Memories…
2018年12月14日、生月島(長崎県平戸市生月町)を訪れました。
ここへは2回目の訪問になり、その日はオープンで走ろう(SLK200)と思っていましたが、外気はとても冷たくその願いは叶いませんでした。しかしながら、このスポットの持つ美しさには、ふたたび魅了されました。
いつの日にか、CLA200d or GLA250 4MATICに乗って、ここを訪れたいと思います。
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デュアルディスプレイとApple Life
デュアルディスプレイにしました。ここに至るまでは色々学ぶべきことが多く、いい勉強になりました。MacBook Proとつなげて作業することになります。
これまでは、複数の作業を同時に行っているときなどはストレスを感じていました。もちろん、MacBook Proでも2画面作業ができますが、13インチの画面では限界があります。それがデュアルディスプレイの導入になった訳です。
選んだのはBENQ 21.5 GW2283※で、簡単にセッティングできました。とても効率良く作業ができます。筆者は動画製作・編集等の作業はしてはいなく、専ら趣味の範囲内での作業(写真、文書作成等々)を行っています。それでも作業効率が大きく改善しました。Apple Lifeの新しいステージに入ったようです。
※参考:フルHD/IPS/ウルトラスリムベゼル/輝度自動調整/ブルーライト軽減/スピーカー
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映画の世界…
「グロリアの命運:魔性の弁護士」(フランス映画)
(アマゾンプライム・ビデオで視聴)
結論から言いますと、たいへん面白かったですね。フランス映画で、想像もつかないどんでん返しが待っているミステリーです。個人的には、こういう結末を導いた映画製作陣に敬意を表したくなります。常識にとらわれない発想がとてもいいと思います。
引退した女性弁護士の推理の鋭さ、並びに法廷シーンに惹きつけられます。何気なく観た映画ですが、質の高い内容を持った映画だと思います。
「グロリア・メンドーザはフランスでもトップクラスの伝説の弁護士。マフィアの弁護を担当し名声を上げ、一般市民の重犯罪の弁護にも当たった。全裁判に勝ち、人は彼女を”魔性の弁護士”と呼んだ。退職した今、15歳の少女の殺人事件と自分の娘の死への繋がりを暴くべく立ち上がる」(あらすじ)
written by Seikoh-Udoku
Memories…
前回に続いて、四国高知へのロング・ドライブの続きになります。
一日目を終えて、宿泊するロイヤル・ホテル土佐(高知県安芸郡芸西村)に到着しました。
ホテルでの冷えたノンアルコール・ビールが最高でした。ツインのシングルユースの部屋で、その日撮った写真をMacBook Proで見ながら、一日を振り返りました。この思い出はきっと忘れられないものになるであろうと…。
翌日も晴天… ホテルを出発。この日はドライブ中心の時間を過ごします。
四国中央市 馬立PAにて
来島海峡サービスエリアにて
来島海峡大橋が美しい
このスポットを後にし、しまなみ海道を走り本州に渡る。あとは一気に九州を目指しました。
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万年筆とApple Life
万年筆で字を書くことが好きなので、日々万年筆を愛用しています。一方、11月1日からiPhone上で「シンプル日記」(iOSアプリ)を始めました。
筆者は、このアプリを使って日々の行動や注目したことなどを記録しています。そのほとんどが音声入力で行っています(ほぼ完璧にできます)。写真や書類も添付出来るのでとても便利です。名前が示すように、シンプルさがこのアプリの最大の魅力です。
「万年筆で字を書く歓び」は今もなお持ち続けていますので、新旧を取り混ぜての生活をエンジョイしています。
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本の世界…
「善意の罪」久坂部 羊著 文芸春秋 kindle版
久坂部 羊の本格的医療小説を久しぶりに読みました。ご案内のように、久坂部 羊は現役の医師であり、これまで多くの医学・医療小説を発表してきており、その多くは筆者も読んでいます。中でも「虚栄」(角川書店)は「がん治療の最先端をえぐり出す医療サスペンス」(本帯)小説として、筆者の中では最も好きな作品です。がん治療の現状がきめ細かく描かれているので、この種のテーマに興味がある方には必読書ではないかと思います。
さて、今回紹介する本は「延命治療」を軸に物語が始まります。誰しもが「死」に直面するときがきます。考えさせられる大きな問題がそこにあります。筆者には、極めて身近に感じながら読ませてもらいました。
「意識不明の重体で運ばれた、横川達男。主治医の白石ルネは、延命治療は難しいと治療を中止。家族の同意のもと、尊厳死に導いた。三年後、カルテと看護記録の食い違いが告発される。白石は筋弛緩剤を静脈注射したというのだ。医療業界を揺るがす大問題へと発展し、検察は彼女を殺人罪で起訴した。保身に走る先輩医師、劣等感を感じる看護師、虚偽の報道を繰り返すマスコミ。様々な思惑が重なり合い、事態は思わぬ方向へと転がって…」(本帯より)。
