親父の緊急入院...

実は香港からのiQ友が来る直前に叔父貴から緊急入院してのを聞いていたんです。

しかし、私にとって大切なターニングポイントになる話なので、奈良の弟に頼み香港のiQ友との話を優先させました。
昨日中に話をした内容をまとめて先方にメール。

今日は仕事(サブワークの事も含め)の段取りを固めて丸亀に向けて出発。




病名は上腸間膜動脈血栓という珍しい病気。脳血栓や心筋梗塞と同じで処置が遅いと小腸が壊死。壊死した部分は手術で除去するのですがその場合は栄養補給ができず存命率は50％以下。







移動中はただ命が、術後の経過見込みが良好である事を祈るのみでした。

カテーテルで血栓を除去する治療を行ったのが昨日午後。
そして、私が移動していた間に造影剤検査。私が病院になる到着した時は意識も充分でICUにいたものの一般病棟に移れる前の状況でした。

恥ずかしながら半泣きでしたよ。
今の会社が様々な理由で安定化が図れない状況で陰ながら助けてくれた親父。
恩返しができないまま逝くのはやめてくれ！と祈るのみでしたから...

時間との勝負の中、異変に気付き病院に連れて行った母の判断にも感謝です。
担当医からの説明を受け血管造影の写真を見て安心しました。
弟運転の30プリウスの助手席から見た讃岐富士は最高でしたよ！

実家に到着し再度撮影。




いつもウチを見守っててくれてありがとう！これからもよろしく！
明日の夜行バスで名古屋に戻るから私の代わりにに...