ができます。今日のディーゼル燃料は114円でした。CLA200dは燃費も良いので、一度給油するとかなりの期間走行してくれます。

そう、買い物等の近隣の走行は専ら軽自動車です。大変便利なんですね…。 レギュラーガソリンは141円、ハイオクは152円でした。それにしても、レギュラーガソリンが90円台だった頃が懐かしいですね。

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タルト…

閑静な住宅地に突如現われる純白な城、そう、九州の花野路（北九州市若松区花野路）という通りに佇む一見のお店『ドルチェ・ディ・ロッカ　カリーノ※』。ここは美味しいスイーツを味わえる人気のお店です

家族みんなで、たいへん美味しく頂きました。尚、店の全景及び店内の写真はお店のHPよりの転載です。

※〖ドルチェ・ディ・ロッカ　カリーノ〗とはイタリア語で可愛らしいお菓子の砦という意味（お店のHPより）。

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ドラマの世界…

「アキラとあきら」

（2017年放映 WOWOW 連続ドラマW）

このドラマは池井戸潤の同名小説をTVドラマ化したものです。アマゾンプライム・ビデオで視聴できることを知り、早速鑑賞しました。全9話から構成されており、一度見だすともう止められません。それほど面白く二日ほどで観てしまいました。

同じ読み方の名前を持った二人の男性が、運命的な出会いからビジネスでの成功までを描いています。銀行というビジネスの世界に入った二人は、それぞれの職場で銀行内での様々な苦難に遭いながら前に進んでいきます。その描写が、銀行を経験している著者池井戸潤の独壇場と言えるかもしれません。「半沢直樹」とはまた違った感覚で、このドラマは中々の作品だと思います。原作小説をTVドラマという世界で、見事に描ききっていると思います。

筆者は、池井戸潤の新刊小説は発売直後に読むほどのファンなので、2017年5月31日にリリースされたこの小説もその直後に読み、当ブログで紹介しました。

早いものですね、月日が経つのは…。 この小説をつい最近読んだとばかり思っていました。小説で読んだ印象が、映像というドラマによってより先鋭的になった感があります。つまり、小説で味わった文学的感覚が、劇場化した映像ワールドに踏み込んだ感覚なんですね。

「零細工場の息子・山崎瑛（あきら）と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬（かいどうあきら）。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった…」（小説の本帯より）

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生前墓…

生きているときにお墓を建てることを生前墓といいます。最近では、お墓を建てないという話も多く聞かれるようになってきました。

筆者の「先祖代々のお墓」は神奈川県にあります。筆者の場合は10年前の福岡県への転居に合わせて、こちらで生前墓を建立しました。家族の負担を減らすことができる点に注目したからです。

小高い丘の霊園の中にあります。赤い字で筆者と妻の名前が墓の裏面に彫られています。時々掃除に行ったりしています。

いつの日にか、腰痛を気にすることなく、静かなこの地で好きな本を読めるようになるのでしょう…。人である故の宿命なんですね。

written by Seikou-Udoku