朝、一番のりでSRAMパークに行きました~
最低気温がー4度だったらしくてコース路面は凍っています( ̄◇ ̄;)
厄介な事に朝日の当たるところだけ土が溶けかけていてヌルッな感じ・・・
最初は、コースの上の方にあるパンプトラックで、プッシュ&プルのタイミングを思い起こすために走ります・・・
ここを2本走って終了・・・スクワットとブランコ漕ぎの要領なので、結構疲れるんです(~_~;)
で、スタート地点♥
一本走ったら路面の凍ったところと、溶けたところのグリップ感覚が違って、結構エキサイティングな感じでした。
二本目に行く途中、コースの状況変化を見ながら写真を撮りました
中盤のセクションから・・・
上段はジャンプしながら右へひねりながら着地、その後、ギャップとジャンプが二つ(速度によってはコーナー前に少し飛びます)
ここから~180度のS字のターン・・・
いい感じで前後が流れて次に繋げられました♪
ちなみに・・・白い部分は凍っているところです。かなりカチカチ┐(´д`)┌
時間が経って日が高くなり始めたらどんどんMADな感じになってきました。
一本走るたびに、泥が飛んできて汚れてくるし、ジャンプの飛び出し部分のリップが緩んできて飛距離が伸びなくなってきたので午前中で終了しました( ^∀^)
MTBでここを走るとき僕は3.0Kpa入れます(タイヤメーカーにもよりますがWTBだと・・・)。
通常(根っこや岩がある路面)は2.3Kpaなんですが・・・
ここはバームがあるのでGが大きくかかるので変形をなくす為です。
また、今回のような場合はラリー車と同じで、タイヤの剛性を上げてトレッドが路面の柔らかい表面を突き抜けて下の硬い部分へ到達させる為でもあります。
走り方は縦にドンとトラクションをかけてバイクを倒して旋回力を与えます。
縦Gを与えた時にサスペンションは縮んで、その状態でバームに入り、今度は遠心力でサスペンションは縮んだ状態になります。
この状態が、一番安定していて、横にタイヤが滑っても、サスペンションが伸びながら滑るので唐突な動きになりません。
メリハリがなくて荷重をかけられず(トラクションが少ない)エアが少ない状態だと、トレッド間に泥が詰まるのと、タイヤの変形でグリップ感がなくて走り難くなるんです・・・
休みの日ですが、午後は支払い関係で銀行と部品の引き取りの為にDさんへ行きました。
うちの会社も人が雇えて交代で回せられたら良いのに・・・と、この頃思います(´;ω;`)
もっと、実績をあげなきゃ・・・
Posted at 2016/02/03 19:15:13 | |
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