written by Seikoh-Udoku
Memories…
四国へロング・ドライブに行ったときを振り返ろうと思います…。
2016年8 月8~9日に行った一泊二日のソロ・ドライブは、晴天に恵まれ、快調な走行と美しい風景を存分に楽しめた最高の二日間でした。当時は、今のような腰痛の影響はほとんどなかったので、長時間の運転も容易に出来ました。忘れがたい思い出となっています。
今回は第一日目を紹介しようと思います。
大分県佐伯発深夜早朝のフェリーに乗り、高知県宿毛に渡る。
8:30 ジョン万次郎資料館
9:00 足摺岬 四国最南端
10:34 四万十川 沈下橋
13:52 坂本龍馬記念館
14:12 桂浜
15:16 濱口雄幸生家記念館。濱口雄幸の生き方に感銘していたので、ここに到着したときは正に感無量でした。
その日はロイヤルホテル土佐に宿泊しました。
to be continued…
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転換点…
11月8日「アメリカ大統領にバイデン…」というニュースが駆け巡りました。このことをトランプは認めていないばかりではなく、訴訟で争っていく姿勢を示しています。が、しかし、大方の見方では、最終的には次期大統領としてはジョー・バイデン、そして、カマラ・ハリスが初めての女性副大統領になるだろうと…。
世論を二分する選挙になりましたが、アメリカ国民の選択が下ったということです。国際政治を学んできた者としては、歴史の転換点を見られたことは幸運でした。それにしても、この4年間、トランプは世界政治の中で最も注目を集めた人物であることは間違いありません。トランプを好きか嫌いかは別にして、国際政治、米国国内の政治を考える上でトランプの行動をウォッチすることが必要だと考えていました。これまで幾冊かの書物を読みました(これらの本は当ブログで紹介しました)。その殆どがトランプに批判的な書物が圧倒的に多かったのも事実です。
今、そのトランプ政治が終焉を迎えようとしています。新大統領の下で、平和を希求したより良い政治がなされることを願いたいを思います。
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「シカゴ・ファイア 6」
アメリカTVドラマ「シカゴ・ファイヤー 6」がやっとアマゾン・プライムビデオで視聴できるようになりました。
昨年「シカゴ・ファイヤー 1~5」を視聴し、その面白さに圧倒され、早くその続きを観たいと思っていました。エピソード23からなる今回のシカゴ・ファイアも期待を裏切らず一気に観てしまいました。途中で中断できないほどの面白さでした。こういうワクワク・ドキドキのドラマはそうは多くないと思います。続きはいつ視聴できるでしょうか... 楽しみです。
written by Seikoh-Udoku
GLA 6ヶ月点検…
新型コロナの感染が再び増加し始めました。特に、英国やフランスでは深刻な状態と報道されています。また、大統領選挙の開票作業が終盤に差し掛かっているアメリカでは、なんと一日で12万人を超えたと伝えています。衰えるどころか、拡大の兆しさえ見える新型コロナですが、引き続き注意が必要です。
話題を変えて、GLA250が大切なパートナーになって6ヶ月が経過し、点検に行ってきました。繰り返しになりますが、日常の暮らしには最適なクルマです。GLAとしては第一世代のクルマですが、不満はなく毎日楽しく乗っています。引き続き、安全運転を心掛けていこうと思っています。
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安心を…
大事なものを守るためにこのツールを使い始めました。ご存知の方も多いかとは思いますが… 探し物トラッカー『Tile』です。
iPhoneにこのアプリを入れ、Tileを大切なものへ付けます。Bluetoothの届く範囲内ですが、音でその場所を知らせてくれます。筆者の場合は、財布、二台の自動車のキー、持ち運び用のiPhoneケースに付けています。何よりも自分自身の注意を喚起するのが一番なのですが、補助手段として役立てば良いと思っています。費用対効果は十分かと思っています。
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『24 TWENTY FOUR』
アメリカのTVドラマの中で、シリーズの最初から最後まで観たものは「24」だけですが、皆さんはいかがでしょうか…。CTU(テロ対策ユニット)のジャック・バウワー(キーファー・サザーランド)が格好良く、当時としては斬新なカメラワークと24時間リアルタイムでドラマが進行していくというユニークさがとても新鮮でした。
先月から「24」の日本版が放映されています。視聴率は芳しくないようですが、筆者はアメリカの「24」の再来を期待するのではなく、あくまで日本国内の別の「24」だと割り切って観ています。速いテンポの進行もよく、面白く観ています。今後を期待したいと思っています。
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本の世界…
『龍の耳を君に』丸山正樹著 東京創元文庫kindle版
