2020年10月01日
・原子の電子が獲られた状態のものを+電荷を帯びた原子という
・原子の電子を奪った側を-電荷を帯びた原子という
・電子の流れがあるものを動電気
・絶縁性を持つ物質は電子が流れないので静電気帯電をもつ
・バチバチは放電現象であって静電気とは違う
・±静電気は常に存在している
・静電気はあらゆる現象で生まれる(摩擦が一番身近だが磁界や電場などでも発生する)
・電気的な考え方よりも化学的な考え方の方が理解しやすい
・帯電状態にあるものを電的に中和しようとする考え方がイオン風を当てたり±極を持たせたプラズマを当てる方法。しかしこれではどちらかの極性に偏る事が多い
・静電気除去剤は原子分子を薬品でくるんで±の極性の影響を無くする
・静電気帯電は電場を形成し結果的に磁場を形成する
・静電気による磁場は微小ではあるが全ての物質に影響する。物質は+と-の電荷が中和された状態の分子によって組成されるのが一般的
・アーシングは静電気除去の一部を担うものではあるがそれのみではない。
・空力において管壁に近いほど流速が遅くなり無限に接した部分は速度0になるのですがこれは静電気が影響を及ぼしている。静電気は自然に存在するから-は+に+は-に引き合う。これはお互いに電荷のアンバランスを無くして中立安定しようするから。
まだまだありますが・・・
ちなみに、正確なセッティングを出そうと思ったら、静電気による影響を受けたパーツやセンサーの組み合わせで行っても無理じゃない?というのが私の考え方。
羽の端部で乱流が発生したらCl値もCD値も変わるから。個々の部分で発生したらトータルでみたらかなりの違いが生まれるはず。
羽の表面はある程度荒いんですが(塗料等でコントロール)これは磨き上げてテカテカの方が空気がまとわりついてレイノルズ数が増え結果的に大きな乱流を生み抵抗値が増える為です。
塗料である程度粗雑にする事により小さなturbulater(ボルテックスジェネレーター)の効果を持たせる事ができるのです。
という感じ・・・
ウチのアーシングは航空機標準整備法に基づく施工をしています(特にマフラーは)。
ちょっと徒然なるままに書きました(⌒∇⌒)
Posted at 2020/10/01 13:43:41 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年10月01日
販売会社向け発表会に参加させて頂いた時は”やるねトヨタ”と期待をもっていました。
しかし、それ以降の動き(特に販売サイドの)をみていたり、動画をみたりして徐々に”やっぱりトヨタ”というイメージにトーンダウンして、いささか冷ややかになった私ですが・・・
この動画を観て(ホームコースの一つであるキョウセイドライバーランド)・・・
おお!
今までの動きとは違うぞ!(◎_◎;)
おいらの認めるステージに上がってきたな(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
※今まで有名どころがどんなに語っても虚飾にしか聞こえなかったんです(笑)
Posted at 2020/10/01 11:35:28 | |
トラックバック(0) | 日記