なんかレクサスLS：USF4型後期の600ｈ：Ｆスポーツが気になりだした～

今タクシー乗務で乗っているのは210系クラウンハイブリッド。
タクシー会社の中ではアルファード、テスラＹと同じハイクラス指定用車両（予約でハイクラス指定をすると別料金が発生するけれど流し中やアプリ＆予約センター案件でたまたま当たると通常車両と同じ料金）。





限界走行に近い領域の事をやるとどうにもならないけど（特にブレーキというか減速＆停止までの過渡特性・・・左足ブレーキ必須だけど回生ブレーキの塩梅で効き方が変化するのが鬱陶しい）街中利用での加速力や普段領域＋αでの運動性能は意外に良いんですよ。パトカーに使われるのも頷けます。

軽すぎて接地状態がわかりにくいパワステもレスポンスだけは良いので慣れれば問題ない。パワー（AＴのレスポンス、スロットルレスポンス）も充分で昨日のような雨だと発進＆法定速度以下状態でフルスロットルを入れるともれなくホイルスピンしてTＲＣが発動（これが良いのか悪いのか効きが弱くてスロットルコントロールが必要）する。Ｕターンでフルスロットルでパワーターンが容易。高速合流も容易。自重しなければ後席のお客様からクレーム（というか半恐怖）がきそう。

意外と慣れると楽しい車なので身体が疲れて辛いここ数日の乗務もスタートすると身体の辛さを忘れるんです。

ここでふと思い出したのが、2012年にFシリーズが追加されたレクサスLSの460＆600ｈ試乗した感触(他にもiS350：Ｆスポーツも）。レクサス販社の販売課長さんのご好意もあって結構山のワインディングを思いっきり走らす事を許してもらったんです。ジャンピングしながらのターンもしたな(笑)

販売時期が全く同じな210系クラウンとUSF4後期LS。そのせいなのかこの時感じた感触と殆ど同じなんですよ。車体の大きさも気にならない（というか気にならなくなった・・・例外的に私の乗る車両はセンサー＆バックモニター無し(笑)）し。

見た目はいじらずに完全なオリジナルのUSF4後期LS600ｈのＦスポーツがあったらな～、と思う今日この頃・・・
ヒューズだけはフルでエレスタビヒューズを投入だ♪
EＶとHＶは確実にパフォーマンスが変わりますからね～