10/7付のブログで紹介した小説『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』がたいへん面白かったので、このシリーズの第二弾がリリースされていたので読んでみました。これまであまりフォーカスされてこなかった「ろう者」「手話」を中心に物語が展開されます。ミステリーの要素もあり、今までの小説にはなかった面白さがあります。忘れてはならないことは、終章にはホロリとくる心地よい感動が待っているということです。この作品もたいへん良かったです。ふたたびこの作家の作品を読みたくなる魅力を持っています。
「荒井尚人は、ろう者の親から生まれた聴こえる子―コーダであることに悩みつつも、ろう者の日常生活のためのコミュニティ通訳や、法廷・警察での手話通訳に携わっている。場面緘黙症で話せない少年の手話が殺人事件の目撃証言として認められるかなど、荒井が関わる三つの事件を優しい眼差しで描いた連作集」(本帯より)
written by Seikoh-Udoku
November…
11月に入りました。国内では、コロナ禍が一時的に落ち着くかと思われましたが、まだまだのようです。
他方、外国ではふたたび悪化している都市もあります。侮れない新型コロナ…。引き続き要注意の状況が続きます。(左写真はメルセデス・ベンツ公式カレンダーより)
さて、10月は距離のあるドライブをしました…
日本最西端の地(神崎鼻公園)、九州唯一の県境駅である宝珠山駅、本州最西端の駅(梅ケ峠駅)、長崎平和公園。
遠い場所へはCLA200d、短い距離のスポットにはGLA250 4MATICで行きました。今月は紅葉が美しい頃合いですので、紅葉を求めて車を走らせようと思っています。
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GLA250 4MATICで聴く…
走行中に聴く音楽のために、所有しているCD三枚を、(CDプレイヤー経由で)GLA内蔵のHDDに録音しました。このように、お気に入りの音楽(CD)を少しづつGLA内蔵のHDDに入れています。iPhoneからBluetooth経由でも聴くこともできますが、GLAで音楽を聴くときはこの方法が好きなんですね。
その三枚のCDは… 渡辺真知子 Golden☆Best (全20曲)、徳永英明 Vocalist 2(全13曲)、村治佳織 Portraits(全19曲)。
渡辺真知子さんは好きなアーチストで、このアルバムには好きな曲が網羅されています。今も変わらぬ歌声に酔いしれます。シンガーソングライターの先駆けとも言うべき人なんですね。徳永英明さんはその独特な声に特徴があり、気持ちが落ち着きます。村治佳織さんのクラシック・ギターの音色は美しく魅了されます。このアルバムでは、クラシック以外の曲が収録されています。
ハーマンカードンから流れてくるサウンドが耳に優しく、重厚感のある音質が素敵な音楽の世界に導いてくれます。このサウンドシステムが搭載されているGLA… 乗りたくなります。
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Memories…
Below is my favorite night-view photo posted to this site a couple of times so far, which was taken
through the lens of PENTAX.
Kammon Strait Bridge
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Apple Life…
Apple製品及びそれに関連するアプリ、そしてアクセサリーなどを様々な媒体を通して知り・学ぶことは楽しいことです。既にお知らせしましたように、先月からApple Watch SEを使い始めたところ、思いのほか便利なんですね。筆者の日常生活にはApple Payが本当に役立っています。
まだまだ知らない機能が多く、一つひとつ学ぶことは新鮮です。好きなことには「飽きがこない」といいますが、今まさにそれを実感しています。
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映画「エジソンズ・ゲーム」(原題 The Current War)
(日本公開2020年6月 AppleTV+で視聴)
原題は”The Current War”ですが、ここでいう”Current”(名詞)とは「電流」を意味し、電流戦争というタイトルが付けられています。
この映画が「発明家のトーマス・エジソンと実業家のジョージ・ウェスティングハウスとの電流及び電力送電システムをめぐる争いを描く」というストーリーから考えると、邦画の題名よりも原題の方がしっくりくるように思いますが…。それはともかく、エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)とジョージ・ウェスティングハウスの実際にあった事実を基に製作された映画なので、歴史を知るという意味において十分楽しめました。
参考までに、「今の、現代の」といういう意味での ”Current”(形容詞)は聴き慣れた言葉です。
written by Seikoh-Udoku
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