2021年03月07日
数年前にS1quattroベースでラリークロス用マシンを製作発表をしたEKSがラリーマシンを製作したわけなんですね。
ラリークロス用マシンとラリーマシンは似て非なるもの。
基本は市販車ベースじゃないと(ポーランド他数か国はDYTKOみたいなプロトラリーカーが走れるのですが)だめなんですね。
AUDIのquattroと言えばGr-BのAUDI-quattro。
それでチャンピオンを獲った Stig Blomqvist氏が試乗・・・
う~ん・・・
なんかおじいちゃんに無理やり言わさせているような?┐(´∀`)┌
でも流石に上手い!
Gr-B quattroと比較すると絶対的に乗りやすいはず(笑)
Posted at 2021/03/07 19:38:38 | |
トラックバック(0) |
ラリーカー | 日記
2021年03月04日
プロトラリーカーで有名なDytko Sport。
GR Yarisが発売されてから、積極的にテストをこなして今はどんがら状態。
そして先ほどデザインが公開されました。
これが私の好きなデザイン♥
標準の場合、私が唯一好みじゃないのがリヤフェンダーの造形なんです。裾広がりかスクエアが好みなんですね。
Dytko Sportさんはきっちりそのような造形のボディデザインにするみたいですね。
内部はどうなるかな?
昨日はMAZDA2のPROTOラリーカーの製作途中写真が公開されていたけれど、いつものように中身はEvoⅩですもんね(笑)
GRヤリスに関してはパッケージが良いと言っていたので恐らくは標準パッケージをベースに仕上げるでしょうね。
気になるのはトランスファーとミッションをどのようにしてくるか?
選手権用なのでドグミッションになるはずですし、福永選手のところのようにMOTECみたいな完全なフルコンでアンチラグやローンチコントロールは付くはず。
仕上がりが楽しみだな。
Posted at 2021/03/04 18:34:30 | |
トラックバック(0) |
ラリーカー | 日記
2021年02月07日
日本のメーカーも負けるな!
政府も助けろ!
ラリー車がここまで完成しているという事はかなり実用性が高いという事の表れですよ!
姿勢の維持、姿勢変化をこのレベルで変えられるということは、出力特性、ドライバー側での出力コントロール性、システムの安定性がかなりのレベルで完成している事のあらわれですからね。
ラリークロス用EVマシンは凄いけれども1レース、1ヒート毎の確認とメンテナンスが必要ですからラリー車を研究と開発しているとなればかなり手ごわい。
Posted at 2021/02/07 08:58:19 | |
トラックバック(0) |
ラリーカー | 日記
2020年11月24日
RXマシンから遂にR5(Rally2)へ広がりを見せつつあるSTARDのFull Erectricマシン。遂に電動RXマシンから電動ラリーカーへ進化!
R5車両らしいから市販される?
時代は確実にこれでしょうね・・・
私も乗りたい!
いつまでも内燃機関ってノスタルジーにひたっていたら1960年代に世界に飛び出して行った先輩たちに顔向けできないと思うのです。
今の日本の自動車メーカーの衰退ぶりが痛々しい・・・
既得権益に負けたHV。じゃあ如何にして魅力あるものを創り出し世界に日本の凄さを見せつけてやれるか!
昨日、スズキの二輪レースヒストリーを観ていて当時の二輪界の熱さに感動しましたよ。マン島TTで日本のマシンで日本人が真ん中に立ったのはスズキですからね~
Posted at 2020/11/24 20:01:45 | |
トラックバック(0) |
ラリーカー | 日記
2020年10月26日
以前から注目しているFrank & Lauren Kelly選手と愛機のエスコートMk2.
Gr-4カーレギュレーションのラリーカーなのでシャーシやエンジン等の基本コンポーネントはホモロゲーションモデルを踏襲しています。
2.5L 4気筒 自然吸気で340hp 車重はおそらくフル装備でも1t切っているかと・・・
ただ、素晴らしいのは随所に現代の技術を活かしている事。競技車両=レギュレーション厳守、という轍を踏まえながら操作性、パワー、耐久性を考慮し自身で組み上げているという事なんです。自分でくみ上げるから自分のドラテクの理想に合わせられているんだと思います。
私がiQを仕上げてきたのと同じ流れですね(私は資金的なことや日本の法律順守があるのであまり今以上の事はできませんが・・・)。
Posted at 2020/10/26 08:22:06 | |
トラックバック(0) |
ラリーカー | 日記