
朝5時15分にアラーム・・・
眠いのと偏頭痛で一瞬”止めようか”と軟弱な心が芽生えますが、気合をいれて起きます!
コンプレッションアンダーを身につけるともうOK~('∇^d)
走行時間は、自分都合なので、ゆっくり目でも良いんですが、走行データのまとめや荷受出荷の時間やセラピストの出勤時間(この日は17時出発~24時迄勤務)の事を考えると朝一の1クール20分しかダメっぽいので、それに合わせるのと渋滞を考えると、6時出発がリミットなんですよね・・・
R23に入ると・・・
やはり通勤渋滞・・・┐(´д`)┌
しかし~道の駅西尾を過ぎるといきなりスムーズに・・・
そうなると?
まだ開いていない( ̄◇ ̄;)・・・いつもですね~
いつもながら時間調整が難しいです。
20分ほど経ち、スタッフがやって来たので同時に入場、ピットにiQを回して走行準備を始めます。
いつも参加しているヒルクライムレースは、仕事の都合とiQの仕上がり進捗が遅れているので、今回は断念しました。
実は今日19日~20日なんですよね~
場所がハチ北高原なので移動時間を考えるとどうしても・・・
走行動画はこんな感じで・・・
4月に54秒台が出て、その時の感覚ではもう限界かな?と感じたんですが、今回はベストタイムを0.09秒更新しました。
あとは54秒台のラップ回数が増えているということ・・・
燃料タンク形状や、燃料供給ラインの構造から、大幅な改造以外手立てがないガス欠の問題。
満タンから5L消費以内に、ベストを出さなければ、Gによるガス欠症状で旋回途中で失速、不安定な走行状況に追い込まれます。
だから、対策で残る手立ては軽量化(これが助手席フルバケの理由です)。
ほぼ一年経過して、劣化した71Rでいい感触ということは、僅かではあるけれども伸び代があるという判断をしました。
で・・・
今日のハチ北でのヒルクライム・・・参戦したら良かったかな?と少し後悔・・・
走行データを見る限り、iQの場合幸田サーキットではトップスピードはあまりタイムに関係ない、という事がわかります(過去のCT9Aでも同傾向)。
走行ラインと全体の走行距離、減速時間と立ち上がり加速時間、ここが重要なんです。
おそらくトップスピードが高いと、ブーメランコーナーから次のアクションに無理がかかり、テクニカルセクションで綺麗な走りができなくなり、タイムロスをするからなんでしょうね・・・
iQにはLSDが存在しなくて着けようにもつけられない、だからトラクション抜けを抑える走り方が必要になるんです。
足もノーマル形状スプリング+エナペタルにした理由がそこなんです。4POTブレーキを装着しているのも舵角が浅い状態で、いっぱい沈めて最大横Gの時に伸びストロークを取れるように考えた結果なんですよね~(これはラリー車の考えかた)
この考えかたの足で縁石を加速しながらカットできるようになります。
あと・・・
静電気除去シール・・・これは微妙ながら効いている気がします♪
ブーメランコーナー進入→左コーナーまでの恐怖感がなくなりましたよ(^-^)
あとは後ろの引っ張られ感がすくなくなりました。四速シフトUPタイミングが僅かに早くなりましたもんね。だからトップスピードが早くなっているんでしょう( ゚ー゚)( 。_。)
ただ、その分、低速区間がキツくなるんですがね~
二時間少々の睡眠でも、あまり眠くならない異常な状態で夜の仕事を終えて、今ブログを書いています。
今日は、入荷したブツのチェックと取り扱い品のプロモーション策を考えて終わるでしょうね~
明日は、新舞子に行く予定なので、行かれる方はよろしくお願い致します♪
Posted at 2016/11/19 11:09:52 | |
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サーキット走行 | 日記